こんばんは、朱雀です。
少し遅くなりましたが、2022年春アニメの記事を書こうと思います。
2022年冬アニメをある程度見終わってから書こうと思い、睡眠時間を削りながら視聴を繰り返していたのですが、まだ半分……といったところです。
今回の記事は『縦長』になりますので、先に本題から書いていきます。そのあとに『冬アニメの(簡単な)感想』→『近況報告』→いつもの『おまけ動画』となります。
なお、本ブログは動画を多く掲載しますので、光回線推奨です。
まずは解説付き紹介動画を見てみましょう。小説と違い文字でダラダラ書くよりも、アニメならヴィジュアルを見ながら語る方が適していますからね。
複数の動画を見る事で、違った視点での紹介や知らなかった情報なども聞けますから、ブログが重くなることを承知で沢山載せています。
こちらはラノベ原作に焦点を絞った紹介動画となります。
続いてPV集になります。好きなアニメが多く、今期は冬アニメ以上の豊作が期待できそうです!
◆今期期待している続編アニメ (順不同)
・本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期
・盾の勇者の成り上がり Season2
・デート・ア・ライブIV
・キングダム 第4シリーズ
・まちカドまぞく 2丁目
・かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-
・TIGER & BUNNY 2 (Netflix)
以上、7作品です。
◆今期期待している新規アニメ (順不同)
・女子高生と魔法のノート
・史上最強の大魔王、村人Aに転生する
・SPY×FAMILY
以上、3作品です。少ないように思われますが、PVを見た範囲での話ですから、実際に1話を見れば今後増えると予想されます。
◆今期の異色作 (個人の感想です)
・骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中
「ア、アインズ様!? こんなところで何してらっしゃるんです?」というのが、私の第一印象でした。他意はありません。
今のところ気になったアニメは以上となります。
趣味で書かれた紹介記事ですので、めっちゃ管理人の好みが反映されています(笑)
プロが書くと公平性が求められますから、こうはならないです。色々と細かい配慮もあって気を遣いますから……。
続いて2022年冬アニメの感想になります。
■2022年冬アニメの感想 (主観による面白かった順)
・怪人開発部の黒井津さん
特撮ヒーロー物作品を見て育った私に深く刺さった作品です。敵側の裏方を題材にした作品は他にもありますが、良いところだけを上手く抽出した良作だと思います。
・その着せ替え人形は恋をする
コスプレの衣装作成に雛人形の衣装作成技術と融合させてみようという発想から生まれた良作で、『今期覇権アニメ』と言わています。惜しむらくは、私の苦手な『ラブコメ』だったところが次点となった要因です。
・王様ランキング(2クール目)
本来は秋・冬アニメに属しますが、こちらで感想を書きます。呪いによって腕力と言葉を封じられた主人公が、ハンデを背負いながらも数々の試練を乗り越えて成長していく物語です。非常に丁寧に物語が作られており、1期はそれがメリットとして働きました。秋アニメなら間違いなく覇権でしたが、2クール目に入って『佳境に近づくほど物語はメリハリが無くなり、丁寧な作りが仇となって間延びした展開が続き盛り下がる』という謎現象により順位が下がりました。
なお、最終話は最高の神回。まさに『これこそが私の求めていた王様ランキング!』という内容でした。辛口の感想になっていますが、万人に勧められる作品です。
・プリンセスコネクト!Re:Dive Season2
1期の方がパワー感や躍動感があって面白かったように感じました。素手でも強いペコリーヌさんの戦闘は、実に見ごたえがありました。本作も佳境に入るほどダレた感じが目立ち始め、ペコリーヌさんの頑張る姿だけを見るために見続ける苦行となりました。
・ありふれた職業で世界最強 2nd season
個人的にツボにはまった好きな作品で、1期は円盤も買って、暇さえあれば擦り切れるほど見ています。軽く20周は見ています。(「だから冬アニメ未消化ばかりなんだろ!」という突っ込みはご勘弁下さい)
OVA制作決定!
