明日ちゃんのセーラー服 BS11(3/26)#12終
最終話 第十二話 ひとりじゃないんだ 
体育祭も終わって後夜祭。
軽音部の演奏に続いては演劇部のステージ。
体操服をセーラー服に着替えて小路が披露、ピアノ演奏は江利花。
小路は応援班で頑張っていた。
クラスメイトの出場種目には駆けつけた。
自身も水泳とバレーボールに出場。
水泳はアンカーの前、2位で戻ってきた。
後は水泳部の水上りりに任せる。
そして1位ゲット。
6人で合宿したバレーボールはフルセットの接戦。
小路はルーズボールを諦めない。
レシーブでコートの外まで追いかけて繋いだ。
勢いのままに転がっていた。
次のボールにバレー部の鷲尾がレシーブ。
立ち上がった小路が走り込んでのスパイクで勝利。
そんな体育祭を満喫した小路。
江利花のピアノ演奏は兎原の発案。
部長に許可を求めると生演奏なら了承。
一人で練習してきた江利花。
でも残念なことに演奏すると小路のダンスが見られない。
でも小路の応援は覚えている。
江利花はテニスで出場。
福元幹の曲は最期にヴァイオリン演奏。
そこで江利花も一人でチェンジ。
そして演劇部のステージが終了。
月曜日。
楽しかったな、また出来るかな。
何度でも出来るよ。
ーーー最終回ーーー
体育祭を描くのかと思ったら小路の演劇部ステージがメイン。
流石に主役ですね。
彼女のダンスには応援パフォーマンスが取り込まれていた。
そこで各種目の試合を描く。
上手い演出ですね。
要所の一枚絵がとんでもない描き込みのアニメでした。
そんな描き込みにも負けないバランスの取れたアニメでした。
明るく元気な主人公の日常を描く内容ですが楽しめました。
明日ちゃんのセーラー服 BS11(3/19)#11
第十一話 同じ時間…みんなと… 
小路は珍しく始業時間ギリギリに登校。
体育祭の後夜祭でダンスを踊る小路、演劇部として。
小路の周りに人が集まってくると少し嫉妬する江利花。
自分のピアノで小路が踊るシーンを想像してしまう。
兎原が江利花にピアノが引けるならコラボしたら盛り上がるよと
気軽に話すが是非とも演奏したい江利花。
冷静に試してみても良いわよ。
体育祭の団体戦はバレーボール。
未経験者には難しい。
6人で合宿できれば少しは上達するのにな。
兎原の話に場所を思いつく小路。
ふたば小学校の体育館を借りたいとまこ先生に連絡する。
友達と一緒に練習すると聞いて喜んで泣いてしまう。
小学校の6年間は友だちができると言い続けてきたが一人学級の辛さ。
言い続けることしか出来なくて悔しい思いを感じていた。
それが友達を連れて練習すると聞いて嬉しい思いでいっぱい。
場所が確保できたのでメンバーに連絡する。
寮生でバレー部の鷲尾瞳と苗代靖子は日曜日も部活の練習。
残念ながら参加できない。
花緒も行きたい、一人で遊ぶのには飽きた。
来れないはずの鷲尾瞳と苗代靖子も訪れた。
外出届が受理された、バレーの練習をするのだから。
瞳のコーチで全員が上達する。
小路は小学校の思い出に全員でのバレー練習が加わるので楽しくて嬉しい。
花緒が卒業したら廃校が決まっている小学校だから。
戻ったら兎原がクラスメイト全員に声を掛けていた。
江利花以外の全員が集まって賑やかな様子に先生も涙する。
江利花は一人でピアノの自主練中だった。
花緒は賑やかで楽しかった。
体育祭は絶対に優勝する。
ーーー最終回 「」ーーー
江利花は最初のお友達。
小路が人気者で少し嫉妬。
でも後夜祭ではピアノを演奏して小路が踊る2人のコラボ。
自分も小路と更に仲良くなれる。
そんな思いでピアノ練習。
ピアノで踊る小路の映像はフィギュアスケートみたいでしたね。
さて次回は体育祭と後夜祭。
今回の練習の結果は如何に？
明日ちゃんのセーラー服 BS11(3/12)#10
第10話 ファイト！ファイト！ 
今日から夏服、小路はセーラー服で赤いリボンが可愛い。
皆で記念撮影。
でも今日から体育祭の準備で体操着。
苗代靖子がポンポン作りを調べてくれた。
