夏目友人帳 漆 テレ東(10/14)#02
第二話 いつかの庭 
近所で花の苗をもらった塔子さん。
でも花壇がいっぱいで植える場所がないと悩む。
そこで滋さんに教わって夏目が花壇を作ることにする。
でも花壇の囲い石が崩されていた。
ニャンコ先生を真っ先に疑う夏目だが、無実。
翌日も壊されて石がいくつか盗まれていた。
そこで徹夜で見張りをする。
泥棒は翁の面の妖し5人。
そこで話を聞くと花壇の石は彼らが必要とする”隅石”らしい。
譲ってほしいと頼まれ目的を明かされる。
彼らは箱守りで、しだ姫様が逗留する箱屋敷を修繕しているらしい。
しかし彼らには人間のような指がない。
そこで夏目に修復を依頼する。
確かに箱屋敷は荒れた様子だった。
かつて人間が修復を行ってきたらしい。
しだ姫様が訪れる歓迎の箱屋敷。
人間を魔から守る彼女と実行役の箱守りらしい。
そんな関係が昔は保たれていた。
工作が得意でも器用でもないが夏目が修復を行う。
外野が色々と心配して口うるさい。
そのたびに煩いと言いながらも続ける夏目。
昼間は花壇を作って夜は箱屋敷の修復。
しだ姫様を歓迎するのは宴会と聞いてやる気になるニャンコ先生。
でも何も手伝えはしない。
ホコリを払って内部の部屋も掃除。
そして障子を隅石の粉で白く塗る。
ムラはあるが完成した。
しだ姫様のお迎えする日の前に終了。
箱屋敷は神宿、しだ姫様は各地を周る旅をしている。
花壇も完成したので塔子さんが苗を植える。
余った花の種を箱屋敷に蒔く。
木々や石は決まっているが、花の指定はない。
全員で種を撒いて土を振るう。
目覚めると箱屋敷の中だった。
しだ姫様と箱守りで宴会が始まる。
夏目とニャンコ先生も参加できた。
しだ姫様が庭も屋敷も満開にする。
部屋からキレイな庭が見えた。
目覚めると自室。
少しは夏目も役に立った。
ーーー次回 「」ーーー
今回は花壇と箱屋敷のエピソード。
昔の箱庭にも意味があった。
神が宿る場所。
そんな言い伝えのある物でした。
今回も塔子さんがメインヒロインかと思ったらしだ姫様でした？
花壇を作るのって石で囲って土を入れるだけにも思えるが場所が難しそう。
恐らくは塀の周辺は既に何かを植えている。
そうなると、それ以外の場所を何処にするか？
庭の広い一軒家は便利ですね。
私はプランターを買えば良いと思いましたから。
最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える BS日テレ(10/14)#02
第2話 その話術士は容赦をしない 
パーティのロイドとタニアが裏切ったとヴァルターが駆けつけてきた。
彼が昨夜に得た情報を相談するためにロイドを訪れた。
大家から書き置きを手渡された。
目立たぬように徒歩で帝都を出たと推理する。
先ずは状況を公にして事実にする。
酒場で裏切った2人を捕まえて欲しい。
報酬金をはずんで1パーティが話に乗る。
外で彼ららしい二人組みを南ゲートで見かけたと情報提供する男。
準備をしてから彼らと馬で追いかける。
ロイドとタニアを捕まえることに成功する。
言い訳を聞くが真実はギャンブル。
借金をギャンブルで稼ごうとする。
しかもタニアも一緒に参加していた。
パーティ資金の横領なので、罪人として捕まれば強制労働10年間。
そこでマフィアのルキアーノファミリー傘下のフィノッキオと話してきた。
彼が駆けつけると2人を奴隷として買い付ける。
あまりに安いのは教会が取締を強化するらしいから。
それでも値を吊り上げて付加価値を付けることを提案する。
2人を売り捌くとヴァルターもやる気を失う。
それでもパーティを続けようと誘うが彼はシーカーを辞めてしまう。
また一人から始めることになる。
ーーー次回 「」ーーー
パーティを組んで成り上がろうとするノエル。
でもパーティが空中分解。
なかなか信頼できる相手は見つからない。
そんなエピソードでした。
そしてお金は大事。
お金で本性が現れる。
悪事の取引にも手を染めるノエルでした。
ありふれた職業で世界最強 season3 BS11(10/14)#01新
第一話「ウサミミ参上」 
ハインリヒ王国の王女、リリアーナをヘルシャー帝国に輸送する。
それから残り2つの大迷宮攻略に向かうハジメ。
ヘルシャー帝国は軍事国家で武力優先主義。
亜人は奴隷として扱っている国。
ハインリヒ王国は魔力優先主義。
魔力を持たない者、亜人は蔑まれている。
シアたちは兎人族は帝国に襲われ、更に魔獣に襲われた。
そんな弱い存在の亜人。
でもハジメに出会って変わった。
そんな移動中に兎人族が帝国兵に追われる場面に遭遇した。
飛空艇フェルニルからの眺めで光輝は正義の行動を求める。
彼は弱いものを助け間違いを正したい。
でも実力は伴っていない、残念な存在。
ハジメは常に選択を考える。
大事な人を守ることが最優先。
それは彼が悲惨な思いをして生き延びることに必死だったから。
強いから全ての弱者を助けるなど不可能なことと割り切っている。
兎人族を助けようと騒ぐ光輝。
だが彼らはハウリア族、シアの仲間でハジメが訓練を施した者。
状況は逆で帝国兵を誘っては屠っていく。
明らかに不自然な状況だった。
彼らを助けて状況を聞く。
魔人族の襲撃に耐えきったが、戦力を使い切った。
そこに帝国軍が労働力の搾取とばかりに襲ってきた。
彼ら帝国も魔神族に襲われていた。
帝国から仲間の奪還するため偵察に向かった族長カムはシアの父。
彼らの部隊が戻らないので次の行動に迷っていた。
父が心配なシアは落ち込んでいた。
でも助けてとは言わない。
シアを見かねてハジメはユエの了解を得て尋ねる。
どうして助けを求めない。
シアらしくない、落ち込んでいるだけなんて。
俺はお前のことも大事に思っている。
シアの父を助けるため帝国に向かう。
ーーー次回 「」ーーー
ハジメの行動の基本は大事な人を守るため。
光輝の様な見境のない正義実行は危険。
悪意を持つ者に利用される可能性が高い。
手の届く範囲で問題を解決することに限定する。
身の丈に合った武力行使が安心。
それに、甘えて口だけの者を育ててはいけない。
自分で考えて自分で解決できることが重要。
それでも出来ない時に誰かの力を頼る。
最初から頼る考えは危険。
シアのハウリア族の救出と戦闘になりそう。
全16話で2月までの4ヶ月の放送になるらしい。
変則だけど、無理やりまとめるよりは良い。
OP曲が高橋諒さんなので良い感じ。
メカウデは澤野さん、相変わらずの楽曲でした。
メカウデは澤野さん、相変わらずの楽曲でした。
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