Mac用Logic Proユーザガイド
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- トラック領域でオーディオリージョンをノーマライズする
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- Mac用Logic ProでMIDIリージョンをSession Playerリージョンで置き換える
- オーディオリージョンをサンプラー音源のサンプルに変換する
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- スクリーンコントロールをマップする
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- パラメータマッピンググラフを使用する
- スクリーンコントロールのプラグインウインドウを開く
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- 譜表スタイルを編集する
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- Mac用Logic Proの譜表スタイルウインドウで譜表または声部を追加する/削除する
- Mac用Logic Proの譜表スタイルウインドウで譜表または声部をコピーする
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Mac用Logic ProのAlchemyのVAエレメントコントロール
ソースセクションは詳細表示でのみ表示されます。詳細表示に切り替えるには、「Advanced」ボタンをクリックします。その後、「A」、「B」、「C」、または「D」ボタンをクリックして、編集するソースを選択します。
このセクションのパラメータは、ソースサブページで「VA」(Virtual Analog: バーチャルアナログ)ボタンを選択したときに表示されます。

バーチャルアナログのパラメータ
波形ウインドウ: 波形に対する変更がリアルタイムで表示されます。
オシレータのオン/オフボタン: メインオシレータのオン/オフを切り替えます。名前バーの「File」ボタンをクリックし、ポップアップメニューから「Initialize Preset」を選択して、Alchemyをデフォルト設定に初期化すると、VAエレメントが自動的に有効になります。
重要: 「Initialize Preset」を使用すると、自動的にワイドユニゾンモードがオンになります。Alchemyのワイドユニゾンモードを参照してください。
波形ポップアップメニュー/フィールド: オシレータ波形を選択します。基本的なノコギリ波、サイン波、方形波、三角波のほか、特殊な波形が数多くあります。左右の矢印ボタンを使って、利用可能な波形を順に切り替えることもできます。
(オシレータの)「Vol」ノブ: オシレータの出力レベルを設定します。ソースに複数のエレメントを使用する場合は、このコントロールによってオシレータ成分の相対レベルが設定されます。
「Sym」ノブ: オシレータ波形の対称性(形状)を変更します。方形波を選択した場合は、パルス幅コントロールとして機能します。極端な値に設定するとアーチファクトが生じることがあるため、有効範囲は5%-95% です。
「Phase」ノブ: オシレータの開始位置(フェーズ)を設定します。0%-99.9% に設定すると、オシレータの開始位置が固定されます。100% に設定すると、オシレータがトリガされるたびにランダムな位置から波形が開始されます。
「Sync」ノブ: オシレータの同期を有効にして、メインオシレータが同期するピッチを設定します。
「Num」ノブ: ユニゾンボイスの数を設定します。
「Amount」ノブ: ユニゾンボイス間のデチューンとステレオ幅変動の量、またはワイドユニゾンモードがオンのときのオシレータ間のデチューンの量を設定します。Alchemyのワイドユニゾンモードを参照してください。
ノイズのオン/オフボタン: ノイズオシレータのオン/オフを切り替えます。
ノイズポップアップメニュー/フィールド: ノイズ波形を選択します。これらはスペクトル特性がさまざまに異なります。スペクトル特性はフィルタで微調整できます。左右の矢印ボタンを使って、利用可能な波形を順に切り替えることができます。
(ノイズの)「Vol」ノブ: ノイズオシレータの出力レベルを設定します。ソースに複数のエレメントを使用する場合は、このコントロールによってノイズ成分の相対レベルが設定されます。
「Tune」ノブ: ノイズ信号のチューニングを設定します。
「Low Cut」ノブ: ノイズオシレータのローカットオフ周波数を設定します。この値よりも高い周波数はすべて通過し、低い周波数はすべて減衰します。
「High Cut」ノブ: ノイズオシレータのハイカットオフ周波数を設定します。この値よりも低い周波数はすべて通過し、高い周波数はすべて減衰します。
「Low Cut」パラメータと「High Cut」パラメータを組み合わせると、2つのカットオフ範囲内のノイズ信号だけを通過させるバンドパスフィルタとして機能します。