谷川景、神黙根子と一緒に制作する。
出来上がるとなんか可愛い。
早速、応援しよう。
体育館では卓球とバドミントンに出場する4人が練習中。
他のクラスの生徒は来ない。
峠口鮎美と大熊実は卓球、峠口は卓球部の意地を見せてやろう。
そこに小路たちが訪れて応援を始めるがバラバラ。
恥ずかしいが揃っていない。
そこで峠口が即興で甲子園のアルプススタンドで良く見る応援を教える。
全員が揃うと、なんだか良い感じ。
バドミントンを応援したい。
蛇森生静は恥ずかしいと去っていく。
平岩蛍は逆に答えてくれる。
バスケの練習に参加する谷川、薙刀の練習に参加する根子。
江利花は四条璃生奈とテニス。
別荘のテニスコートでプレイした程度の江利花。
四条はテニス部だけに頑張りたいがお腹の贅肉が気になる。
受験で2年間は部活から離れていた。
それでミスばかりで体が動かず下手になっていた。
そんな時、小路が訪れて応援。
思わずおへそに触ってみる。
羨ましくて。
江利花が勘違いして応援にも参加してみれば？
小路が連れ出して一緒に応援を始める。
小路が連れ出して一緒に応援を始める。
谷川景が撮影した動画を見る。
縮こまって恥ずかしげにダンスする自分は格好悪い。
意を決して小路と思い切りダンスすると揃ってきた。
そこで思い出したテニスを始めた動機は格好良いから。
汗を流してテニス練習を再開。
今度は自信を取り戻してプレイするとサーブもストロークも安定する。
ようやく、がんばれた四条璃生奈だった。
演劇部の先輩に報告する小路。
でも上手くは伝わらない。
何やら演劇部でも行う様子に驚く小路。
ーーー次回 「」ーーー
今回は夏服と体育祭の応援でした。
小路は元気で応援がピッタリなキャラ。
でも適当すぎて笑ってしまう。
峠口さんや皆に教わって最後は様になっていた。
根子は名前のとおりに眠ってましたね。
四条さんの太腿の感触が良かった様子。
中々にマニアック。
さて演劇部で何をするのでしょうね。
明日ちゃんのセーラー服 BS11(3/05)#09
第9話 せ～のっ！ 
小路は母に髪をカットしてもらっていた。
今日は体育祭の備品買い出しにバスで外出。
古城と一緒のバスだったが、彼女は読書が止まらない。
小路がショッピングモールに到着したのでボタンを押すまで気づかない有様。
千ノ沢ショッピングモールで江利花、兎原とも待ち合わせ。
3人は寮生なので初めて。
地元民の小路は内部に詳しい。
スーパー、フードコート、プレイルーム。
母の買い出しに付き合って花緒と一緒に遊んで待っている。
兎原はブランドに詳しい、ブランド店を回ってみる。
色んなお店を見て回る4人。
江利花はキャンプグッズ購入。
古城は本屋が気になる。
文芸部なので小説は書かないの？
書いてみたいがテーマが定まらない。
古城の栞は母親特製の手作りで押し花がキレイ。
お昼はラーメンの小路、江利花は初めてのハンバーガー。
綺麗な糸を買ったので、寮でミサンガを作ろう。
江利花が気になっていた小説は古城が丁度、バス内で読み終わった小説。
買うなら貸してあげるから感想を聞かせて。
本に挟んだ栞が見つからない。
4人が手分けして色んなお店をチェック。
バスにも電話したが見つからない。
バスの時間も近いので諦めようとした。
出口のガードレールに風船が結んであった。
その下に栞が結ばれていた。
拾った人が親切にも風船を目印にしてくれていた。
喜んで回収しようとすると風で風船が飛ばされてしまう。
大樹に引っかかって止まるが、手が届かない。
小路は肩車しようとするが、3人で騎馬を組む。
少し届かない、小路のアイデアでチアの放り投げ。
なんとか届いて落下する古城をキャッチ。
なんとか無事に回収できた。
突然の雨でモールに避難。
古城だけ折りたたみ傘を準備してきていた。
小路は雨に濡れても気にせずはしゃいでいた。
そんな小路を小説に書いてみたいと思う古城。
兎原も江利花も小路の仲間入り、古城も遅れて参加。
バス停に到着すると雨は止んでいた。
本屋で見た写真、薄明光線、光のパイプオルガンが見えた。
