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Logic Pro - 技術仕様

発売年:2013

最低システム条件

  • macOS Sonoma 14.4以降

  • 最小構成のインストールには6GBのストレージ空き容量、サウンドライブラリ全体のインストールには72GBのストレージ空き容量

Logic Remoteの最低システム条件

  • iPad:iPadOS 18.0以降

  • iPhone:iOS 18.0以降*

  • iPod touch:iOS 18.0以降*

* Smart Control、サウンドライブラリの操作、スマートヘルプ、フルミキサー、プラグインコントロールへのアクセスにはiPadのみが対応

一般

  • 定義可能な2,114のキーコマンドとMIDIコマンド

  • 呼び出し可能な90のスクリーン

  • 200ステップの取り消し履歴(プラグインとミキサーの編集の取り消しにも対応)

  • 外部オーディオとMIDI装置でもプラグインレイテンシを完全に補正

  • MIDIイベントの1/3,840ノート分解能

オーディオ

  • 最大32ビット/192kHzのオーディオファイル分解能

  • 最大24ビット/192kHzのオーディオI/O分解能

  • 96kHzで最大6時間以上、44.1kHzで最大13時間のプロジェクトの長さ

  • プロ仕様のディザリングアルゴリズム(POW-r、Apogee UV22HR)

  • 64ビットの集約エンジン

スコアエディタ

  • パートごとに最大16の独立したボイス

  • 4,000以上の定義済みコードグリッド

  • あらゆるチューニングで最大16弦の楽器をサポートするタブ譜

  • Logicおよび他社製の音源で、アーティキュレーションをキースイッチで直感的に切り替えられるアーティキュレーションセット

楽譜記号

  • 様々な長さの音符と休符

  • 自動適応する複数小節にわたる休符

  • 調号と拍子記号

  • 音部記号

  • スラーとクレッシェンド/デクレッシェンド記号

  • 打楽器スタイルを含む様々な種類の符頭

  • 特定の音符に適用するアクセント、運弓記号、フェルマータなどの記号

  • フレージング記号

  • トリルなどの修飾記号、トレモロ記号

  • サスティンペダル記号

  • 小節線、反復記号、セーニョ記号とコーダ記号

  • コード記号

  • コードグリッドとタブ譜記号

  • 改ページ記号と改行記号

  • Bravuraフォントに対応

  • MusicXMLの読み込みと書き出し

プラグインとサウンド

プラグイン

  • 35のストンプボックスを含むPedalboardなど、108のエフェクトプラグイン

  • 28のソフトウェア音源プラグイン

  • 9のMIDIプラグイン

  • 最大7.1chサラウンドに対応する7の音源およびエフェクトプラグイン

  • 最大7.1.4chサラウンドに対応する14のエフェクトプラグイン

  • 97の固定チューニングプリセット、平均律、カスタム、Hermodeを含むカスタム音源チューニングシステム

サウンドライブラリ

  • オーディオ、Aux(オグジュアリー)、ソフトウェア音源、出力トラックに対応する合計5,953のパッチ

  • 幅広いジャンルをカバーする13,552のApple Loops

  • 1,250のサンプラー音源

  • 110のQuick Sampler音源

  • 3,556のAlchemyプリセット

  • 3,066以上の個別のキットピースのパッチを持つ、150のDrum Machine Designerキット

  • 104のプラグインのための4,529のプラグイン設定

  • Space Designer用の1,060のリバーブ空間とワープエフェクト

  • Arpeggiator MIDIプラグイン用の54のグルーブパターン

  • 26のLive Loopsグリッド

  • 4のチュートリアルプロジェクト

  • ステップシーケンサー用の161のパターンとテンプレート

ミキサー

  • 最大1,000のステレオオーディオチャンネルストリップ

  • 最大1,000のソフトウェア音源チャンネルストリップ

  • 最大1,000のAux(オグジュアリー)チャンネルストリップ

  • 最大256のバス

  • 最大1,000の外部MIDIトラック

  • 内部またはAudio Unitsエフェクトプラグイン用の15のインサート

  • 内部またはAudio Units MIDIプラグイン用の8つのインサート

  • チャンネルストリップ、プリフェーダーまたはポストフェーダー、ポストパンごとに12のセンド

  • オーディオ、ソフトウェア音源、MIDIチャンネルストリップ用の32のグループ

コントロールサーフェスのサポート

利用可能な他社製プラグイン

  • Frontier Design Group:AlphaTrack

  • Jazzmutant:Dexter

  • KORG:nanoKONTROL

  • M-Audio:Axiom、Axiom Pro、Axiom AIR、Oxygen

  • Novation Launch Pad:すべてのモデル

  • PreSonus:FaderPort

  • Roland:V-STUDIO 20

