Mac用Logic Proユーザガイド
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Mac用Logic ProのStudio Stringsのキースイッチマッピング
このセクションでは、Studio Strings音源のデフォルトのキースイッチマッピングについて説明します。
アーティキュレーションは、プラグインヘッダの「アーティキュレーション」ポップアップメニューから選択できます。また、演奏や録音中にリモート操作で切り替えることもできます。これにより、例えば弦楽器セクションのボーイングとスタッカートを素早く切り替えることができます。Mac用Logic Proでソフトウェア音源のアーティキュレーションを管理するを参照してください。
次の表に、C0(MIDIノート番号24)から始まるデフォルトのキースイッチマッピングを示します。もちろん、キースイッチとして使用するノートをオクターブ単位でトランスポーズすることもできます。
Xはアーティキュレーションが利用可能であることを示します。
キー | MIDIノート番号 | アーティキュレーションID | アーティキュレーション | セクション、ダブルベース | バイオリン、ビオラ、チェロ |
---|---|---|---|---|---|
C0 | 24 | 1 | Sustain | X | X |
C#0 | 25 | 31 | Tremolo | X | X |
D0 | 26 | 19 | Accented Sustain | X | X |
Eb0 | 27 | 25 | Fortepiano Slow | X | X |
E0 | 28 | 23 | Fortepiano Fast | X | X |
F0 | 29 | 3 | Spiccato | X | X |
F#0 | 30 | 2 | Staccato | X | X |
G0 | 31 | 28 | Pizzicato | X | X |
G#0 | 32 | 29 | Trill Semi | X | X |
A0 | 33 | 30 | Trill Whole | X | X |
Bb0 | 34 | 10 | Fall Long | X | |
B0 | 35 | 12 | Fall Short | X | |
C1 | 36 | 17 | Scoop Slow | X | |
C#1 | 37 | 16 | Scoop Fast | X | |
D1 | 38 | 21 | Crescendo Slow | X | |
Eb1 | 39 | 20 | Crescendo Fast | X | |
E1 | 40 | 27 | Glissando Up | X | |
F1 | 41 | 26 | Glissando Down | X |