ーーー次回 「」ーーー
近所のショッピングモールへの買い出し。
そこで4人が色々とお店を周る。
そして最後は夏の雨なら気にせずはしゃぐ小路。
それに釣れられる3人。
お店で見た光のパイプオルガンを現実に見られた。
そんな他愛もないエピソードでした。
江利花だけが小路と下の名前で呼び合う。
この辺りの各自との関係性の違いが分かる。
ショッピングモールから寮に帰るバスは1日3本しかないとか思ってハラハラした。
普通に時間2本程度はあるのかな？
明日ちゃんのセーラー服 BS11(2/26)#08
第八話 次は勝ちたい 
小路はテストで学年5番だった。
今まではクラスメイトも居ないので自分のランクなど分からなかった。
学級委員長の龍守さんは2番。
1位の谷川さんは満点らしい。
そんなことを話しながらも体育祭の準備が始まる。
各自が参加したい競技を決める。
小路は応援に立候補、4人が決まる。
そして水泳のリレーにも選ばれる。
水上りりは水泳部で幼い頃から練習してきた。
アンカーは彼女に決まるが、江利花が小路も速いので勝負して決めよう。
そこで水泳部のプールを放課後に少しだけ借りてアンカーを決める。
りりは人を誂うのが好きな様子。
小路には勝負でセーラー服を着てみたい、ブレザーと交換してと提案する。
龍守は水上のそんなところが嫌い。
でも2人は知り合いで仲良しな様子。
帰ると母親は夏服を縫っていた。
勝負にセーラー服が賭けられたと聞いてそれなら妹が着ることになるのかな？
絶対に負けられない勝負となった。
絶対に負けられない勝負となった。
りりは水泳大会で全国大会に出場経験を持つ。
そんな相手に勝負を挑むことになった。
江利花は小路が勝ちそうな予感。
クライメイトと競泳勝負も初めての小路。
賭けの効果で真剣な顔の小路。
遂に始まる競泳レース。
スタートはりりがリード、でも追い上げる小路。
迫ったところでターンで引き離される。
それでも追い上げる小路。
江利花は堪らず小路の応援に声を張り上げる。
勝者は水上りり。
でもタッチの差の僅差、こんな勝負は近年は無かったと大喜びの水上りり。
セーラー服の話は小路を本気にするための方便。
次は負けない。
本番の体育祭では4人で頑張りましょうと気合が入る。
でも水上りりは赤点多数。
追試合格までは部活も禁止。
仕方ないなと龍守が教える。
トップの谷川さんに教わろうかなと意地悪を言う。
兎原も赤点があるので一緒に教わりたい。
小路の夏服を見たい父親は出勤を遅らせる。
着替えに手間取る小路。
妹の花緒もお姉ちゃんみたいに格好良く着こなしたい。
でも大きすぎた。
スカーフのリボンだけなら格好良いと結んであげる小路。
それで喜ぶ花緒だった。
ーーー次回 「」ーーー
今回は体育祭の種目決め。
江利花は小路も速いのでアンカー候補として勝負を求める。
水泳部の水上りりはちょっと意地悪。
そして彼女の面倒を何かと焼く龍守学級委員でした。
水泳部と互角に泳げるなんて凄いを通り越して異常ですよね。
自己流の泳ぎですから。
それ程に身体能力の高い小路でした。
夏服に着替えるタイミングで体育祭ですか。
梅雨入り前に終わらせる学校のようですね。
体育祭の競技が気になりますね。
競泳なんて珍しい。
明日ちゃんのセーラー服 BS11(2/19)#07
第七話 聞かせてください 
小路と江利花は互いに名前で呼び合う仲になれた。
蛇森静流は帰宅部。
エレキギターが大好きだが軽音部に入る気はない。
音楽雑誌を買って演奏を聞くファン。
そんな彼女に声を掛ける。
買った雑誌には譜面が掲載されている。
それが読めるなんて凄い。
ジャケ買いしただけ、ギターも持っているだけ、しかもアコースティック。
今度聞かせて欲しいと頼まれる。
ノーを言えずに演奏することになった。
そこで父のギターを手にとって練習を始める。
何も知らない素人でドレミファを弾いてみよう。
同じ部屋の戸鹿野舞衣はギターの練習しても気にしない。
戸鹿野はバスケ部、小路も演劇部で基礎から始める。