・東京24区
冬アニメ『評価の基準点』ともいえる作品です。他作品の中から本作より面白いと感じた作品があるなら、それは『貴方にとって良作』と言えます。良くも悪くも1話がもっとも面白かった作品。
・賢者の弟子を名乗る賢者
面白くない訳ではありませんが、仮にも『軍勢』とまで言われた偉大な召喚術師なのに、物語上、殆ど数体しか出せない環境(イベント)しかなく、今一つ盛り上がりに欠けているように感じました。最終話でようやく軍勢召喚を行い面目躍如となりましたが、淡々とした描写で今一つ熱量を感じない戦闘に退屈さを覚えました。良くも悪くも「わし、可愛い!」作品(?)でした。
・現実主義勇者の王国再建記 2期
1期の時のような異色な人材と奇抜な発想で国難を乗り切った要素も消え失せ、逸材の確保もよくある情報戦から始まる血なまぐさい粛清方式が取られ、普通の戦略ゲーム的な方法で国政を正すしかなくなったところに本作の限界を感じました。特に1期に登場した人材が、ハクヤ以外ほとんど出番がないのも不満です。
・リアデイルの大地にて
アニメ化された『なろう系チート主人公ものの原点』とまで言われる古参の作品が本作。ただ、主人公が何をしたいのか見えて来ず、スローライフを送るにしても中途半端で、遺跡調査も成り行き程度。戦闘があっても敵が弱くてオーバーキル気味。視聴する側もモヤっとして燃焼しきれず、色々とフラストレーションが溜まる作品でした。
・天才王子の赤字国家再生術
よくある年金生活(遊んで裕福に暮らす生活)を夢見る『無気力型主人公』が、次々に巻き起こる国難を救う英雄譚ともいえる作品です。分類としては『ギャグアニメ』です。感想を一言でいうなら、何と申しますかその……『普通』ですね。悪くはないのですが、ギャグ色が強すぎてキャラのセリフが軽いために、重要な国政に関わるシーンでもお茶らけてしまう所が残念です。終盤になって妹姫・フラーニャ王女の成長や、主人公をその無邪気さで振り回したソルジェスト王国のトルチェイラ王女の登場により、面白さがグレードアップしそうな予感はあります。2期に期待したいところです。
以上、10作品が、最新話まで視聴を終えた作品です。
タイトルの記載がない作品は、これから時間を作って『dアニメ』で見ます。今回の記事更新には間に合いませんでした。
■近況報告1
家の近くにファミマが少ない環境ながら、どうにかコンプしました!
大きさは『A5』サイズなので、隣の『A4』ウマ娘クリアファイルよりも小さめです。
クリアファイルは圧着部分が外れたり変形しますので、これは保存用ですね。
■近況報告2
注文してから待つ事3週間。やっと届きました。永久保存します。
■近況報告3
新シナリオ実装により、評価『UG』(SS+より上のクラス)なんていう、化け物みたいな『つよつよウマ娘』がどんどん産駒されてインフレが凄まじい事になる中、どうにか『ピスケス杯グレートリーグ』でも決勝入りを果たし、ブロンズ称号を手に入れました。
私は最初からブロンズ狙いの『ブロンズコレクター』です。
ただ、レース後の感触として、次は無理かも知れませんね。対戦相手の殆どが『評価S+』以上ばかりで勝率も低く、殆どのレースがギリギリ4位前後に食らいつくので精一杯でした。
下記の『月間トゥインクル 号外』で報じられた1着を3回取れたのは、本当に奇跡なのだと思います。
今後、インフレによってチームレースでまったく勝てなくなった無課金トレーナーの中には、引退を決意する人も出てきそうです。
私はどれだけインフレが進もうと続けます。1年という時間をかけて、育成可能なウマ娘も充実して来ましたので、今ここでやめるのは勿体ないです。
私の場合、因子周回は最初からしていないですね。そこに時間を割かないと勝てないのも事実なのでしょうけど、楽しめないプレイはただの『苦行』でしかないので、因子は偶然出るのを祈るのみです。(「だからゴミしか産駒できないんだろ」という突っ込みはご容赦下さい。本人も良く分かっています)
ただ……因子★18で育成しても、育成が終わったウマ娘に狙った★3因子が必ず付くわけでもなく、私のような★1や★2因子をかき集めて育成したウマ娘に、狙った因子があっさり付く事もありますので、結局、運の善し悪しが全てなんですよね……。
