音楽、ギター、日常とか。つらつら綴ってます。コメントやメール,お気軽にどうぞ。リンクフリーです。
最近はもっぱらジャズギターの日記になっています。ギターデュオもやっています。
2015年3月25日水曜日
バッキング
みんなが普通にやっていることが自分はなかなかできません
(あー否定形から入ってるって良くないな)
どうも4ビートに慣れなくて
慣れないっていうのは バッキングでのベースライン。
練習してくれているお相手には迷惑かけています
う~~~ん (苦笑) 難しい。。
今頃バッキングで苦しむなんて自分くらいだと思います。。。
慣れるしかないので結局のところ練習しかないんですが
なかなか進みが遅いのがなんともかんとも。
4ビートのイメージがしっくりくる曲もあったりして
そういう時は自然とそういうリズムになっていくんですが
そうじゃない自分の中のイメージの曲では意識しても4ビートのベースラインには
なかなかならなくてうーん、という。
それとは別に
最近、時々なのですがレッスンでバッキングのことを習ったりして
ものすごく勉強になってます。
ここのギター教室では、たぶんすごく珍しいかも。
ギターや歌とのデュオのとき、こういうコードでの進め方もあるよと
方法を教えてくれます。
もともとジャズをやっている人からすると普通のことでも
自分のようにゼロからはじめる人にとって
こんな有難いことはないんです、実際。
だってやり方なんか知らないもの!(笑)
(ちょー開き直り)
アドリブの方法論やテーマメロディ、コードソロなんかは
レッスンではどこのクラスもやるんですが
バッキングはあまり、というか今までまったくなかったので
やり方が具体的にわかって嬉しい。実際実践にも役立っています。
今までは
生徒さんに教えてって自分から言って
ベースラインの基本の動きから教えてもらったりしていました。
身につくのはもう少し先だと思うんですが
バッキングもアドリブとまったく同じように向上していけたら
いいなあと思います
しつこいようですが自分はバッキングが基本的にとても好きなので
本当に上手く相手に合わせることが出来て
相手が弾きやすいように、相手を乗せられるようになりたいのです。
相手あっての自分だから、です
いろんな変化やアクセントがつけられるくらい余裕で弾ける日が来るよう
がんばろうと思います
ってあらためて思ったのも
先日デュオ練習したとき、録画してみたんですが
予想通り、リアルタイムで感じてた通り
自分のバッキングはどうにも危なっかしくてもうなんだかがっくりでした ーー;
(バッキングだけじゃないんだけども)
急に上手くはなりませんが コツコツ頑張ろうと思いました
デュオ練習の時は 性格上ゆる~っとしてるため
ゆるゆるダラダラなのですがそんななか一部だけ。
自分ばっかミスってますがこれも実力。痕跡だけ残します
しかも試しに4ビートでって言われても
j自分は4ビートにはなってないし(苦笑)
このリズムは一歩間違うとズンドコリズムになるんで
ある意味難しいっちゃ
難しいかもと後から思いました。。。
ちなみにこの曲はバラード調でやったりボサノバで相手が弾いてくれたり
いろいろリズムパターンやってみました
録画してみてここのバッキングはこうした方が良いかも、というのが
どれも結構あったりもして
何にも考えてなかったので(余裕がなかったから)いろいろ考えてみようと思いました
がんばります
2015年3月10日火曜日
ギター日記なので
・・・ブログ良く続いているなあと我ながら。
若い頃から自分に足りないのは継続力。すぐ放ってしまうんですな
ギターとこのブログはせめて 継続していけるようがんばりたいと。
先日、自分から誘っての ちょっとした練習&勉強会しました。
(会、というほどじゃないんだけど)
理屈の理解度数がだいたい自分と同じ?(それは失礼なのかな)
なので、そうだよね、これもね~~~とかお互い言いながら。
そこで言ってたのは
フレーズで覚えてっちゃった方が早いよね~~~って。
結局 何々の半音上のスケールがどーの、と覚えたところで
実践の一瞬の判断で使えなければまっったく意味がなく。
自分はメロディックマイナー、使いどころはどこなのかとか
理屈的にはほぼ人に説明できないけれど(困ったもんだ)
ここ最近は
考えなくてもここではメロディックマイナーが合うとか合わないとか
弾きながら判るようになってきた。ホントはこれじゃダメなんだろうけれども。
自分は完全に理屈が後派なので
きっとなぜここでこれが合うのかというのは今後ハッキリ理解出来るように
なると思ってます。。。とりあえず
これと同じく
オルタードもそうで フレーズとして合う合わないと頭に入っているので
(ギター教室ではしつこいほどやるから)
コード進行や曲自体を覚えてる曲なら
たいてい最初のフレーズの頭一音だけでオルタード弾いちゃっても大丈夫とか
わかるようになり。ホントはこれじゃダメなんだろうけれども。
これもあとから理屈がついてきているような。
でも人に説明しろと言われたら、、できない(苦笑)
言っておくと
こういうことは全然自慢にはならないんです(泣)むしろ恥。
今後はもっと人に説明できるくらい
こういう理由でこれが使えるんだ、と言えるよう
少しずつ考えながら理解していきたいと思います
ギターは
先日の練習会で古ーい昔習ったフレーズ集をやったりして
ああ、これやったよね!懐かしい~~~とか言いながら弾き直していました(笑)
今更だけど 覚えよう、って思いました。。。ーー;
今は自分でリスト作った曲のテーマメロなんかを復習したり練習したり。
それだけだとフレーズ忘れちゃうので
曲のアドリブ練習とかバッキングなんかも。
全部終わらない。。。。
バッキングは指でもピックでも同じくらいできると良いと思うのですが
ずっとピックで来ているので
指弾きのタッチ自体が弱く、動きも鈍く。
思い通りに行かないです。
かといってピックなら思い通りに行くのかというと
そうでもなく。
いずれにしても難しいし、まだまだ時間がかかるなと。
出来ないことやわからないことは まだまだ多くあって
道のりは遠い気がします
少し前に先生と生徒さんと自己満足について話したのですが
自己満足ってなんだろうって思ってしまった(苦笑)
自分のギターは自己満足でいいんだ、って言った気がするんですが
それは頭の中に浮かんだメロディがそのままギターに直結できれば
それ以上の幸せはなくて
(当分直結は難しいけれども)
そこに聞き手とかそういう考えはなくて、まずは自分がという。
それが自己満足って言われるならそれでもいいって言った気がするんですが
(記憶力がない)
自分はバトルとか俺が俺がっていうギターのタイプではないので
相手も自分も同じように心地よい気分を共有しながら演奏出来るのが
一番嬉しいです。
そういうときは一緒に弾いてすごく楽しかった、また一緒に弾きたいって
素直に心から思える。
そんな感じです 自分だけじゃなく皆そうだと思います
そのために練習して技量を上げたいって。
余裕がないと人の音は聴けないし合わせることも難しい。
結局
自分はそこがモチベーションに今はなってるのかもしれません
それを先生と飲んだとき 上手く言えなかったかも~~~
まあ いっか(笑)
マイペースでがんばります
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