iPhone、iPad、またはiPod touchの診断および利用状況に関する情報をAppleに送信する
iPhone、iPad、またはiPod touchを初めてコンピュータに接続するときに、iTunesにより、診断情報および利用状況に関する情報をお使いのデバイスから収集して分析するための許可が求められます。
Appleでは、この情報を製品やサービスの品質とパフォーマンスの向上のために使用します。この情報には、ハードウェアやオペレーティングシステムの仕様、パフォーマンス統計、およびデバイスやAppの利用状況に関するデータが含まれます。
診断および利用状況に関する情報は、ユーザの明示的な同意がある場合にのみ収集され、匿名でAppleに送信されます。収集される情報は、そのユーザ個人を特定するようなものではありません。個人データは一切記録されないか、Appleに送信される前にレポートから削除されます。
iPhone、iPad、またはiPod touchの設定時にレポートオプションを選択する
iPhone、iPad、またはiPod touchをコンピュータに接続し、画面に表示される指示に従ってデバイスを設定します。
設定中にメッセージが表示され、お使いのデバイスの診断および利用状況に関する情報をAppleに送信してもよいかどうかが尋ねられます。
次のいずれかの操作を行います:
情報の自動送信を許可するには、「次回から確認しない」を選択してから、「同意します」をクリックします。
情報をAppleに送信するたびにiTunesが許可を求めるようにするには、「次回から確認しない」の選択を解除してから、「同意します」をクリックします。
デバイスの情報をAppleに送信したくない場合は、「次回から確認しない」を選択してから、「同意しません」をクリックします。
デバイスのレポートオプションを変更する
iPhone、iPad、またはiPod touchをコンピュータに接続します。
PCのiTunesアプリケーション で、サイドバーの「デバイス」の下にあるお使いのデバイスを右クリックします。
表示されるメニューから「警告をリセット」を選択します。
次にiTunesから情報を送信する許可が求められたときに、上の手順2に従ってレポートオプションを設定してください。
レポートは、インターネット接続を使ってAppleに送信されます。情報は、レポートの生成後1か月間、お使いのコンピュータおよびデバイスに保存され、その後削除されます。
Appleのプライバシーポリシーを参照してください。