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激辛チップスに思う
 各報道によりますと、
先日、激辛チップスを食べた都立高校の生徒14人が
口や胃の痛みを訴え病院に運ばれました。

高校生たちが食べたのは、
茨城県の会社が販売する「18禁カレーチップス」だそうです。

このカレーチップスの袋の裏には警告として
「18禁!辛すぎますので、18歳未満の方は食べないでください」
「辛さに弱い方はもちろん、強い方も注意してお召し上がりください」
などと書かれています。

僕は詳しくは知りませんがブットジョロキアという辛みを使用し、
辛さを示す数値はタバスコの2000倍程度ということです。

 僕が今回のニュースを聞いて・・・

18禁のチップスを食べた高校生を責めるつもりは全くありません。
「18禁」と書いてあっても、中高生なら「怖いもの見たさ」で
食べたいと思う子がいても不思議ではありません。

好奇心旺盛な年ごろです。
平均的な高校生にとって喫煙や飲酒のハードルは高いでしょうが、
18禁のチップスを食べることに恐らく罪悪感はないと思います。

一方、18禁のチップスを生産、販売する会社も悪くないと思います。

非合法な添加物を使用しているわけでもなく
注意喚起もしているし、消費者を騙しているわけでもないですしね。

「多少辛いですがお子様でも召し上がれます」と謳ったのではなく、
「激辛ですから注意してお召し上がりください」と謳い、
文字通り辛いわけですから、何も問題ないですよね。

ただ、ただですよ、
会社は当然のことながら利潤を追求しなければいけません。

タバスコの2000倍の辛さで
食べると体調を崩さないまでも口の中が痛くなるほどの「危険」なチップスが
利益が上がる程度に売れる見込みがあって生産販売しているのでしょうか・・・。

実際、どうなんだろ、
この18禁チップス、儲かる程度に売れているのだろうか・・・?

 こんなこと書いているじゅくちょーですが、
小さいのを1枚だけ食べてみたいかな・・・(笑)アイスコーヒー








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(2023年7月26日 コーヒーブレイク Coffee Break)名古屋市瑞穂区にある小学生・中学生・高校生・高卒生対象の少人数制の塾で、中学受験・高校受験・大学受験から補習まで(個別クラスも設置しています)対応の東海学習塾堀田教室(熱田区・昭和区・南区に隣接しています)がお送りしました。パソコン
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