MacのSafariで以前に閲覧したWebページに戻る
閲覧したWebページはSafariに最長で1年間記憶されるので、そのWebページに簡単に戻ることができます。
表示したページを表示する
MacのSafariアプリケーション で、以下のいずれかの操作を行います:
現在のウインドウまたはタブで表示したページを表示する: ツールバーの「戻る」ボタン または「進む」ボタン をクリックします(またはTouch Barを使用します)。
「戻る」ボタンまたは「進む」ボタンをクリックしたまま、特定のページを選択することもできます。ジェスチャをサポートするトラックパッドまたはマウスを使っている場合は、左右にスワイプ(指をさっと動かす)すると履歴を1ページずつ移動できます。トラックパッドとマウスのジェスチャを使うを参照してください。
最近表示したページの詳しい一覧を表示する: 「履歴」メニューをクリックします。
ブラウズ履歴のすべてのWebページを表示する: 「履歴」>「すべての履歴を表示」と選択します。
最近閉じたページを表示する
MacのSafariアプリケーション で、「履歴」>「最近閉じた項目」と選択します。
「履歴」>「最後に閉じたタブまたは履歴を開く」>「最後に閉じたウインドウを開く」と選択して、最後に閉じたタブまたはウインドウを開くか、「履歴」>「最後のセッションの全ウインドウを開く」と選択することもできます。
リーディングリストにあるページを表示する
MacのSafariアプリケーション で、ツールバーの「サイドバー」ボタン をクリックします。
「リーディングリスト」 をクリックします。
リーディングリストを保持するを参照してください。
Safariでは、iCloudを使用して、iCloudの環境設定で「Safari」がオンになっている iPhone、iPad、iPod touch、およびMacコンピュータでブラウズの履歴が同じになります。iPhone、iPad、またはiPod touchで、「設定」>「<自分の名前>」>「iCloud」と選択してから、「Safari」がオンになっていることを確認します。Macでのブラウズ履歴の保持期間は最長で1年ですが、一部のiPhone、iPad、およびiPod touchの機種ではブラウズ履歴の保持期間が1か月になります。Macで履歴項目が削除される頻度を変更するには、Safariの「一般」環境設定を変更するを参照してください。