阪神能見篤史の今季チーム初となる満塁被弾で、試合は決した。0-1の7回に2番手で登板。1死から2四球と大島の安打で満塁のピンチを招き、アルモンテに初球のストレートを左翼スタンドに運ばれた。
中盤まで1点を争う緊迫した展開だったが、決定的な大量失点。能見が満塁弾を浴びたのは、07年4月29日の広島戦で広瀬に打たれて以来。10試合で早くも5度目の登板で通算5失点目となり、試合前に2・25だった防御率は10・38にふくれあがった。ベテラン左腕にとって、痛恨の1球、被弾になった。
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