自分の誕生日を自分で祝うのはアリなの?周囲はどう思うの?

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自分の誕生日を自分で祝う…。

誰も祝ってくれる人がいなかったり、
祝ってくれる人はいるけれど、
それでも自分で自分を祝いたかったり、
人によって色々あると思います。

では、自分の誕生日を自分で祝う、ということは
アリなのでしょうか。
周囲からどう思われるのかも含めて、
自分の誕生日を祝うのはアリか、
そして、自分の誕生日を祝う場合には
どのようなポイントがあるのか、
これらの点をそれぞれ詳しく解説していきます。

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自分の誕生日を祝うのは個人の自由

まず、自分自身の誕生日を祝う…ということ自体は
個人の自由であり、
”自分の誕生日を祝ってはいけない”なんて
ルールも、法律も世の中にはありませんから、
自分自身で自分の誕生日を祝いたいと思うのであれば
祝っていただいて、全く問題ありません。

自分が祝いたいと思えば祝えば良いですし、
特に興味がなければ何もしなくても良いですし、
このあたりは完全に個人の自由です。

自分の誕生日を自分で祝っても、
自分の誕生日をスルーしても、
周囲の誰かに迷惑をかけてしまうわけではありませんから、
このあたりの点は、気にせず、
自分の好きなようにして貰えたら良いかと思います。

では、この先ではもう少し詳しく
”自分の誕生日を自分で祝う”と言う点について
お話をしていきたいと思います。

どうやって自分で祝えばいいの?

自分で自分の誕生日を祝う…と、言われても
人によっては「ん??どうすればいいの???」と
疑問に感じるような人もいるかと思います。

確かに、自分で自分の誕生日を祝う、となると、
なかなかその方法が浮かばないような人も
いるのではないでしょうか。

自分自身に対して「おめでとう」と言っても
別に構いませんが、それでは何も別に
嬉しくないと思いますし、
得るものも少ないので、自分で自分の誕生日を
祝うような場合には下記のような形で
お祝いをしていくと、良いのではないかと思います。

・美味しいものを食べる
「今日は誕生日だから」といつもよりも少し
食費にお金をかけたりだとか、あるいは
美味しいものを外に食べに行ったりだとか、
そういった形での”お祝い”は、自分で自分の
誕生日を祝う時の定番の一つです。
ケーキを買って食べても良いですし、
自分一人で祝うのであれば、別にケーキでなくても、
自分の好きなものを食べてもらって大丈夫なので、
例えばラーメンが好きなら、いつもより高いラーメンを
食べてみたりだとか、”自分へのご褒美”という形で、
美味しいものを食べる、というのは効果的な方法になります。

・欲しかったものを購入する
自分への誕生日プレゼントを、自分で購入するのも
一つの、”自分で自分の誕生日を祝う”方法です。
”自分で買ったら意味ないじゃん!”と、思う人も当然いるとは
思いますが、例えば、普段はなかなか出費を気にして買うことが
できないようなものを、「いや、今日は誕生日だからいいか」みたいな
感じで”購入する口実”にしたり、
”購入する勢い”にしたりすることができる、ということですね。
普段はなかなか購入を躊躇してしまうようなものを
自分への誕生日プレゼントして購入する…というのは
”自分で自分の誕生を祝う”ための、定番の方法の一つです。

・どこかに出かけてみる
一人での外出に抵抗がある人は、なかなか難しいですが
”特にそういうのはない”という人は、
誕生日を口実にどこか旅行に行ってみたり、
足を運んでみたかった場所に足を運んでみたりするのも
良いと思います。
普段行けないような場所に行くことができれば、
一人でも”誕生日の思い出作り”にもなるでしょうから、
この方法も有効的な方法の一つです。
どこか行きたい場所があるのであれば、
”自分の誕生日”を口実に出かけてみても良いのではないでしょうか。

このようなところですね。
自分自身の誕生日を、自分でお祝いするためには
上のような方法がありますので、
いつもより良いモノを食べて見たり、
欲しかったものを購入する口実にしてみたり、
自分で色々と考えてみると良いと思います。

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言わなければ周囲には分からない

自分の誕生日を自分で祝う…ということは、
”言わなければ”周囲には分かりませんので、
もしも”周囲からどう思われてしまうのかな…?”と
不安になってしまったり、気にしてしまうタイプの人の場合は
”周囲に言わずにこっそりと”自分の誕生日をお祝いするようにしましょう。

プライベートの時間のことは、
余程親しい相手でもない限り、
周囲からは分かりませんから、
例えば会社の同僚だったり、学校の友達だったり、
そういった人たちに”自分で自分の誕生日を祝ったんだ”と自ら言ったりしなければ
周囲からは分からないことです。

ですので、”自分の誕生日をお祝いしてみたいけれど、周囲からの目線が
気になる…”という人に関しては
”わざわざ自分から周囲に言わなければ大丈夫”ということを
覚えておきましょう。

言わなければ”あの人、自分で自分の誕生日を祝ってるんだって”などと
いうようなことは、周囲からは分かりませんので安心して下さい。

仮に、例えば自分への誕生日用に何か御馳走を購入している
タイミングで知り合いと鉢合わせしてしまったりした場合でも、
「今日はこれを食べようと思って」とか、
「実家の家族が来るから」とか、
適当な理由をつければ分かりませんし、
そもそも周囲に誕生日のこと自体、伝えてなければ分かりようが
ありませんから、
”周囲からどう思われるか”は過剰に気にしなくても大丈夫です。

周囲からはどう思われるの?

これは…”人による”というのが答えになります。

当然、”一人で誕生日を祝っている”ということを聞いても
何とも思わない人もたくさんいるでしょう。
私自身も例えば周囲の人からそう言われたとしても
「へー」と思うだけで、別にそれ以上は何とも思いません。
冒頭でも書いた通り”本人の自由”であり、
仮に知り合いが誕生日を自分一人で祝っていようと、
私自身には何の迷惑もかかるわけではありませんから、
本当「へーそうなんだ」で終わる話で
悪い印象を抱いたりすることはありません。

が、世の中には色々な人がいますから
当然、自分の誕生日を自分で祝っている、と言うことに対して
否定的な考えを持っている人もいるとは思いますし、
笑ったりするような人もいるかもしれません。

ただ、このあたりは本当に人によって考え方は異なりますので
その相手がどう反応するかは、その相手に
”誕生日を自分で祝っている”ということを言わない限りは分かりません。

「実はこっちも!」と言う人もいるかもしれませんし、
私のように何とも思わない人もいると思いますし、
悪意を持って笑うような人もいるかもしれません。

その反応は、様々です。

無理して祝う必要はない

最初にも書きましたが自分の誕生日を自分で祝う・祝わないは
自由です。
もちろん、他人の誕生日を祝うかどうかも同じです。

そのため、自分で自分の誕生日を祝う…ということに
特に魅力を感じず、
別に何もなくていいや、というのであれば
無理に、自分で自分の誕生日を祝ったりする必要は
ありませんので、
その点は、各自で好きなように判断して下さい。

まとめ

自分で自分の誕生日を祝いたい場合の
ポイントを解説しました!

誕生日は人に祝ってもらうだけが
全てではありません。
たまには、自分へのご褒美として
自分自身が好きなものを食べたり、
何か買おうと思っていたけど、買えていなかったものを
購入したり、そういったことをしてみても、
時には良いのではないかと思います。

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