本日は、路面電車 発車しますをご覧いただき、ありがとうございます。今回は、ローカル線について書きます。それでは、どうぞ。
活性化を ローカル線を考える時に、一部に廃止しろとの意見がある。今は、廃止する事はできるだろう。しかし、廃止の前提として、廃止した路線の代替バスを用意できる事が必要だ。しかし、近いうちにバスの運転手不足が深刻化する。都市部のバスの運転手も足りなくなる。そのような時代が近づいている。そうなると、ローカル線を廃線した場合に、代替バスの確保ができない。代替バスが確保できなくなるので、ローカル線を廃線にできない。このような時代がやってくる。そうなると、ローカル線を廃線にする選択肢自体がなくなるので、ローカル線を活性化する方向になる。ローカル線を活性化するひとつの方法として、ローカル線のLRT化だ。富山でローカル線のLRT化をして、成功した。その後は、ローカル線のLRT化はない。しかし、岡山の吉備線でLRT化が決まった。今後は、ローカル線のLRT化が、ローカル線の活性化のひとつの選択肢になる。すべてのローカル線がLRT化できるわけではない。ただ、ローカル線の廃線は、今後は難しくなる。
お願い 路面電車 発車しますは、日本ブログ村の路面電車・市電ランキングに参加しています。当ブログ右上の「路面電車・市電」をクリックしてください。お願いします。路面電車 発車しますでは、ローカル線問題について書いていきます。皆さんの応援を、よろしくお願いします。
- 2018/07/31(火) 21:42:06|
- 特集
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0