礼真琴さん、こっちゃんについて公式に「順調に回復している」とのお知らせがありました。
しかしながら、こっちゃんについての報道もほぼ同時期に出たことで、憶測を含むさまざまな情報が錯綜しています。そのことが、それでなくても心身ともに大変な状況であろうこっちゃんに、さらなる負担をかけないかということだけが気がかりです。
でも、これも杞憂かもしれません。
だって周りがどんなに騒ごうとも、こっちゃんの気持ちは「こっちゃん」にしか分からないのだから。
礼真琴の真実は、「礼真琴」にしかわからない
たとえば、専門家のストップがかかり礼真琴さん自身にも不安要素があるのに、第三者が強硬に舞台に立つようを促すこと。
これは絶対にダメ。
礼真琴さんの心身の状態を専門家が診て、完全にストップがかかっているにもかかわらず、さまざまな圧力から本人の意志に反して舞台に立たざるを得ない。
これも、こっちゃんの未来を潰す可能性があるためダメ。
専門家が診てこの状態ならOK、こっちゃんも「休演していることの申し訳なさ」からくる責任感で無理するのではなく、本当に心から舞台に立ちたい意志、立てる状態であるならば、話は変わります。
その場合は、舞台に立ってくれることにエールを送るのみだと…。
やっぱりさ、ルーチェくんが言っていたように、真実はいつも一つだよって思うんです。「本人の口から語られることだけ」が真実。
こっちゃんの苦しみは、結局こっちゃんにしかわからない。でも、気持ちを推し量り「寄り添うこと」「想いを寄せる」ことはできる。そのやり方を、間違えないようにしたい。
こっちゃんが舞台に立ちたいのなら、それを応援するのみ。
もちろん無理は禁物で、これからのこっちゃんの未来をも潰してしまうことにならないことが前提ですが、専門家が診てOKであれば復帰をされるでしょうし、NGであればストップがかかると信じています。
だから、どのタイミングでどのような形でこっちゃんが復帰したとしても、それはこっちゃんの意志だと受け止めたい。そうであることを、ファンのひとりとして信じたいです。
こっちゃんの「今」がここに!:宝塚GRAPH9月号 礼×瀬央×暁のトークDX
宝塚GRAPH(グラフ) 2023年 09 月号 [雑誌]
宝塚GRAPH9月号がようやく届いて、星組が登場するページをまずは一気に読みました!特によかったのは、こっちゃん、せおっち、ありちゃんのトークDXです。思えば、この3人で登場するトークDXって初めてでは?こっちゃんが「休止期間を経て」「東京に向けて」と話してくれているので、宝塚大劇場公演中止期間後の後半戦の間に取材されたのでしょうね。
こっちゃんの両腕にせおっちとありちゃんが腕を絡ませる定番ポーズ、観てるだけで嬉しくて泣ける…(/_;)
トークの内容も、まるでそこに3人がいて話しているみたいな臨場感があってすごくよかったです(;_;)
こっちゃんがこの公演で「めちゃくちゃ汗をかいていること」にも「からっと明るく」触れられているし、爆踊りの後の歌について歌い方のテクニック(せおっちが下級生の時から(こっちゃんは)そういう場面が多いって言えるのも、こっちゃんとの絆だね(/_;))、こっちゃんが思うせおっちの見どころ( *´艸`)など…。
もちろん、こっちゃんの今の状況を想像するだけでつらくなるけれど、でも読んでいると皆がとっても「からっと」明るくて楽しくて自然と泣き笑い( ;∀;)
こっちゃんがありちゃんの舞台への姿勢、技量やパワーをとても信頼しているのがわかるし、せおっちとはもう阿吽の呼吸(*^-^*)ことせお愛がめちゃくちゃに滲み出てるし、舞空瞳さん(なこちゃん)のことは今更語るまでもなく、もうことなこは一心同体って感じだし、星組生やまゆぽんをどんなに頼もしく思っているかも感じる(;_;)
大樹のように頼もしく星組の中心に立っていても、決してこっちゃんはひとりで戦ってはいないことを感じる!!
それがひしひしと伝わってきたんです。
それにトークDXに掲載されている写真がどれもいい!!皆が本物の笑顔だし、心からの笑顔でハッピーな気持ちになる!!
この時だってもしかすると体調に不安があったのかもしれないし、大変な状況だったのかもしれないけれど、それでもこの瞬間は幸せ感溢れる満面の笑顔でいられるっていう、これがこっちゃんの「真実の姿」なんだ。
この作品をこの星組の仲間とともに創り上げ、進化しながら日々舞台に立てること。それを心から幸せに思ってる…!!それは、こっちゃんだけではなく写真の3人の表情から見て取れる。そこに、憂いはないんですよね。
「こっちゃんが決めた」復帰時期を心から応援する!!
宝塚GRAPH9月号を観て、こっちゃんの生の声、こっちゃんの「今」の姿を感じることができて、ふっと心が軽くなりました。
前回のブログ記事にも書きましたが、私はこっちゃんが「順調に回復してきており」っていう発表があったことによってプレッシャーを感じないようにしてほしい。
これは「進捗」であり、復帰時期が早いことを示唆しているわけではないのだから…。
こっちゃんの心身に対して専門家のGOサインのお墨付きをもらったうえで、こっちゃんがこっちゃんのペースで何事も決めることが一番大切だと思います。
どんな形であれ、こっちゃんの決断を心から応援する!!!
星組生の皆さんも、どうかどうか心身を大切にしてほしい。
東京宝塚劇場『1789 -バスティーユの恋人たち-』の千秋楽がどのような形になっても、画面の前ではありますが心からのエールを送り続けます!!!
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