因子周回、因子厳選という苦行の末に育成したウマ娘が、評価『A』のウマ娘にあっさり敗退する事もあるのですから、同じ1年という時間を育成に使うのなら、上位の強敵に対してスキル構成などを練って勝つことに時間を割いた方が面白いと感じた次第です。あくまでも私見ですので、異論しか出てこないと思いますが……運要素にリソースは割きたくないです。
「楽しく遊んでこそなんぼ!」というのが私のポリシーですから。
新規さんが逃げ出す理由が正に↑上記↑『因子周回』の面倒臭さだと思います。
皆さん口を揃えて「因子盛れ!」と呪文のように唱えますから、新規の人が増々定着しないのだと思います。課金よりも運要素に時間と手間暇をかける事を要求(強要)される事が諸悪の原因なのでしょう。
覚醒と星の数も増えて、強化も良い感じになってきています。無課金でも時間さえかければ、そこそこ強化も可能ですから、地道にプレイする人だけが『時々』勝利の美酒を飲めるのかも知れません……。
今回、凄く頑張ってくれたのがライスシャワーちゃんです。
アップデートにより、レース結果が新聞記事風に報じられるのが良いですね。
9バ身差で勝利という奇跡の一面。家宝にします。
ステータスはまったく盛れていませんが、上記の通り最低3回は1着を取って決勝まで行ける『ミラクルな力』が、この娘にはあったのでしょう。まさに『鬼が宿った走り』でした。
◆余談
もしもアニメ版『ウマ娘』の3期が制作されるなら、主人公はキタサンブラックとサトノダイヤモンドの二人でほぼ決定ではないでしょうか。
© Cygames, Inc.
3期の制作決定の発表が待ち遠しいです。
© Cygames, Inc
↑上記のアニメにて、ダイヤちゃんと会っていたクラちゃんは『サトノクラウン』。(確定)
チームスピカの練習中に、やたらカメラ目線でフレームに入ってくるお茶目さんが『アストンマーチャン』(確定)。
同じクラスの白い帽子をかぶったウマ娘が『シュヴァルグラン』。(九分九厘確定)
サトノダイヤモンドちゃんは、おそらく『チームカノープス』入りし、ライバルとしての道を歩みそうです。
このアニメには登場していませんが、ゲーム内ではその他に『サクラローレル』と『ヤマニンゼファー』のキャラデザも決まっており、実装を待つばかりです。楽しみですね。
◆追記◆
4月に入って『ニシノフラワー』ちゃんが実装されましたので、『ヤマニンゼファー』ちゃんもシナリオに登場しました。実装されたらガチャ回すしかないですね。縁があれば、いつかお迎えできるでしょう……。
ライスシャワーちゃんのお迎えも半ば諦めていましたが、無償ジュエルが1,500個貯まる度にしつこく回し続け、ようやくハロウィンバージョンをお迎え出来ました。ウマ娘のアプリは、時間をかけて根気強くプレイする人にだけ勝利の女神が微笑むゲームなのだと思います。
■今回のホロライブ切り抜き動画
自分も観賞するために載せているような動画ですが、ブログを読んだ皆様が、少しでも『Vtuber』に興味を持って頂けたら幸いです。
最初はやはりムメイちゃん。今回もセンスがキラリと光っています。
私程度の英語力では違いを正しく理解できませんが、パリピーな感じだけは分かりました。うん、これは確かにカリフォルニア女子です。
また、クロニーさんとハコ太郎の「萌え萌えキュンッ!」も必聴の価値ありです。
現在、姫森ルーナ姫とヤマハがコラボを行っており、エレクトーンの演奏体験をされた方にクリアファイルがもらえるようです。
YAMAHAのホームページでも取り上げられました、昨年10月10日に行われたルーナ姫の誕生祭です。序盤にエレクトーンの発表会があり、いつもの練習と違って『本番』ですから、かなり緊張されたようです。当日に心配された指は、ちゃんと動いてくれたようで、ルーナイトたちもホッと胸を撫でおろした様子。
© 2016 COVER Corp./Luna Ch. 姫森ルーナ
みこち語は、AI翻訳ごときでは理解が追い付かなかったのでしょう。さすがエリ-トみこセンパイ!
