相変わらず詐欺被害がなくなりませんねえ。
11月24日16:36配信『中日新聞』によりますと、
実在しない裁判所をかたり、訴訟に関して電話連絡を求める不審なはがきが
10月ごろから全国各地に届き、受け取った仙台市や横浜市の女性が
計100万円以上を振り込み、だまし取られたことがわかりました。
地裁は「裁判所からはがきで電話を求めることはない。
受け取った場合は警察に相談してほしい」と注意を呼び掛けています。
はがきの差出人は「地方裁判所管理局」で、タイトルが「訴訟最終告知のお知らせ」。
「連絡がなければ財産を差し押さえる」「取り下げの相談を承っている」と記され、
東京都内の住所と問い合わせ先の電話番号が書かれているとのこと。
みなさん、身に覚えのない事や、「おかしいな」と思ったら、
一人で早急に判断せずに、警察なり、友人なり、知人なりに相談しましょう。
詐欺のニュースを聞くたびに、
被害者が高齢の方だとなおさらですが、腹が立って、腹が立って仕方ありません。
思うのですが、仮に犯人が捕まったとして、
捕まった段階で騙し取ったお金が残っていなかったら、
被害者の方に返せないですよね。
ですので、詐欺犯人が捕まった段階で被害者にお金を全額返せないようであれば、
詐欺犯人が刑事罰(詐欺罪の最高刑が10年の懲役)での服役を終えた後、
さらに強制的に働かせ、その「労働賃金」を合計して全額弁償できた段階で
釈放するようにしたらどうかと思います。
とにかく、悪いことを企む連中に、詐欺なんて「割に合わない」、
そう思わせるぐらいに、逮捕率を上げ、罰を重くしてほしいと思います。
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(2018年11月27日 コーヒーブレイク Coffee Break) 名古屋市瑞穂区にある小学生・中学生・高校生・高卒生対象の少人数制の塾で、 中学受験・高校受験・大学受験から補習まで(個別クラスも設置しています)対応の 東海学習塾堀田教室(熱田区・昭和区・南区に隣接しています)がお送りしました。