松崎祐介、藤原丈一郎、高嶋菜七ら出演決定! 辰巳雄大主演、柏木ひなた初ヒロイン舞台「タイヨウのうた」第二弾キャスト発表!

日本映画、ドラマ、そして今年はハリウッド映画化もされ、初舞台化が決定した舞台「タイヨウのうた」の、第二弾キャストを発表。今回、大西雄太役にふぉ~ゆ~の松崎祐介、サーフィン部の加藤よしき役に関西ジャニーズJr. の藤原丈一郎、薫の友人・松前美咲役に東京パフォーマンスドールの高嶋菜七、そして雄太とよしきと同じサーフィン部員の裕子役に諸塚香奈実の出演が決定した。その他の出演者に関しては、後日発表予定。
今作では、ふぉ~ゆ~の辰巳雄大が藤代孝治役として主演を、また今作が初ヒロイン役での出演となる私立恵比寿中学の柏木ひなたが雨音薫役を演じる。
物語は、太陽の光にあたれないXP(色素性乾皮症)という病気を抱える雨音薫を取り巻く日常から始まる。人々とは逆の時間帯に生活を送る薫の楽しみは、歌うこと。ある日、薫は窓からずっとみていた藤代孝治と出会う。二人の出会いが、やがてお互いの運命を大きく変え、生きることに必死に向き合っていく姿を描く。

<タイヨウのうたとは>
2006年に公開されたYUI、塚本高史主演の日本映画、そして同年、山田孝之、沢尻エリカ主演のテレビドラマとしても披露された作品。今年2018年にアーノルド・シュワルツェネッガーを父に持つパトリック・シュワルツェネッガーが好演し、ハリウッド版映画「MIDNIGHT SUN」として、5月に日本でも公開され、話題となっている作品。原作の舞台化は、初となる。物語は、「色素性乾皮症(XP)」という病を患い、夜しか活動できないギターと歌が大好きな少女と彼女に出会った少年の純愛とその行く末を描く内容となっている。