2人は地道に頑張っている。
小路が蛇森の演奏を楽しみにしている。
駄目なら早く白状したほうが良い。
どっちつかずで練習を続ける蛇森。
諦めようとするが、誰も最初から練習せずにデキる人は居ない。
戸鹿野もバスケのシュート練習を続けている。
明日も発声練習を続けて上達している。
初心者なので基礎から行っている。
戸鹿野はシュート練習で距離を徐々に伸ばしている。
そんな出来ることから始めると達成感を感じて練習が捗る。
そんなことが蛇森にも有れば良いね。
諦めかけていたが戸鹿野の言葉で再度頑張る。
指が痛くなって絆創膏を貼る。
調べていると知っている曲で覚えられそうな曲を発見する。
その歌を演奏できるように頑張る。
戸鹿野もシュートを決める。
小路も発声練習が上達する。
そして小路に演奏を聞いてもらおうとする。
音楽室で披露しようとすると生徒が掃除を始めたので隠れる。
江利花が訪れてピアノを練習する。
上手なので自信を失う蛇森、帰ろうとするが引き止める。
聞かせて欲しい。
チェリーを弾き語り。
終わると感心した小路が拍手。
次はもっと上手くなって聞かせたいと頑張るのだった。
Fのコードが難しい。
小路は体幹を鍛えるために妹とヨガの練習。
ーーー次回 「」ーーー
今回は蛇森静流と戸鹿野舞衣のエピソード。
戸鹿野さんが蛇森を上手くリードしていた感じ。
誰でも最初は初心者、出来なくて当たり前。
それでも何か小さな目標を定めて頑張る。
そして更なる高味を目指して目標を定める。
ステップアップしていくための楽しみ方指南でしたね。
少しずつ高い目標を定めて達成感を味わえれば継続できる。
更なる上達が可能となる。
小さなことをコツコツと、ですね。
明日ちゃんのセーラー服 BS11(2/12)#06
第6話 明日、お休みじゃないですか 
木崎江利花はヴァイオリンが弾けるお嬢様。
美人で人気も高い。
そんな彼女を自宅に招待することに決める小路。
でも今までクラスメイトが居ない学校だったので友達も居ない。
どうやって招待すれば良いか分からない。
江利花は小路に見られていることが分かる。
何か用事かと尋ねても歯切れが悪い。
図書室に行くのでと小路を誘う。
つり入門を読んでいる江利花、興味がある様子。
近くの湖で釣り経験のある小路。
適当な枝にミシン糸をくくりつけて餌はスルメだからザリガニばかり。
だから湖に入って追い込んで妹の花緒が網で掬う。
そんな小路の釣りらしくないことも楽しそうで経験したい。
それなら明日の休みの土曜日に釣りする？
今まで誘えなかったのに、自然と約束ができた。
待ち合わせの場所に1時間も早く到着した江利花。
服装も釣り道具も高価で本格的な江利花。
ウェーダーで湖に入ってみると楽しくなってドンドン進む。
小路が到着、母親お手製のスカートを履いてきたのに脱いだら水着。
勘違いして江利花を救出に泳ぐ。
良く釣れる場所を聞いてきたので、そこに向かう。
小路はお米を餌に手釣り、アブラハヤが釣れた。
またまた釣れる小路、江利花はルアー使用。
鳥がハヤを捕まえた当たりにキャスティングしたが木に引っかかってしまう。
ウェーダー着用なので湖に入ってロッドを動かすと外れた。
ルアーを巻いていると餌と思ったイワナがヒット。
小路も手伝うとウェーダーを脱いで気合を入れる江利花。
近寄ってきたのでウェーダーを網代わりにしてゲット。
かなり大きめのイワナだったが記念撮影してリリース。
その後は2人で水遊び。
濡れた衣服を着替えたいが、木陰しか無い。
小路は気にしないが江利花は無理。
そこで自宅に走る2人、トイレも行きたいから。
帰ると花緒が小路の小型版のようで可愛い。
母親に会ってシャワーを借りる。
実は江利花を2人は名前呼びしていて悔しい小路。
自室で髪を乾かす小路はお客さんに精一杯の気遣いモード。
母親がお茶を運んできて、普段の小路を暴露。
格好良いところを見せたかったのに。
帰りは母親の車で送る。
江利花が小路ちゃんって呼ぶから江利花って呼んで。
