マイケル・ジャクソンが息子の卒業式に出席、やはり生きていた! バッチリ声が録音されて全米騒然!
2009年に亡くなったキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソン。今も世界中のファンは彼の死を疑問視しているが、この度、マイケルの長男であるマイケル・ジョセフ・ジャクソン・ジュニア、通称プリンスの大学卒業式にマイケルが現れたとして、生存説がにわかに活気づいている。
英紙「Daily Star」(6月22日付)によると、ロヨラ・メリーマウント大学の卒業式で、プリンスの有人もしくは家族が撮影した映像に、マイケルらしき声が収録されていたという。
・「Michael Jackson’s ‘voice’ heard at son’s graduation sparking claims pop icon is alive」(Daily Star)
ちょうどプリンスが卒業証書を受け取っている最中に、カメラの後ろで「そこ!(right there)」と女性の声がし、カメラが後ろを振り返った瞬間、マイケルらしき声が紛れ込んだのだ。何を言っているかはまでは聞き取れないが、ネット上では「これはMJの声だ」、「やっぱりMJは生きている!」と、確かにマイケルの声だと認識する人が続出している。
こっそりとマイケルが見に来ていたのか、あるいは、マイケルの霊が降臨したのか、真相は不明だが、父親として息子の晴れ舞台を見ないわけにはいかなかったのだろう。
以前トカナでも報じたが、1980年代からマイケルの容姿が激変していった理由は、彼が不老不死になるためだったという陰謀論がある。マイケルの棺が公開されなかったことも、マイケルが死を偽装した証拠と見る人が多いようだ。そして、マイケルの死から7年後に、本人らしき人物が撮影されたこともある。
さらには、生存説ばかりでなく、マイケル=タイムトラベラー説も存在する。マイケルそっくりの17世紀の絵画や古代エジプトの彫像が見つかっているからだ。マイケルは実際に亡くなったわけではなく、別の時代へと姿をくらましただけなのかもしれない。
いずれにしろ、マイケルが息子の卒業式を見ることができたのなら、これほど素晴らしいことはないだろう。
参考:「Daily Star」、ほか
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