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509: 本当にあった怖い名無し 2006/08/10(木) 00:23:33 ID:2OaFuiGV0

「はだしのゲン」を熟読して、全体を理解しましょう!

概要
1972年に「週刊マガジン」の漫画家自伝企画の第1弾として掲載された、
中沢の自叙伝『おれは見た』を元に、脚色を交えて1973年から
「週刊少年ジャンプ」での連載が始まった。作品の内容、表現等について
様々な論議があるが、作者の実体験に基づく原爆の惨禍や
当時の時代背景・世相風俗を良く表現していながら、教育的ではなく
優れたエンターテイメントとしても見せる名作として国内外での評価は高く、
映画・アニメ・ミュージカル・絵本化もされている。
単行本、文庫本などを含めた累計発行部数は1000万部を超える。
また、独特の描写や広島弁を含むセリフなどから、
インターネット上で度々ネタにされることがある。
511: 本当にあった怖い名無し 2006/08/10(木) 01:20:11 ID:LEQY3lVk0

>>509

不朽の名作??????

512: 本当にあった怖い名無し 2006/08/10(木) 01:46:26 ID:fdyEjEYFO

不覚にもタバコ吸いながら咳き込んでしまった

514: 本当にあった怖い名無し 2006/08/10(木) 12:42:25 ID:Wx82seOz0

ギギギ

515: 本当にあった怖い名無し 2006/08/10(木) 14:23:39 ID:5veth0qw0

1944年11月23日、ブリュッセル近郊の
イギリス高射砲部隊の陣地近くの野原へ、
脚を下ろしたB-17が着陸した。

ランディングの最後に方翼が地面と接触してしまった為に
外側のプロペラは曲がって 停止したが、
残り三機のエンジンは依然として回転しつづけていた。
 

一部始終を見ていた英兵達は、
乗組員が降りてこないのを不信に思い
機の周りを調べたが、着陸後に脱出した形跡は無く、
また人の気配も無かった。

そこでハッチを開けて機内に入ってみると、
乗組員のフライトジャケットやかじりかけの
チョコレート、暗号書といったものまでがそのままの状態で雑然と残され、
つい先ほどまで人がいたことを感じられたが、全くの無人であった。
 

開いたままになっていた航空日誌には、
ルールからハフォードへの帰投記録が
書きかけで、最後に「激しい対空砲火」と記されていた。
 

そして、驚くべきことに機内には
12個のいつでも身に付けることのできる状態の
パラシュートが残されたままであった。
徹底的な捜索が行われたのだが、B-17には、着陸時に傷ついた左翼を除いて、
損傷部分はひとつも見つからなかった。

引用元:~戦場・戦争にまつわるオカルト~