その夜は楽しかった思い出を振り返る。
その夜は楽しかった思い出を振り返る。
ーーー次回 「」ーーー
初めてのお友達招待と名前呼びでした。
江利花はかなりのお嬢様かと思ったが自宅は普通っぽい。
でもヴァイオリンを習っているので母親にお嬢様教育されている？
対する小路は田舎の娘ですね。
毎日泥だらけになりながら走り回っていた？
花緒ちゃんは良く見ると小路に顔は似せている。
待ちに待った江利花の訪問エピソードでした。
釣りのシーンはスローループでした。
明日ちゃんのセーラー服 BS11(2/05)#05
第五話 いっぱい知りたいなって 
大熊実は昆虫に詳しい。
満月寮の周辺は自然が多く残っているので昆虫の宝庫。
観察結果を研究ノートに書き記していた。
そんな時、小路を発見、彼女も昆虫に詳しく好かれている様子。
実の観察対象に小路も加わる。
ある日、教室にアオダイショウが紛れ込んできた。
実が捕まえて外に逃がしてあげる。
小路も自然豊富な土地で育ったので蛇も怖くない。
そんな話をすると実と仲良くなる。
彼女の研究ノートに似た小路もノートを持っている。
それは初めて出来たクラスメイトを記したノート。
早く名前を覚えて仲良くなりたいから。
実から観察の極意を教わる。
遠くから眺めて自分からは対象物に接しないこと。
平岩蛍は毎朝自販機でドリンクを買う。
でも大好きなおしるこのボタンは最上段で手が届かない。
小路は妹にお手伝いするように彼女を手伝う。
今度は一人で買えるようになりたい。
鷲尾瞳が呼び出されて何やら告白？
小路は目立つので苗代靖子も突然の乱入。
告白少女は靖子に話があった様子。
結果として覗きにも似た小路と実を咎める瞳。
用具入れに隠れてクラスを観察する。
しかし髪の毛がくすぐって、くしゃみをしてしまう小路。
2人は外に出てしまう。
朝食を食べ忘れた四条璃生菜は母からサンドイッチを持たされていた。
実は観察した昆虫を書き記しているので絵が上達していた。
小路の絵は漫画チック。
写生時間には各生徒が思い思いの行動。
誰かに見られていると感じる実。
それは峠口鮎美だった。
彼女は方言が抜けないので話したいが恥ずかしくて話せない。
実は入試の日に緊張で腹痛、薬を飲んだ。
そのトイレで小路と出会ってハンカチを借りたのだった。
そのハンカチを返したいと機会を伺っていた。
小路はハンカチを見て彼女を思い出した。
入試の姿と今の制服姿では気づかなかった。
ようやく話せて嬉しい峠口。
実が小路を眺めていたことは気づいていた。
今度、昆虫観察に行きませんか？
興味津々の小路が断るわけはなかった。
興味津々の小路が断るわけはなかった。
ーーー次回 「」ーーー
今回は大熊実のエピソード。
昆虫好きですが、少し人見知りでもある様子。
そんな彼女が虫に詳しく好かれる小路を発見。
観察対象となる。
小路も初めてのクラスメイトなのでノートにまとめていた。
そこで観察の極意を教わることになる。
そしてようやく実とも仲良く友達になる小路。
峠口さんも、蛍ちゃんも密かにエピソードで関わる。
二人ともエピソードがあるのだろうか？
ただし、最後のシーンの小路の周囲に蝶々が飛びすぎに思える。
ただし、最後のシーンの小路の周囲に蝶々が飛びすぎに思える。
明日ちゃんのセーラー服 BS11(1/29)#04
第四話 私のイメージ？ 
毎朝、走って通学する小路。
通学バスに向かって手を振る。
写真部の谷川が部活で小冊子を発刊することになった。
テーマは友達。
そこで小路をモデルに撮影したい。
演劇部長は了承する。
谷川は自然体の小路を撮影したい。
クラスメイトの部活シーンを撮影、バスケ部、バレー部、陸上部、弓道部。
茶道部が休みで使っていない茶室を借りて撮影する。
緊張でガチガチ、自然な様子を撮影するがイマージと異なる。
小路のポーズは福元幹のマネ。
帰りにソフトボール部の兎原と出会う。
打ったボールが水たまりに落ちて泥はねで制服が汚れた。
彼女たちは満月寮暮らしで近いので洗濯してもらうことになる。
