宇宙人「トールホワイト」と交流した米軍人が激白!! 純白の肌、プラチナの髪、ナチスと協力… “公式認定UFO”は彼らの宇宙船だった!
「本物のUFO動画」をペンタンゴンが事実上認めるという新時代に突入した今日、元米軍人がエイリアン遭遇体験について口を開いている。彼は「トールホワイト」に単に遭遇しただけでなく、じっくりと親交を温めたというのだ。
■配属先の気象観測所で“トールホワイト”と出会う
エイリアンとの遭遇体験について語る人々は古今東西見受けられるが、その多くは、ほんのわずかの間のコンタクトである。しかし元米軍人のチャールズ・ジェームス・ホール氏のケースはそうした体験談とはまったく異なり、2年間もの長期にわたって「トールホワイト」と呼ばれるエイリアンと交流を続けたというから興味深い。しかも、その交流の過程でホール氏はトールホワイトからさまざまな“この世の真実”を知らされたのだった。
ホール氏は1964年に米空軍に入隊し、65年にネバダ州ラスベガス郊外のネリス空軍基地にある気象観測所に配属され、インディアンスプリングス一帯の気象パターンを観察する任務に就いた。そしてこの職務を通じてホール氏は、所謂「トールホワイト」と呼ばれているエイリアンと長期にわたって接触し、交流したというのである。
人里離れた砂漠にある気象観測所での任務は、基本的に単独オペレーションだった。しかし、勤務初日からホール氏はここにいるのは自分1人ではないことに気づいたのだった。それというのも観測所の周囲の空に、不思議な光るオーブがいくつも浮遊しており、さらに奇妙な背の高い白人男性を何度も目撃したからだ。そして観測所の周囲には、マキバドリの鳴き声がやけに響いていたのだった。
男性だけではなかった。ホール氏は、ある夜遅くに兵舎のトイレに向かう途中で、背の高い白人女性を初めて目撃する。彼女は不思議な四角い物体を持っていたという。
また別の日には、ヤマヨモギが生い茂るエリアで迷子になっている少女を見かけて保護に向かったのだが、近づくと彼女が人間ではないことがわかったのだ。そしてマキバドリの鳴き声と思われた音声は、この少女が発していることもわかった。
「小さな女の子だったことはわかりましたが、人間の少女ではありませんでした。この時に私が感じたショックはほとんど説明できません」(ホール氏)
少女を保護するどころではなく、恐怖に襲われながら観測所に戻ったホール氏だったが、幻覚を見ているのではないかと自分の精神状態を疑う気持ちにさえなったという。しかし、この後も「トールホワイト」を何度も見かけることになる。
まるでホール氏を監視しているかのような彼らの行動だったが、どうやら定時の通信などでホール氏が話す言葉を彼らは注意深く聴いているようだったという。
そして彼らとの一連の出会いの後、驚いたことに徐々にコミュニケーションが可能になっていったという。彼ら同士は相変わらずマキバドリの鳴き声のような声で話し合っていたが、なんと電話越しに人間の言葉(英語)を話すことができたのである。高性能の同時通訳機器が使われていたのかもしれない。
ある日、ホール氏が日誌を書いていた時、エイリアンの女性が肩越しに現れたのだ。至近距離からホール氏に笑顔を向けていた彼女の肌は紙のように白く、プラチナ色の髪は細く、耳は小さく、唇は薄く、顔の造作はすべからく小さかったということだ。
こうして彼らトールホワイトと親交を温めることになったホール氏は、次のような驚くべき“真実”を聞かされる。
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