魔王軍最強の魔術師は人間だった TokyoMX(7/17)#03
第3話 裏切り者 
ローズアリア軍白薔薇騎士団長のアステリアに会うアイク。
お前は人間なのかと問われるが彼女と話すために警備兵を蹴散らす。
そして彼女が暗殺者を送り込んだのか問いかけるが答えない。
読心術で彼女の心の中を調べる。
彼女は、そんな卑劣な真似を行う人物ではなかった。
アイクを狙ったのは身内の裏切り者。
帰ってサティに米をお土産にする。
小麦よりも生産性が高い。
米を作ることで民衆に余裕が生まれ様々な商売が発展する。
町の発展に寄与できる。
彼の率いる旅団員を集めて読心術で裏切り者を探す。
ゴブリンが裏切り者であることが判明する。
その命令を下した者は第7軍副団長のジェイス。
セフィーロに裏切り者のジェイスを報告する。
そして彼と会って本心を確かめる。
アイクに攻撃を仕掛けるがセフィーロが全員に向かって砲撃を行う。
後のことを考えない無差別攻撃だった。
ジェイスは準備していた抜け道を通って一人だけ避難する。
しかし使い魔を取り付けていたので転移先まで判明してしまう。
アイクが拘束して話を聞く。
魔族は人間を殺害して楽しみたい。
同じ思いを持つものは多い。
現魔王のダイロクテンは人間を殺害することを許さない。
ダイロクテンを倒して魔王になり、人間を殺害する楽しみを味わいたい。
それが彼らの目的だった。
しかし彼には同じ思いを持つ同士が居た。
その名前を聞き出そうとするが毒を仕込まれていた。
回復も解毒も出来ないが敵討ちなら出来ると告げて仲間の名前を知る。
第3軍団長のバステオだった。
魔王ダイロクテンに状況を説明するとバステオも呼ばれていた。
セフィーロの説明に彼の釈明を求める。
ーーー次回 「」ーーー
魔王がダイロクテン、織田信長の生まれ変わり？
なので人間との敵対を望まない？
そんな設定なのだろうか？
麦と米では生産方法が異なるけれど大丈夫だろうか？
田植えとか知っているのだろうか？
ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで TBS(7/18)#03
Episode 3 邂逅～Avenger(s)～ 
クラスメイトは女神ヴィシスの課題、魔物討伐を実施する。
勇者は魔物は退治できないと脱落者として廃棄する。
戰場浅葱は仲間を集めてグループを作る。
Dランクの鹿島小鳩も仲間に誘う。
彼女に弱い魔物を退治させて課題もクリアさせてあげる。
浅葱には小鳩を助ける意思はなく、あくまでも利用できるまでは仲間にする。
そんな打算的な意味合いで彼女を誘った。
おそらくクラスは複数のチームに分裂する。
女神に反抗した十河綾香は長生き出来なさそう。
ヴィシスの腹パンチで気絶した十河綾香が目覚める。
ヴィシスに三森の廃棄を抗議する。
それが決まりでルールだからと取り合わない。
今は魔物退治を命じている、出来ないものは脱落する。
出来ない者の分も自分が倒すから処分は辞めて欲しい。
彼女は三森の処分を止められなかったことに後悔していた。
三森は森を彷徨っていた。
仲間にフロントアタッカー、剣や盾が欲しい。
スライム同士の戦いを目撃する。
その中の1匹の戦いに賛同して助ける。
それから懐かれてしまい仲間にする。
後方を監視する役目を与えてピギ丸と命名する。
禁術書には色んなスキルが記述されていた。
森の中を逃走するエルフの王女。
追いかける冒険者4人。
彼らに見つかり殺されそうになる三森。
下衆な人間なので殺すことにも罪悪感を感じない。
先ずは状態異常を試すと問題なく効果あり。
彼らにポイズンも試すと4人とも死亡。
そしてエルフ王女を発見。
彼女は追われて距離を詰められたので迎撃体制に入る。
精式霊装で相手を待つ。
その彼女を発見、状態異常で動けなくする。
部分解除で彼女から情報を得る。
禁呪の書物を見せると彼女も読めない。
でも禁忌の魔女なら解読できるかも。
彼女は大陸中央の金凄魔群に住んでいる。
追手を始末したことも分かる彼女。
正直に質問に答える真摯さに危うさを覚える。
彼の叔母さんも良い人で少し似ているかも。
残り数分で動けるようになると告げて彼女、セレスと分かれる。
後方監視をピギ丸に任せて移動する。
セレスは膨大な懸賞金を掛けられたエルフの王女だった。
ーーー次回 「」ーーー
廃棄遺跡でステイタスアップした三森。
クラスメイトはレベル10程度ですが、彼は既に4桁を超えている。
