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川上康則先生 presents:
オンラインでつながる第18弾 Summerセミナー
「活きた授業研究
活かしきれない授業研究」
３回シリーズ
７/７（日）、７/14（日）、７/2１（日）
10時～12時 日曜午前です！
（※１週間の見逃し配信あり）
教育・保育・療育・心理など、子どもの育ちに関わる人たちのプラットホームを目指します。「ここに来れば、いつも変わらずにあなたを待っていてくれる人がいる」という温かいセミナーです。
「授業研究」と聞いて連想されるのはどんなことですか。
時間を取られる？ やっても意味がない？ プレッシャー？ 不安？
授業は見られたくない？ 普段の授業ですら準備に追われて大変なのに？
働き方改革と逆行していて負担でしかない？
いやいや、それは、授業研究の活かし方を知らないだけです。
今回の３回シリーズの講座で「活きた授業研究」を知り、実践につなげましょう。
第1回 ７月７日（日）１０時００分～１２時００分
テーマ「活きた授業研究と活かしきれない授業研究の差」
世の中には２種類の教師がいます。授業研究を活かせる教師と、活かし方を知らない教師です。前者の授業がワクワク感満載な一方で、後者の授業はやらされ感でいっぱいです。両者の間にある差はなんでしょうか。
第2回 ７月１４日（日）１０時００分～１２時００分
テーマ「授業研究における課題の設定と具体的な活かし方」
昨今では、学校全体で「一人年間一回以上」など、ノルマのように設定されることが多くなった研究授業。ところがこうしたお仕着せのスタイルがかえって教師の意欲を削ぐ形になってしまうことも少なくありません。授業者が考える課題の設定～具体的な活かし方を具体的に考えます。
第3回 ７月２１日（日）１０時００分～１２時００分
テーマ「誰にも邪魔されないための授業研究の実際」
授業研究は何のために行うのでしょうか。その答えはズバリ！「誰からも邪魔されない自由を手に入れるため」です。一度手に入れたその世界は、とどまることがありません。授業研究の真の愉しみをいっしょに分かち合いましょう。
※川上康則先生プロフィール
都内の特別支援学校の教員として肢体不自由、知的障害などの生徒への実践を積むとともに、全国の教員や保護者の研修や相談に携わる。公認心理師、臨床発達心理士、特別支援教育士スーパーバイザー。著書に『教室マルトリートメント』（東洋館出版社）、『子どもの心の受け止め方 発達につまずきのある子を伸ばすヒント』（光村図書）などがある。最新刊は、武田信子氏・村中直人氏・荻上チキ氏の共著『不適切な関わりを予防する 教室「安全基地」化計画』（東洋館出版社）。最新刊は、『教師の流儀 正解のない問いを考える』（エンパワメント研究所）。
