2019年12月の鉄道旅1日目(→この旅行の記事)。
酒田駅から新函館北斗駅への移動を書いた記録です。



酒田から青森まで

【この日の酒田以北の行程】
⑴ 酒田→秋田 
  15:37/17:26
⑵ 秋田→青森
  17:31/20:40
⑶ 新青森→新函館北斗
  22:32/23:29(新幹線)
⑷ 新函館北斗→札幌 
  0:29/05:30(夜行バス)


秋田発弘前行きの快速はかなり混んでいて、最初は座ることはできなかった。
東能代で降りる人が多く、座ることができた。
鷹の巣をすぎればかなりガラガラ。

時間の関係で青森に直行したけれど、
時間があれば、大館駅から秋田比内やに行きたかった(→過去記事へ)。


青森駅到着

青森駅についたのが午後9時前。雪。20191228_204210
青森駅で流れる曲は、マニラバの青森駅という名前らしい。
青森駅といえば、この橋。


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青森駅のお土産屋さんは鉄道グッズが豊富で素敵でした。


青森駅出発予定時刻は、午後10時過ぎ。

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青森の駅前にホタテを釣って食べることができる好スポット「帆立屋」があり、
そこに行こうと思っていたが、
年末年始だからなのだろうか。すでにしまっていた。
※この後、行くこともなく帆立屋は潰れました。



青森の地のものを食べることができればと思い、
助六アウガ隣店という駅前のお店に入りました。

最後に食べた軟骨が、どちらかといえば硬骨だったことにすべて持っていかれてしまった。
ホタテとじゃっぱ汁はおいしかった。
安いとは思わないけど、悪くない。


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ほたて焼き。
残念ながらここはビールではなくて発泡酒。


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じゃっぱ汁。これは美味しいと思った


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コストパフォーマンスの良い串の盛り合わせ。
ただ、軟骨が硬骨より。

このお店、〆が無料サービスなのでお腹を空けておくこと。

青森で居酒屋を探している方、『おさない』はいかがでしょうか。




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青森駅の北にある大きな橋の前で写真をとるなど一通り満喫して新青森駅へ向かう。
1時間程度ではこのくらいのことしかできませんでした。

新函館北斗駅へ向かう。

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最終の新幹線で新函館北斗駅へ。
北海道新幹線に乗るのは初めてです。


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がらがら。

新青森駅から新函館北斗駅までの運賃と特急券は距離の割に高すぎます。
せめてもの抵抗で、えきねっとの20%割引を使いましたが、
それでもこの距離で6330円。


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新函館北斗駅についたのが午後11時30分ころ。
しばらくすると駅から閉め出されます。

新函館北斗駅到着

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駅の周りには特に何もない。
タクシーを使えばラッキーピエロに行けなくもないが、やや強引か。


札幌行きの夜行バスを1時間程度待っていた。
駅からはすぐに閉め出されるし、
自動販売機がある程度で周りにコンビニもなく、時間つぶしは困難だった。


待ってやってきた夜行バスは狭くて地獄だった。
2日連続夜行バスは初めての経験だった。


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