コメント一覧 (45)

1. • 1. 名も無き国民の声
   • 2018年04月15日 08:23
   • 14ってもう立派な働きてだよ
     死んだ爺さんは中卒で電電公社だった。片目が悪くて戦争いかなかった。
2. • 2. 名も無き国民の声
   • 2018年04月15日 08:31
   • 戦争云々って当時はみな同じ条件だよ。
     どの上で、他所の家に世話になっているのに家の手伝いすらしようとしないんだろ？
     そりゃ怒られるし、いやみも言われるよ。
     海軍のエリートの家の息子なんだろ？
     自分で働くとういう概念が存在しないボンボンだったから、無能呼ばわりに耐えられず家出したってか。
     そりゃ同情はされないだろうなあ。
3. • 3. 名も無き国民の声
   • 2018年04月15日 08:33
   • まぁ結局、良い所のボンボンだったから
     甘ちゃんだったって話しだよね
     当時の14歳にしては思考・行動が幼すぎる
4. • 4. 名も無き国民の声
   • 2018年04月15日 08:35
   • 14だったら貧しい家だったら少年兵志願だよ
     このガキはボンボン過ぎたな
     同情し難いわ
5. • 5. 名も無き国民の声
   • 2018年04月15日 08:39
   • >清太の親父は海軍幹部
     
     映画では海軍大佐(巡洋艦の艦長なら大佐)って言ってるけど、原作では大尉でしかない
     海軍の大尉なんて大企業の課長程度のものでしかない
     給料水準は大尉なら戦地加算込みで月250～280円、大佐でも620～680円ほど
     海軍将校は自腹で揃えなければならない物も多く、単身赴任の二重生活で物入りな面も多かったろうから7000円なんて貯められるとはちょっと思えないな
     
6. • 6. 名も無き国民の声
   • 2018年04月15日 09:15
   • ※５海軍は遺族会や支援組織がしっかりしてたから士官や将官の子息が路頭に迷うなんて当時知ってる人なら鼻で笑うってうちの爺さんが言ってたぞ終戦間際でも海軍関係者のうちの婆さんとおばさんは当時赤ん坊のうちの母つれて鈴谷川の近くからいち早く情報が来てソ連侵攻の直前に本土に帰ってこれたからね他の人は阿鼻叫喚だったって言ってたからそれだけ優遇されてたんだろ、婆さん無くなった時箪笥に軍票が束になって大量に出てきたからそんなにびっくりする金額でもないよ７０００円は実際は海軍なら現金じゃなく軍票だろうし
7. • 7. 名も無き国民の声
   • 2018年04月15日 09:17
   • なんだちゃんと共産党の詐欺はいつかバレる日が来ると予感してたんじゃないか
8. • 8. 名も無き国民の声
   • 2018年04月15日 09:29
   • 戦前も戦時中も、農家の子供は立派に働いてた。
     14歳なら一人前だ。
     そういう時代に、昼間っからゴロゴロしてたら、嫌味のひとつも言われて当然。
     ぶち切れて妹を道連れに家出するとか呆れるわ。
     
9. • 9. 名も無き国民の声
   • 2018年04月15日 09:44
   • 　共産主義者のプロパガンダ映画とみる事もできちゃうからねえ。
     　それにしても、団塊世代の感覚の異常さ。自由だ、平和だ、反戦だ、といっても、結局、単なるエゴイストなだけなんだよな。
10. • 10. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 09:51
    • これ、単に清太の親が甘やかしてたツケでしょ。
      不幸なことに、清太自身も周囲の状況を理解して行動するということができない愚か者。善意にあぐらをかいて、成り立たなくなったら盗みに走り、一番大切だと言っている妹を栄養失調で死なせる。ましてお金を持っていたのにそういう選択をしているというのは愚かとしかいいようがないし、14なら身につけているべきことが身についていない証拠。じゃぁなぜ身についてないかっていうと、親が教えていないし、人との付き合い方を見せていないから。
      戦争の中で子供に起きた不幸として描き、ぬくぬくと育った子供には共感されたとしても、社会を生きている大人からすれば、共感する相手はおばさんになるし、子供にとって良い作品とも言いえない。むしろ、そういう批判が出るのは当たり前で、批判が出ないということは全ての視聴者が子供ということになってしまう。そっちの方が怖いだろ、っと。
      
11. • 11. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 09:53
    • 恐ろしい言われてもね
      すきなだけ
12. • 12. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 09:55
    • 怯えてれば良いんじゃないかと
13. • 13. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 11:19
    • おばさんの不満は、母親を亡くした子・２人が家に居座る事。別の親戚に２人を押し付けて、一刻も早く追い出そうとしていた。清太だけを罵るのではなくて、妹を含めて「疫病神」と呼んだ。
      