  • Smart AV:Smart Console

コントロールサーフェスプラグインを利用した幅広いサポート

  • Apogee Electronics GiO

  • iPhoneとiPad用のApple Logic Remote

  • CM Labs:Motor Mix

  • Custom Recording Light

  • Emagic:Logic Control、XT

  • Euphonix / AVID Artistシリーズコントロールサーフェス用EuConプロトコルをサポート

  • Frontier Design Group:TranzPort

  • hexler:TouchOSC

  • JL Cooper:CS-32、FaderMaster 4/100、MCS3

  • KORG:KONTROL49、microKONTROL

  • Mackie:Baby HUI、HUI、Mackie Control、C4、Extender、MCU Pro、MCU XT Pro

  • M-Audio:iControl

  • Novation:すべてのAutoMap対応デバイス

  • Radikal Technologies:SAC-2k、SAC-2.2

  • Roland:SI-24

  • TASCAM:US-2400

  • Yamaha:01V96、01X、02R96、DM1000、DM2000

  • MIDI Learn経由でコントロールハードウェアを包括的にサポート

  • SSL UF1、UC1、UF8

サラウンドと空間オーディオ

様々なサラウンドチャンネル構成をサポート

サラウンドフォーマット

  • Quadraphonic

  • LCRS

  • 5.1(ITU)

  • 6.1(ES/EX)

  • 7.1(3/4.1)

  • 7.1(SDDS)

  • 5.1.2

  • 5.1.4

  • 7.1.2

  • 7.1.4

空間オーディオフォーマット

ベッドフォーマット

  • 5.1(ITU 775)

  • 7.1

  • 7.1.2

モニタリングフォーマット

  • バイノーラル(ステレオヘッドフォン用)

    • Dolby Renderer

    • Apple Renderer(Standard Spatial Audio Profile1

    • Apple Renderer(Personalized Spatial Audio Profile1 2

    • Apple Renderer(Head Tracking, Standard Spatial Audio Profile1

    • Apple Renderer(Head Tracking, Personalized Spatial Audio Profile1 2

  • 2.0

  • 5.1

  • 7.1

  • 5.1.4

  • 7.1.4

  • Mac Built‑in Speakers3

  • Renderer for Studio Display Speakers4

互換性

  • Logic 5以降のプロジェクトを開く

  • iPadのためのLogic Proのプロジェクトを開く

  • GarageBandの曲をLogic Proで直接開く

  • Core Audioに対応するMIDIおよびオーディオハードウェアをサポート

  • Audio Unitエフェクト、音源、MIDIプラグインをサポート

  • AAF、XML(Final Cut Pro)プロジェクトの読み込み/書き出し

  • ドルビーアトモスのミックスをApple Musicに対応するADM BWF64ファイルとして書き出し

  • サラウンドベッドトラックとすべてのオブジェクトトラックおよびメタデータを含むADM BWF64ファイルからプロジェクトを作成

  • MIDIリージョンをMIDIファイルとして読み込み/書き出し、MIDIおよびオーディオリージョンをApple Loopsとして書き出し

  • MusicXMLに楽譜を読み込み/書き出し

  • AIFF、WAV(BWF)、CAF、SDII、Apple Lossless、対応するMP3、AACの再生(非対応ファイルはPCMに変換)

  • AIFF、CAF、WAV(BWF)の録音

  • AIFF、WAV(BWF)、CAF、MP3、M4A(Apple Lossless、AAC)にバウンス

  • バウンスしたオーディオでCDまたはDVD-A(PCMオーディオのみ)を直接作成

  • Ableton Linkによる同期をサポート

  1. iOS 16以降とTrueDepthカメラを搭載したiPhoneが必要です。詳しくはsupport.apple.com/ja-jp/HT213318をご覧ください。

  2. Personalized Spatial Audio Profileには、macOS 13以降、iCloudとiCloudに対応するデバイスが必要です。

  3. MacBook Pro(2018以降)、MacBook Air(2018以降)、iMac(2021以降)の内蔵スピーカーに対応します。

  4. Studio Displayの内蔵スピーカーに対応します。

iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。