2024年10月から運行を開始するJR西日本の新たな観光列車「はなあかり」が京都鉄道博物館で先行展示されます。

【展示期間】
2024年8月30日(金)から9月3日(火)まで

【展示場所】
本館1F「車両のしくみ/車両工場」エリア

【展示車両】
新たな観光列車「はなあかり」 キロ189系3両
※車内には入れません。

さらに、8月29日(木)には、tabiwa by WESTER 限定の先行見学プラン購入者向けに、初めて車内を見学できる先行見学会を実施するということです。

先行見学会は、1名限定で貸切見学できる「一番乗りプラン」と計4回開催する「通常プラン」を用意。「一番乗りプラン」は車内見学や運転台見学を約15分間独り占めできる豪華プラン、「通常プラン」は各回15名・約30分で車内や運転台を見学します。

募集は先着順となっており、発売日や申込方法等の詳細は2024年8月2日(金)11時に日本旅行「西の日キャンペーンページ」で告知予定です。

「はなあかり」は特急「はまかぜ」に使用されるキハ189系を改造した3両編成の観光列車。デザインは「WEST EXPRESS 銀河」で知られるイチバンセンの川西康之さんが担当しています。

運行開始当初は北陸DCにあわせ、敦賀から若狭・京都府北部を通り、城崎温泉までを結ぶコースで運行する予定となっています。

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