本日は金曜日! プレミアムフライデーです。うちの職場では毎週金曜日は15時で帰ります。
物流やサービス業以外の職場で、もっと取り入れて欲しい制度だと思います。
本題です。
アニメ・八月のシンデレラナイン 第8話にて、ようやく主要メンバーの殆どが登場したことになります。
アニメではまだ入部していませんが、視聴者に顔と名前を憶えて頂く必要もありますので、一気に部員を増やせないという理由と、登場人物の多いアニメの場合、声優陣のギャラといった『大人の事情』もあります。
あと、未だ同好会であるため、ストーリーの流れ的に野球部への昇格後に部員を増やした方が自然であるとも考えられます。
大人の事情も考慮しますと、夏の大会が始まってもレギュラー入りメンバー以外の部員は、絵のみで喋らない可能性が高いです。
今回8話で登場した有望な部員候補たちです。()かっこ内は得意ポジション。
左から、新田美奈子(ショート)、近藤咲(キャッチャー)、永井加奈子(センター)
©Akatsuki Inc./アニメ「八月のシンデレラナイン」製作委員会
上記の3人は、おいしいものクラブの仲間同士です。
野球部への入部は、新田美奈子ちゃんが二人を誘って入部します。
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永井加奈子ちゃんは、アニメ未登場の椎名ゆかりちゃんと並ぶ『抑え投手』候補であり、先発投手のスタミナ切れに対応できる投手陣の構築に必要不可欠な存在の一人です。
また、バッターとしても有用で、現時点におけるゲーム内最強のパワーヒッターでもあります。
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アニメ未登場の椎名ゆかりちゃんの力投シーンです。個人的に好きなシーンです。ちなみにキャッチャーがメインポジションです。アニメの登場が待ち遠しいです。
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ちなみに余談ですが、現在アニメに登場しているレギュラーメンバーは全員投手としてマウンドに立てます。
アニメ第1話の冒頭で、野崎夕姫ちゃんがマウンドに立っていたのは、ポジションミスではありません。
フードを被った宇喜多茜ちゃんも、ゲーム内では『先発投手』として活躍しています。
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左から、逢坂ここ(ライト)、花山栄美(センター)
花山 栄美ちゃんは、上記・新田美奈子ちゃんと『サボリ同盟』を結成しています。
↓この二人の関係↓は、野球部成績ワースト5の4位と5位仲間です。
なお、主人公の翼ちゃんは3位です。
逢坂ここちゃんは芸能界出身という事もあって少々我儘。自分が主役でないと嫉妬心メラメラで結構面倒な娘です。
©Akatsuki Inc./アニメ「八月のシンデレラナイン」製作委員会
野手兼任の多いハチナイメンバーの中では珍しい『投手専門』の部員です。
足も速く、陸上部員の竹富亜矢ちゃんとの追いかけっこでは、ピタリと追走して離されなかった。
©Akatsuki Inc./アニメ「八月のシンデレラナイン」製作委員会
泉田京香(レフト)
ゲーム版では野球部設立メンバーの一人で、7人目。
パワーヒッターで、3~5番のクリンナップに不可欠な存在。
入部すればレギュラー入り間違いなしです。
リーゼントの髪を下したら凄い美人になるのはまだ秘密です。(ぁ
©Akatsuki Inc./アニメ「八月のシンデレラナイン」製作委員会
竹富亜矢(センター)
陸上部員。スポーツ推薦で入学したスプリンター。足を活かした守備範囲の広さと、走塁要員として活躍が期待できます。
足は速いはずなのに、なぜか有原翼ちゃんに走りで2度も負け、秋乃小麦ちゃんにも追走されて引き離せなかった。
『打倒、有原翼!』を宣言して野球部への転部を希望したら、陸上部顧問の教頭先生から優遇されたスポーツ推薦の待遇すべてを取り消すと脅されます。しかし、『ライバルがいてこそスポーツは楽しい』 と考え、野球部への転部を決意。
©Akatsuki Inc./アニメ「八月のシンデレラナイン」製作委員会
月島結衣(セカンド)
ゲーム版では野球部設立メンバーの一人で、6人目。
アニメでは生徒会役員ですが、ゲームでは学級委員長と風紀委員のため、野球部昇格への直接的な影響力はありません。
真面目すぎるがゆえに自分の理解を超えた事態が起こるとアタフタするため、『ポンコツ委員長』と言われています。
©Akatsuki Inc./アニメ「八月のシンデレラナイン」製作委員会
左から、塚原雫(レフト)、本庄千景(レフト)
塚原先輩は剣道部で、ヒッティングが得意。ボールを竹刀で斬るかのように巧く当てにいきます。剣道部と野球部掛け持ちの顧問、掛橋桃子先生繋がりで入部。
本庄先輩は『頼れるお姉さん』的存在でムードメーカー。おっとりした性格ですが女子の中では体格が良く、パワーあふれるダイナミックなバッティングが魅力です。
©Akatsuki Inc./アニメ「八月のシンデレラナイン」製作委員会
倉敷舞子ちゃんは、いつも泣いているように思うのは気のせいでしょうか?