      清太がおばさんの家を出たのは、おばさんが２人に出て行って欲しかったから。清太達は おばさんの意に添って、その願い通りに出て行った。
14. • 14. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 11:20
    • 農家の生活を知らない人たちが多いんだよ。
      戦後でも、農家の子供たちは小学校に入るくらいになったら何やかや手伝っていたものだよ。まして14才なんて言ったらほとんど大人扱いだったぞ。
15. • 15. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 11:22
    • つまりこの映画を見た当時の事情を知ってる大人から「実は清太の方が悪いよなｗ」ってツッコミ受けてて、そんな人らを高畑は「俺を批判するのは大人＝当時の軍国主義、全体主義に染まったクズばかりなんだ！」って自己暗示かけてるだけだろ？
16. • 16. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 11:43
    • 結局、高畑も底の浅い共産主義になんかにかぶれて詰まらん作品を作ったもんだよな。
      それを当の本人が分かってやっていたという落ち。
      
      公開当時に俺も見たけど到底、清太には共感できなかったな。14の俺でもあの判断は無かったと思う。
17. • 17. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 12:41
    • 高畑は野坂の作品を、ちゃんと読んで映画にしたのかな？
      野坂の作品は生への執着心による人間の、エゴをこれでもかってくらい描いてる
      とても戦争イコール誰が悪い以上に人間の本性を描いてるから
      この、おばさんのセリフは正しいよ
      現実逃避してるのは高畑
      この、おばさん主観で物語を描けば、おばさんが現実に、向き合って生きてるのがわかる
      主観の違いだろうね、高畑はこのおばさんを描いた事が、この映画のミステイクだと思う
18. • 18. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 13:24
    • まあ確かに子供の頃見たような純粋な悲しみは無くなったな。
      子どもの死を利用したプロパガンダ映画かもって思うこともあるようになってしまった。
19. • 19. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 13:41
    • 当時の14歳て十分大人だろ
      丁稚奉公の子とかの庶民なら大人に混じって上手く立ち回ってたし、遊郭ならとっくに客とってるような歳
      世間知らずの生意気なボンボンが立場の変化についていけずに自滅しただけの話だよ
      清太を聖人にしたいなら8歳くらいの設定でないと無理
20. • 20. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 13:44
    • ふーん、こればっかりは出来た物は本人の手を離れて先へ行ってしまうのだとしか言えないね。
      
      あくまで高畑勲は戦争状態で起こっていく諸々の冷たいものの結果の悲劇として引いた立場で作っているからそうかもしれないが、
      見てる側はもっと近い位置で受け止めていて、あの話の一番の善人で救いたい存在である節子が死なない方法を考えちゃってる訳で。
      そう考えると少年である清太が未熟なのがどうしても悪に見える。感情移入の軸からはズレてしまうんだよ。
21. • 21. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 14:36
    • 14の自分がそんなに立派だったのか、おまえらはw
      
      自分を棚に上げていつも口だけだよな、バカウヨはw
22. • 22. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 15:01
    • 野坂本人が「可哀想ですましてしまう話にしてほしくない」と
      ジブリの左翼寄りなお涙頂戴話に不服のようだったからねぇ
      インタビューで不満げな顔してたもの
      
      野坂は「TVは在日朝鮮人だらけで嘘ばかり」と言って
      TVから干された人だしねw
      
      そして高畑は宮崎と違って「クリエイターは作品で語れ」と
      表に出て何か言うような事を一切しなかったからなぁ
      これで宮崎と対立してたし、本当にこう言ったのか疑問
23. • 23. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 17:46
    • 14歳は自分も子供だったしだいぶたっても無知だったから責め切れないかもな
      
      でもバカくそパヨクは氏んでいいと思う
24. • 24. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 18:12
    • ネトウヨ「自己責任」
25. • 25. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 19:53
    • 戦前生まれの両親は都会育ちは飢えに苦しんだ。
      田舎育ちは食はましだったが白米は丁稚奉公で食べられる食物だった。
      知り合いの北海道育ちの親は食べ物に不自由しなかったからか平気で食べ物を捨てられる人で子供も捨てる子だった。
      清太を見て働けよって思った。
      自分は親が失業したから1３歳で新聞配達をしたぞ。
      
26. • 26. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 19:58
    • 野坂氏のコメントを紙面で読んだけど、野坂氏の妹は節子よりも言葉を話さない幼子で自分は食べ物を与えずに妹を亡くしてしまった。
      自省をこめた作品だとか…
      
27. • 27. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 19:59
    • 弱いものがしわ寄せを受けるという単純だが厳しいルール
      一番しわ寄せを食ったのが節子だったということだ
      
28. • 28. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 20:09
    • 原作者、監督、登場人物、全部クソ！　視る価値無し。
29. • 29. 名も無き国民の声
    • 2018年04月15日 20:47
    • おばさんは清太が働きさえすれば満足したわけではなくて、一刻も早く出て行って欲しかった。それで違う親戚に二人を押し付けようとした。
      
