皇后さまが野生の蚕の「山つけ」作業を行われました。
皇后さまは、皇居の養蚕施設で日本原産の
野生の蚕「天蚕(てんさん)」の卵を短冊状の和紙に貼り付け、
クヌギの枝に止める山つけと呼ばれる作業を行われました。
天蚕はクヌギの葉を食べて成長し、6月の下旬から7月上旬にかけて
繭を作ります。これまで、皇居での養蚕作業は明治時代の昭憲皇太后以来、
歴代の皇后が引き継いできました。
来年4月の陛下の退位に伴い、
皇后さまが山つけをされるのは今回が最後となります。
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