ギターの話です
いろいろなコード進行の曲や課題のフレーズとか理屈とか
普段考えつつ練習しつつ
音楽繋がりの人と音楽の話をしたりして ふと。
いろんな考えがあっていいのです。それを前提に書きます。
わたしは 若い頃からブレてないんですけど
自分らしく弾けるようになるためにはどうすればいいのかってことを
いまや無意識で思いながら練習してる自分がいます
誰かのフレーズのコピーとか、誰かの演奏を真似ることは
技量の向上になるので必要だと思うんです 私だってフツーにやります
なんというか そういうことではなくて
頭でっかちになってしまって
到達点を見失ってる人が多いのかな、と感じることが多々。
ここでも書いてますが
理屈や技術は表現するための「手段」でしかなく
それを知っていても いざ使えなければまったく意味がなくて。
そんなことわかってる といってくる人に限って、わかってなかったりします。
私の場合は理屈や技術は表現のために必要だと思うから
練習したり、考えたりするんです。
理屈で満足していたり、弾ける技術で満足する人が多いなと思ったことを
ふと思い出したので書きました
いつまでも 人まねしていても、何の広がりも進歩もないんですよ
それは 言葉だけでは説得力がないので
実力でそれを証明できる日がきたらいいなと思いますが
遠い道のりです。
まわりとは考え方が逆なので 私が変わっているかもしれません。
まだまだハマってます。