Twitterの休眠アカウント削除は削除される?どうすればいいの?

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ツイッターの休眠アカウントは削除される可能性があります。

休眠垢、と呼ばれるアカウントは
どのようなアカウントが対象になるのか、
削除されてしまわないためには
どうすれば良いのか、
万が一削除されてしまった場合への備えや
削除されてしまった場合は
どうすれば良いのか。

それらについて
解説していきたいと思います。

(追記)
※休眠アカウントの削除は、ツイッター社より”保留”と
 発表がありましたが、それでも確実に削除
 されないとは限らず、規約にもある通り消える可能性は
 あります。下記のようなことは、注意しておいた方が良いでしょう。

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使ってないアカウントは削除される

意外と知らない人も多いかもしれませんが
ツイッターのアカウントは
”使っていない状態”、つまり休眠状態が
続くと、自分から退会処理などを行っていない場合でも
アカウントが削除される可能性があります。

これは、ツイッターの規約にも明記されており、
”アクティブではないアカウントは恒久的に
 削除される可能性がある”とされています。
目安として”6か月に一度はログインしてツイート”するように
記されていますね。

では、休眠アカウント扱いされて
削除されてしまわないためには
どうすれば良いのでしょうか。

※休眠アカウント以外のツイッターの情報は
ツイッターの安全利用まとめからご覧ください!

休眠扱いされないために…

アクティブではない(休眠状態)と
ツイッター側に判断されてしまう基準は
上記の6か月に一度ログインだけではなく
非公開の条件などもあるようで、
それをユーザー側が確認することはできません。

規約違反などで凍結される以外にも
休眠アカウントとして扱われてしまい
削除されてしまう可能性もあるために、
下記のような点に注意すると良いかと思います。

・定期的にログインし、ツイートする
規約にもある通り、定期的にログインして
ツイートしましょう。
ログインだけではなく、ツイートも、です。
6か月以上と言われていますが
ひと月に1回は最低でもツイートしておくように
すると、より安心かと思います。

・オートツイートやリンクだけは危険?
6か月に一度ツイートしていても
Botサービスなどのオートツイートだけだと
休眠アカウント扱いされる可能性は否定できません。
また、ログインしていても宣伝ツイートばかりだけだと
これも危険性はあるかと思いますので
自分の言葉でツイートをする(宣伝やオートも良いですが
自分のツイートも混ぜる)ことを意識しておくと
良いかと思います。

・使わなくなったアカウントは…
使わなくなったアカウントは念のため
削除しておいた方が良いかもしれません。
同一人物がたくさん休眠アカウントを
持っている場合、現在も使っているアカウントが
巻き込まれてしまう可能性も、
決して”0”ではないかと思います。注意はしておきましょう。

このあたりでしょうか。
とにかく”自分でツイート”するということは覚えておきましょう。
今回は休眠扱いをさけるためのポイントなので
わざわざ書きませんが、
規約違反を繰り返したりしていれば
休眠アカウント扱いとは別で凍結・削除も
あり得ますからそこのところは、注意しましょう。
ツイッターの凍結防止はこちらにまとめてあります。

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削除された場合への備えは…?

上のようなことを守っていても
休眠アカウント扱いされて削除
される可能性は0ではありません。

と、いうのも、何の規約違反を
していない場合でも間違って
凍結されたりすることがあるためです。

そんな場合に備えて対策しておけることには
どんなことがあるのでしょうか。

・大事なモノは…?
大事なデータや文章は、ツイートした分だけで
満足せずに、自分で必ずバックアップを
取っておくようにしましょう。
メモ帳に保存して置いたりするだけでも
構いません。
ツイッター上だけにしか残していないと
アカウントが削除されれば、全て消えてしまうことになります

・大事な相手の連絡先
ツイッター上だけの繋がりの相手の中で
本当に大事な相手にはツイッター以外の
連絡先を交換しておくと、
いざという時に連絡が取れなくなってしまう!
ということを防ぐことができます。
自分が消えても、相手に連絡を取ればいいや、と
思ってるかもしれませんが、相手にだって
休眠アカウント扱いされる危険はあるわけですからね…。

この2つでしょうか。
消えてしまっては困るものは
”ツイッター外に逃がしておく”ということが
重要になります。

もしも消されてしまったら…?

正直なところ、復旧は
非常に難しいかと思います。
運営側から”休眠アカウントである”として
削除された以上、
もはや復旧することはできないでしょう。

また、それが間違いであったとしても
一度削除まで行ってしまった場合は
復旧は難しいかと思います
(凍結であれば復旧できる可能性もありますが
休眠アカウントは”削除”されるとされています)

方法としては
ツイッターの運営側に連絡を取り、
審査などをリクエストするしかありませんが
アカウントが消されている以上、それもなかなか
難しく、別アカウントから相談するか、
直接連絡するかしかないかと思います。

ただ、メールなどを送っても
機械的な返事が戻って来るのみで
根本的な解決にならない可能性も
十分に考えられます。

まとめ

休眠アカウント扱いされないように
定期的にログインして
オートや宣伝などではなく
自分の言葉のツイートをする、
ということを心がけましょう。

また、ネット上のサービスは
ツイッターに限らず
”突然削除されてしまう可能性もある”ということは無料
サービスの場合、特に理解を
しておかなくてはいけません。
自分の本当に大切なモノは
データ、文章、人間関係含めて
”ツイッターが万が一消えてしまったとしても大丈夫”な
ようにしておくことが、ポイントの一つになります。

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