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泉田、永井と強打の選手二人の名があがりました。クリンナップトリオの3人目は、野崎夕姫ちゃんです。
潜在的にすごいパワーの持ち主である事は、アニメでも描写されています。
ちなみにゲーム内でのパワーランキングは以下の通りです。(4000超えが上位に必要な条件)
1位:永井加奈子 4297
2位:泉田京香 4235
3位:野崎夕姫 4229
4位:逢坂ここ 4221
5位:岩城良美 4216
6位:近藤咲 4202
7位:本庄千景 4171
図書委員の初瀬麻里安ちゃんは、気が弱そうに見えて根性があり、ここ一番で踏ん張りの利く選手です。
ポジションは三塁手ですので、学ランの岩城良美先輩と同じポジションになります。
成績優秀トップ5に入る才媛ですので、コントロールと頭脳を使った『抑え投手』もこなします。
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下記の7人は、まだアニメ未登場です。入部するかどうかは未定ですが、硬式野球経験者もいますし、個人的に推しの娘もいますので、何とかしてほしいです。
・直江太結(ショート)
・椎名ゆかり(キャッチャー)
・朝比奈いろは(ファースト)
・坂上芽衣(セカンド)
・仙波綾子(キャッチャー)
・柊琴葉(レフト)
・天草琴音(ファースト)
直江太結ちゃんはソフトボール出身で、投手として登板した時の投げ方はアンダースローです。
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実は、アニメでは公式野球経験者が3人も! 未だ野に埋もれている状態です。
夏の大会までに是が非でも確保したいところです。AKATSUKIさん、お願いしますよー!
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アニメ・八月のシンデレラナインは1クール(全12話)で終了します。
今回登場したキャラクターが野球部昇格後に入部して、主要メンバーが一堂に揃うあたりで終わるのではないかと予想しています。
夏の大会を残りの話数で全部消化させてしまっては、ただのダイジェスト展開になってしまうので、じっくりと2期でやってほしいですね。
今のメンバーだけでは、打撃力も投手力も優勝を狙う水準に達していませんので、第1試合で敗退もあり得ます。
アニメで有原翼ちゃんがバッティングセンターで打ちまくっていますが、ホームランバッターではない為、クリンナップを務めるには心もとないのです。(翼ちゃんは俊足強打の切り込み隊長! 1番バッタータイプです)
顔出ししたキャラクターたちが、野球部に入部するだけでクリンナップの確保と投手陣の補強が出来ますので、多少練習不足でも十分な結果※を残せると思います。
(※少なくとも優秀な後輩たちが入部を希望するくらいの成績)
それだけ彼女たちの持っている、選手としてのポテンシャルが高いという事です。
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ゲーム版ではすでに1年が経過しており、部員は全員進級しています。
そして、1年生部員が続々入部してくるのですが……全員が硬式野球経験者で、中学時代の実績も凄い選手が多く、某ユーフォニアムのように下手な先輩と上手い後輩との間で、激しいレギュラー争いが勃発すると予想されます。
ということで、新入生情報がこちらになります。
©Akatsuki Inc.
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キズナアイさんとのコラボ動画です。コラボ頻度は結構高めです。
ノリノリで攻め過ぎてしまい、後で怒られたと噂の動画です。
前回怒られたと言いつつ、更に調子に乗ってしまい、翼ちゃんがポンコツ確定してしまった動画です。
スイカ割り対決で空振りの山を築く翼ちゃん……。
アイチャンネルは健全で安全な動画です (えっ!?
アイちゃんのオヤジ化が止まらない……。