他社から見たホロライブは『芸人』という認識は、この動画からも納得ですね。
闇堕ち系そらちゃんも素敵に見えるのですが、私も病んでるのでしょうかねぇ?
© 2016 COVER Corp./hololive ホロライブ - VTuber Group
ぽこピーさんとポルカさんのコラボ配信第一弾です。これはタブーなのかも知れませんが、この方たちは普段から仲の良い友人同士です。
あまり知られていませんが、ホロライブにはオーディション枠以外に『スカウト枠』というものもありますから、ぽこピーさんのような実績のある方なら入れる可能性が十分にあります。
ぽんぽこちゃんねる
第2弾はホームグラウンドで行われました。
© 2016 COVER Corp./Polka Ch. 尾丸ポルカ
コラボに次ぐコラボ! コラボラッシュ最高!
ぽんぽこちゃんねる
誰とでも仲良くなれるポルカさんのコミュ力には憧れますね。
少し古い動画ですが、以前休暇を取られていた桐生ココ会長が復帰した時の『予告無し凸待ち配信』です。
この動画を見た時、ココ会長は本当に凄いドラゴンだったと改めて思いましたね。
© 2016 COVER Corp./Coco Ch. 桐生ココ
定期的に見たくなるのが『meme review』。総長の英語を交えた独特の話術は癖になります。
kson ONAIR
ホロライブの『エイプリルフール企画』の一つです。メンバー個別の企画もたくさんあって、全てを掲載できませんでした。気になる方はYoutube内で検索してみて下さい。
もちろん個人勢のVtuberさんたちも、様々な企画を練って動画を作っていますから、探して視聴するだけで4月の余暇を過ごすには十分かも知れません。
© 2016 COVER Corp./hololive ホロライブ - VTuber Group
イノナカミュージック所属だった0期生のAZKiさんが正式にホロライブ入りしました。これでホロメンとも関わりやすくなりますので、コラボも増えそうです。余談ですが、星街すいせいさんも元イノナカミュージック所属で、途中からホロライブ入りしました。
◆桜ノ雨 / 常闇トワ×さくらみこ×アキ・ローゼンタール×尾丸ポルカ×風真いろは(cover)
© 2016 COVER Corp.
◆点描の唄 /Cover 湊あくあ/猫又おかゆ【ホロライブ】
© 2016 COVER Corp.
ホロライブインドネシアに所属するムーナさんは現役の大学生で、前職は地元のアイドル歌手でした。スタイルが良いのでグラビアの仕事も多かったようです。ゆえにその歌唱力は折り紙付きという事です。
日本のvtuberとの違いは、前世についての話をタブー化せず、『キャリアの一つとしてステップアップも踏まえてポジティブに活かしたい』と考えているところです。もちろん、転生に至った経緯も人それぞれなのは当然として最低限の守秘義務も存在しますから、抵触しない範囲での公開になるのは言うまでもありません。
前世所属の事務所に「私、Vtuberになる!」と言ったら、怒られるどころか「頑張れ!」と背中を押してくれたという話に涙腺も緩みました。本当に素晴らしいです。
◆【COVER】GEKKOU | 月光【Moona | ムーナ】
© 2016 COVER Corp.
■エイプリルフール限定企画(リンクが切れるまで掲載予定)
【ウマ娘 プリティーダービー】メジロ讃歌 MV
© Cygames, Inc.
長くなりましたが、今回の更新はこれまでです。次回は7月の夏アニメまでに、1~2回ほど更新する予定です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:2022年新作アニメ
ジャンル:アニメ・コミック