髪を縛ることができるようになりました
ずっとコロナのことばかり書いてきましたが、今回は別のことを書きましょう。
コロナは辛かったですが、地味にずっと困っているのが右肩痛と言うか・・・右上腕を中心とする右手の痛みです。本人には本当にそうなのかな?と疑う気持ちが消えませんが、世間的にはとりあえず「五十肩」呼ばわりされています。それが、フト気づけば、ちょっとだけまた良くなってきてたみたいなんですよね。
そもそもは、昨年秋に薬局でGジャンを羽織ろうとして上腕部の何かがブチッと切れたように感じたのが始まり。そこで整形外科に行き、両腕をバンザイした状態でお医者さんが支えの手を放すと、右腕がイタタタタ!!となって自力では絶対降ろせない、絶望的な痛みを感じたのでした。
あれは、いつのことだったでしょう?ブログにも書きましたね。
それが、数か月たった今では、両腕を挙げても支えること無く、自力で右腕を降ろせるようになりました。他の動きをするとひどく痛むケースもあるのですが、腕を降ろす場合は違和感だけになりました。コロナに気を取られている間に、いつの間にか進歩していたんですねー✨✨✨一歩ずつですね。
整形外科医には確か筋肉の炎症=五十肩って言われていましたが・・・前述の通り、そうなの?と当初から本人的には疑っていました。だってブチって聞こえましたから・・・😅もしかしたら神経か腱か何かが切れていたのかな?と思っちゃいますよね。
昔、血ガス検査(だったかな?)をするからと、動脈から血を採られたことがありました。その時のお医者さんが若手も若手、ガチガチのヘタクソで20~30分(!オーバーじゃないです、大体の時間を後で看護師さんに確認しましたから)ぐらいかけても、まともに採血ができなかったんですね。もしかして初めてだったのかも。
そりゃあ、私の血管が体格の割に細いっていうのもありますが、酷いものです。針を腕に刺したままグリグリ探られ続けて、こちらは気持ちが悪くなって顔面蒼白になりました。
挙句、採血は失敗とかで、結局その若い先生の代わりに先輩のお医者さんが出てきて、再度血を採りました。あっと言うまでした。
ですが・・・それから腕がピリピリビリビリと痛むようになったんですね。主治医に話をしたら「本当にごめんなさいね」と若手の失敗を代わりに謝られて、血管を探していた時に神経に傷がついたんじゃないかって話でした。
「その神経の痛みは半年ぐらいすれば消えるから」と説明されたのでしたが、確かにピリピリの不快な感じが走るのが消えたのは、半年もかからないぐらいでした。そう考えると、今回の右腕中心の痛みも、半年あれば治ってくれるんじゃないかなーと期待していたんです。
とりあえず私のこの痛みは「五十肩」という話で処理されていますので、それだったら半年もすれば不思議に全部治るとの話もあるので、半年がキーワードっぽいですね。それを待ち、まだダメだったら他の整形外科に行きましょうか。
痛む場所を正確に言うと、二の腕の内側真ん中あたりが一番痛みます。筋肉じゃない。肩の内側付け根も痛いし、不思議なことに親指の付け根も結構痛むんですよ。そのラインが痛むってことですね。これをつないでいるのは神経とか腱ですよね?
これが最近になってから夜間痛というのか、寝ていて痛みで目が覚めるんです。前よりも痛むような・・・最近になって痛みを強く覚えるのは何故?腕は降ろせるようになってるのに?
こういったことを整形外科のお医者さんに聞けば良いのでしょうが・・・コロナで苦しんでいる間に時は過ぎ、今更感もありますし😅発症時に「五十肩」だからと塗り薬だけで帰されて、ちょっと信頼感が薄れてしまっているのもありますね。
もしかして、数か月経過したから傷ついた神経の修復が進んで、それで痛み信号がよく伝わるようになっているんでしょうか?素人が考えるに。それとも、これまで右腕を大事に大事に寝ていたのに、いつの間にかぞんざいに扱うようになっていたのか・・・💦寝ていると無意識なのでねえ。
まあ、困ったなあと思っていたのが、ゴムで髪を縛るポーズをするとか・な・り痛むので「髪をまとめられない」だったのですが、今は痛いは痛いなりに、髪を縛る行為を完遂できるようにはなりました✨
とはいえ、そのポーズはさすがに、まだめちゃくちゃ痛みますけどね・・・痛むけれども地味に困っていたので、髪の毛を縛れて助かりますー。
あとは、「前へならえ」の一番前の人がやる、腰に手を当てるポーズがきついです。左手ができるようには、右手で腰をつかめません。「前へならえ」するチャンスは滅多に無いから別に構わないのですが、利き手が痛むのは何かと鬱陶しいので、これも痛みなくできるようになってほしいですね。
あと数か月の辛抱なんでしょうか?早く治りたーい!です。