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Compressorで書き出し先プロパティを表示する
Compressorでの書き出し先は、トランスコード後に実行される自動ジョブアクションを組み合わせた1つ以上のプリセットで構成されます。例えば、内蔵の「TVホームビデオに追加」書き出し先をソースファイルに適用すると、そのプリセットに基づいて.m4vファイルが作成され、そのファイルをTVアプリの「ホームビデオ」ライブラリにコピーするジョブアクションが実行されます。
「プリセット」パネルで書き出し先を選択すると、「書き出し先」インスペクタにそのプロパティが表示されます。
書き出し先のプロパティを表示する
Compressorの「プリセット」パネルまたはインスペクタパネルが表示されていない場合は、以下の操作を行います:
「プリセット」パネルを表示するには、Shift+Command+1キーを押します。
インスペクタパネルを表示するには、Compressorウインドウの右上隅にある「インスペクタ」ボタン
をクリックします。
「プリセット」パネルで書き出し先を選択します。
Compressorウインドウの右側にあるインスペクタパネルに「書き出し先」インスペクタが表示されます。ここには、書き出し先の名前と説明、ジョブ操作、および関連するジョブ操作の設定が表示されます。
書き出し先のプロパティを変更する
Compressorの「書き出し先」インスペクタで、利用可能なコントロールを調整します。
内蔵の書き出し先の一部のプロパティは調整できません。Compressorでカスタム書き出し先を作成するを参照してください。
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