      14歳でも働けという人がいるが、貯金はあった。金があっても思うように物が手に入らなかった。この物語の清太と節子は統制経済の犠牲者。
      
      社会主義の統制経済は、戦費調達を名目に大蔵官僚らが主導した。戦時統制を理由に国家・国民をコントロールした。
30. • 30. 名も無き国民の声
    • 2018年04月16日 02:21
    • ※２９　君無知やな、配給や軍票交換は世帯主もしくはそれに準ずるものが身分証提示もしくは手帳提示でしか交換できないんだよ、早く背板が早く働けばその身分を保証されて金も使えたんだよ、出て行けを強調してるけどそんな当たり前のことすら聞き耳持たず一日中フラフラしてたから出ていってほしいになったんだよ順序が逆、海軍士官の御曹司を世話してたら逆に年金やらが普通の給料分入ってくるんだし軍属として配給も優遇されるほんとに叔母が利己主義ならそんな金の卵追い出すわけがない、それに日本は社会主義の統制経済じゃなかったぞｗｗいつ日本が社会主義になったのさあんた妄想で話すの止めな
31. • 31. 名も無き国民の声
    • 2018年04月16日 06:51
    • むしろ、おばさんが正しい！いや清太にだって事情はあるだろう！と殴り合いできる今は良い時代だと思うぞ。80年代だったら、おばさん擁護するだけで袋叩きだろうしな
32. • 32. 名も無き国民の声
    • 2018年04月16日 06:52
    • 見る側が西宮のおばちゃんの世代になったからじゃん
33. • 33. 名も無き国民の声
    • 2018年04月16日 07:03
    • 戦争の悲惨さと言うが、国際法に違反して民間人を大量虐殺したアメリカが極悪非道なだけなんだよなぁ
      
      アメリカが国際法を守っていれば、あそこまで悲惨な事にはならなかった
34. • 34. 名も無き国民の声
    • 2018年04月16日 07:18
    • うちの爺さんも親父が戦死したから15歳で大人に混ざって働いてた、そこと比較すれば清太は高等遊民だな
35. • 35. 名も無き国民の声
    • 2018年04月16日 07:23
    • 甘やかされて育ったであろう世間知らずの金持ちのボンボンがいきなり親を失ったらああなっちゃうのは仕方ないでしょたとえ14歳でも
      悪いのは親の教育
      みんなボンボンに厳しいね
36. • 36. 名も無き国民の声
    • 2018年04月16日 07:25
    • というかおばさん、着物売った金かなんか着服してなかったか？それでクズだと思った記憶
37. • 37. 名も無き国民の声
    • 2018年04月16日 07:27
    • というか14歳でも働くのが当たり前っていうこの時代がそもそもおかしいと思うが
38. • 38. 名も無き国民の声
    • 2018年04月16日 07:28
    • 左巻きの連中はすぐに無謀な戦争とか言う。
      余裕持って戦争したら虐殺って言う。
      無謀を批難する連中は虐殺を肯定しないと理屈に合わない。
39. • 39. 名も無き国民の声
    • 2018年04月16日 07:52
    • おばさんの言う事は間違っちゃいないが言い方とタイミングが悪い
      親戚の家に来た日にしっかり言っとけばこじれなかったのかもしれない
40. • 40. 名も無き国民の声
    • 2018年04月16日 08:01
    • 清太が１４歳なら親父は４０前。当時は結婚早いからね。
      ３０台で大佐とかアニメの見過ぎだろう。
      将来連合艦隊司令長官になるほどの出世頭でも
      ４０前なら少佐がいいところ。
      大佐とか馬鹿馬鹿しい。
      「悪の軍国主義者のボンボン」を無理やり強調するための
      悪意あるねつ造だと思うぞ。
41. • 41. 名も無き国民の声
    • 2018年04月16日 08:10
    • 現実に耐えられず理想の生き方を求めて生きるなら自己責任でも仕方ない
      職きまってなくても何処かにブラっと一人旅すれば住み込みで働かせてくれたようなバブル時代じゃないんだから
42. • 42. 名も無き国民の声
    • 2018年04月16日 08:13
    • 働かざるもの食うべからず、昔から今までずっと変わってない、バブル時でさえ庶民はそういう感覚、高畑がそれが分かって無いのなら庶民の気持ちが分かってなかったんだろ
43. • 43. 名も無き国民の声
    • 2018年04月18日 10:47
    • ※30
      清太が配給米を受けるシーンは知っている。
      >早く背板が早く働けば…
      これは何を言っているのか分からない。
      
      おばさんは、母親の死を知ってから着物を米にかえて、情け容赦のない言葉を浴びせるようになった。おばさんの態度の急変は、母親の死を知った事が清太と節子にとって運命の分かれ目だったと見ている。
      
      >配給の優遇… 云々に関する話しは、この物語上では無視されている。原作の欠陥なのかどうかは気になる。
      
      それから、共産主義は取り締まる一方で配給制度は統制経済だったのでは？
44. • 44. 名も無き国民の声
    • 2018年04月18日 14:18
    • ※４３
      戦時の統制経済だから、配給を導入したから、だから社会主義国家だったとはいえない。
45. • 45. 名も無き国民の声
    • 2018年05月21日 18:13
    • この話はおかしいところが一杯あるから
      真面目に受け取るなよって当時の経験者の人達に言われたなぁ