先ずは禁術書、禁呪を取得するべく理解できる者を探すようですね。
そしてセレスとは後日、再会するようですね。
既に状態異常を実行したので、彼女には二度と実行できない。
これが鍵なのかもしれない。
彼女を追いかける冒険者たちはクズに描いたので死亡しても問題ない。
むしろ逆にヘイト解消とも思わせる。
ピギ丸はレベルアップして話せるようになるのだろうか？
特別なスキルを取得して強くなる？
この手の作品は最弱のスライムを仲間にすることが多い。
そして特殊なスライムに成長する。
さてピギ丸は？
俺は全てを【パリイ】する～逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい～ BS11(7/18)#03
第3話 俺は弟子入りをパリイする 
国王との謁見が終わり槍使いのギルバートが待っていた。
彼はノールを鍛錬場に案内すると模擬戦を迫る。
彼は王都では敵うものが居ない槍の使い手だった。
幼い頃から槍の技量を発揮した。
そして王都にはもはや敵など不在、近隣諸国を巡って腕自慢と対戦した。
しかし彼を打ち負かせるものなど居るはずもなかった。
彼は剣聖シグ師匠以外では鍛錬の相手にもならなかった。
森で魔物相手に鍛錬するしかなかった。
それでも負けることがなく、心は空虚だった。
そんな彼との模擬戦だったが、明らかに手加減されている。
動きも遅く隙もある。
もっと早く動いて本気を出しても良いぞ。
ノールは彼が手加減してくれていると考えた。
次第に本気になり実力を発揮するが全てを交わすことが出来る。
それ程にノールの体捌きは高速で見事だった。
次第に熱を帯びるギルバート、遂には本気の最上位スキルを放ってしまう。
人間相手に放つスキルではなかった。
しかしノールは身体強化と忍び足でかわすことが出来た。
でもギリギリだったのでギルバートは加減してくれていると考えた。
余裕のない回避に俺の負けだとあっさりと宣言すると帰っていく。
次に会える日が楽しみだ。
ノールは強くなったと勘違いしていた。
ギルバートは強く、手加減してくれた。
まだまだ鍛錬が必要だと謙虚な姿勢は変わらない。
国王から貰った宝剣は溝掃除には丁度いいサイズだった。
溝掃除が捗ってしまう、古い剣だから気にする必要もない。
ノールは宝剣の価値が理解できていなかった。
先日のミノタウロスの召喚騒ぎで炭鉱での仕事が無くなった。
このままでは受けられる仕事がなくなってしまう。
Fランクの冒険者には辛い状況だった。
宝剣を利用して何か出来ないかと考える。
リーンが訪れて弟子入り、従者になりたいと懇願する。
彼女は6系統のスキルを操り、技量は首席で卒業した。
ノールは全てを最低の1レベルしか習得できなかった。
それだけに、彼に教えられるスキルはない。
弟子入りを断るが身の回りの世話でも何でも良いと更に懇願するが断る。
彼は実力を示すためにプチファイア、最低レベルの魔法を放つ。
これしか使用できないと説明したかった。
しかしリーンには異なった意味で伝わった。
魔聖のオーケンはプチファイアでも極めれば炎が大きくなる。
彼から教わった炎のサイズはリーンの数倍のサイズ。
しかしノールの炎はオーケンよりも遥かに大きいサイズだった。
リーンは伝説の少年の逸話を思い出した。
6系統の鍛錬を全て3ヶ月でこなした少年が存在した。
しかし特別なスキルは持ち合わせていなかった。
それでも6系統の鍛錬を全て終えた少年など居なかった。
だから、伝説だと考えていた。
リーンは彼の謙虚さと無欲さを強さだと理解する。
彼が持つ強さをクレイス王家の人間として学ぶ必要がある。
王家は将来、国民と領土を守らないといけない。
そのためには強くならないといけない。
リーンはノールの真意を知らず弟子入りを果たそうと考えていた。
ーーー次回 「」ーーー
どこまでも謙虚で弱いと勘違いするノール。
この世界がスキル至上主義なので仕方ないと言えば言える。
特別なスキル、スキルの才能を見出されなければ弱者として扱われる。
それに反して彼は全ての属性を持つがレベル1だけ。
それでも10年を超える鍛錬がトンデモナイ実力を与えていた。
でもレベル1のスキルだけ。
このギャップを楽しむ作品のようですね。
彼が倒した牛をミノタウロスだと誰かが教えてあげれば理解も早そうですが。
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