お父さん、気づいたね! 声を失くしたダウン症の息子から教わったこと

ダウン症・呼吸器機能障害・音声言語障害のある息子のお陰で、毎日を幸せに生きられるようになった学びと気づきを綴ります。

息子28歳の誕生日、息子の凄さに感謝

昨日、6月29日は

息子・彰悟の28歳の誕生日でした。

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はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子

 

前日の夕食はファミレスでお食事。

デザートは家族みんなで

メロンパフェでお祝い。

メロンパフェ

でも、息子は

メロンはパフェには合わない

と全部取り除いてお皿に上に置き、

食べたのはアイスやクリームの部分だけ爆  笑

 

息子のメロンは私と妻がいただきましたお願い

 

誕生日の昨日は、

息子の好きなチョコケーキでお祝いです。

 

今は毎日、

息子と幸せいっぱいに暮らしていますが、

 

28年前に生まれたときは

ダウン症とわかり、

血液の異常で大きな病院に転院、

退院して1か月も経たないうちに、

肺炎と気管軟化症でほぼ窒息状態に。

 

何度も呼吸困難で生死の境を経て、

数回に渡り苦しい手術を行うものの

口からの呼吸も声を発することも

できないままになりました。

 

そんな息子を不幸と思っていたのですが、

息子と生きるなかで、

私の価値観も変わっていきました。

 

息子は私に幸せにするために

困難な人生を選んで

生まれてきてくれたんだと思います。

 

凄いことです。

 

息子の魂の偉大さには

感謝してもしきれません。

 

これからも息子との人生を

楽しんでいきますキラキラキラキラ

 

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