少し昔の話だが、用事があり家族3人で、JR東海道本線の守山駅から、近江バスに乗ったので、それを紹介したい。
豪華なバス 守山駅で、近江バスの堅田ゆきを待つ。しばらく待っていると、堅田ゆきの近江バスがやって来た。このバスに、乗る。しばらくして、バスが発車した。交差点を右に曲がる。そして、道路上を走る。このバスは、一般の路線バスにしては、豪華な車両だ。ただし、豪華なバスは、近江バスのサービスでは、ない。観光バスが足りなくなった時に、観光バスとして使えるようにするためだ。バスは、成人病センターに寄る。そして、発車する。乗客の数は、近江バスらしく、少ない。バスは、少し大きな道路に出る。道路の両側に、店がある。その中を、バスは走る。しばらく走ると、道の両側が、田畑となる。近江バスらしき、車窓となる。いい感じだ。窓が閉まっているために、田畑の臭いは、しない。豪華なバスと田畑の臭いは、合わないかも知れない。もちろん、肥だめの臭いも合わない。バスは、順調に走り、琵琶湖大橋東詰に到着した。私たちは、この停留所で、降りる。バスは、琵琶湖大橋を渡り、JR湖西線の堅田駅まで行くことだろう。
- 2011/05/31(火) 01:41:22|
- 近江バス
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