初めての寄り道。
寮長は元教師で小路の母親を覚えていた。
同室は神黙根子で部活が終わって眠っている。
兎原透子は早速洗濯してくれる。
靴下に穴が空いているのは見せられない。
着替えは兎原の通販で買った着づらいブラウス。
小路にはピッタリでアイドルみたい、東京に学校に通うのにと思う兎原。
実はお菓子を作れる兎原。
唯一部屋にキッチンがあるので手際よくクッキーを焼いてくれる。
兎原のクッキーは有名、みんなが求めてくる。
実は買い出しも許可制なので面倒で材料費を受け取ってお菓子を焼いていた。
実家は洋菓子店で得意なのかと思ったらそうではなかった。
もっぱら店番で、寮の自己紹介でうさ耳で受けを狙ったが外した。
そこでお菓子作りを実家に教わりながら学んだ。
そんな仲良くなるための努力の結果だった。
小路もチャレンジしてみるが元気だけが取り柄で大雑把過ぎた。
制服も乾いたので着替えるが靴下を履かないので穴あきを知られてしまう。
実は通学バスに乗っている谷川。
毎朝、手を振る小路の明るくて元気が谷川の彼女に対するイメージだった。
完成した小冊子をもらうと妹と眺める。
ーーー次回 「」ーーー
今回は谷川景、兎原透子のエピソードかな。
そして神黙根子？
小路の良さとは、明るくて元気なところ。
小路の良さとは、明るくて元気なところ。
そして笑顔、ですね。
アバンの通学途中でバスに手を振る小路が実は伏線だとは思わなかった。
寮長が小路の母を思い出すシーンで名字で思い出すことはない。
なぜなら結婚して名字が変わっているから。
それとも夫婦別姓なのだろうか？
明日ちゃんのセーラー服 BS11(1/22)#03
第三話 部活はもう決めた？ 
部活を決めないといけない。
運動能力測定。小路は50mを裸足で走る。
結果はクラストップ。
でも危ないのでと先生からは小石を拾う罰当番。
それを見ていた上級生からは勧誘に早速訪れた。
授業が始まるからと冷静に対処したクラス委員の谷川さん。
谷川さんの足キレイ、スカート捲っても良いですか？
兎原が美脚選手権を始めたので参加して欲しい。
恥ずかしいし制服が汚れるからと却下される。
委員長は真面目すぎると言われてしまうが、本人も分かっていた。
でも先生に怒られるのも嫌なので何事も卒なくこなしてしまう。
The 校則さんなイメージらしい。
小路は既に人気者、アイドル福元幹のダンスを踊っていた。
谷川さんを発見、彼女の曲を聞かせてあげる。
PVを見て覚えて踊る小路だった。
連絡先を交換しようよ、言いたいことを直ぐに言える小路。
やりたいことが多すぎて未だ部活を決められない小路。
足が綺麗と褒められた、撮影して送ってほしい。
記録が残るから嫌だと断ったが、撮影してしまう。
何だかキレイでいい感じ、調子に乗って全身にチャレンジ。
そこで我に戻る、何やってんだか。
小路に頼まれたので送ってみたいが恥ずかしい。
逡巡していると母親が帰ってきて部屋を訪れた。
驚いて送信してしまう。
恥ずかしから誰にも見せないでね。
上手だから撮り方教えてね。
文芸部に決めている古城さん。
決まらない小路と各部活の見学に付き合ってくれる。
思いの外、部活が多い。
河原で突然の雨に見舞われる。
制服を乾かそう。
古城さんがブレザーを貸してくれると内ポケットに文庫本。
今度、朗読で使うらしい小説。
小路も妹に良く読んであげている。
顔を見るのが好き。
試しに読んであげると眠ってしまう。
目覚めると小路の膝枕で眠っていた。
もう一つ、部活を巡ろう。
兎原はソフトボール部、木崎はキャンプしようと誘う。
谷川さんは写真部に決めた。
そして小路は演劇部に決める。
ーーー次回 「」ーーー
度々描かれる超作画シーン。
そして今回は谷川さんと古城さんの紹介エピソード。
クラスメイトの紹介と小路が絡むエピソードで綴ることになりそう。
木崎さんが自宅を訪れるエピソードは描かれるのだろうか？
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