魔法使いになれなかった女の子の話 TBS(10/11)#02
第2話 私、魔法使いになれる、かも?
普通科の生徒は色んな才能を持った生徒が集まっている。
普通科を目指す生徒も多い。
料理人、歌手、鉄道家、舞踏家など。
クルミの夢は魔法使い。
マ組だけが国家魔法使いになることを許されている。
普通科で魔法使いになることは無理。
相部屋のマキの実家は国家舞踏家。
でも継承者は男性のみ。
それでもマキは舞踏が好き。
ミナミ先生は国家魔法使い。
その昔、魔法陣は手描きでした。
だから絵を描いてもらいます。
点と線と円。
どんな職業にも魔法や役立ちます。
マ組の魔法は生徒手帳で魔法陣を登録した魔法。
何度も何度も描き直させる。
本質を理解していません。
点の集合が線、点の等距離が円。
毎日、絵を描く授業が続く。
三角、並行、四角形。
生活の中に図形は存在する。
ユズはツンデレで反抗的。
今日は室外で授業。
森の中で宝物を探す、見つけたら地図を絵で描いて下さい。
クルミとマキはユズたちが植物に拘束されている現場に直面する。
クルミは魔法を使おうと見様見真似で魔法陣を描こうとする。
初めてミナミ先生の魔法を見たユズたち。
クルミの感覚は上達していた。
ーーー次回 「」ーーー
やはり魔法陣を手描きする魔法使いになるのですね。
生徒手帳は魔法陣を登録して簡略化している。
でも登録していない魔法は使えない。
便利さ故の無力さですね。
本当の意味での自由度は魔法陣を描くこと。
ミナミ先生も国家魔法使い。
クルミが生徒手帳をもらった魔法使いも生徒手帳が必要じゃなかった。
つまりはミナミ先生と同じ手描き魔法陣の使い手ですね。
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