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テーマ別のパートワーク(分冊百科)誌を出版されている事で有名な、アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が2011年8月31日に「公式フェラーリF1コレクション」を創刊します。

このたび、アシェット・コレクションズ・ジャパン様のご好意により、発売前の創刊号をいち早く入手する事ができましたので紹介!
F1_2000_02まずは冊子の中身から。創刊号のフェラーリF1マシンはF1-2000。テクニカルディレクターのロス・ブラウンとタッグを組んで、空力の魔術師ロリー・バーンがデザインし、ミハエル・シューマッハがステアリングを握ったこのマシンは、2000年フェラーリにダブルタイトルをもたらしました。

F1_2000_03フェラーリの「終わりなき挑戦」を徹底解説するマガジン。

F1_2000_06ポディウム最上段で優勝トロフィーを掲げるミハエル・シューマッハ。シューミが優勝すると、当時監督だったジャン・トッドがコアラのように抱きつきにくるというシーンが思い出されます。

F1_2000_07マシン・スペック表も掲載。マニア垂涎のデータがいっぱいです。

F1_2000_05後日、特製バインダーも出るようですね。これは欲しいぞ!

F1_2000_08そしてお待ちかね、毎号付いてくる精巧な1/43スケールのF1ミニチュアカー。

F1_2000_09このように毎号外箱に梱包されてきます。

F1_2000_10外箱の裏側には跳馬のシールが貼られてありました。これがフェラーリ公式の証ですね。

F1_2000_11外箱から出してみました。

F1_2000_12この時代のF1はグルーブド(溝付き)タイヤです。

F1_2000_13後方部。上方排気の出口も忠実に再現されています。

F1_2000_14そびえたつピトー管。

F1_2000_15リアエンド周り。リアエンドにはディフューザー形状などマシン性能を大きく左右する秘密がいっぱいなので、カバーかけて隠しちゃうチームも。

F1_2000_16サイドポンツーン周辺。

F1_2000_17ちょっと見えづらいかもしれませんが、ハンドルもちゃんと付いています。このころのハンドルはシンプルですねー。

F1_2000_18コックピット周り。プリントですがシートベルトもありますね、細かいなあ。

F1_2000_19リアウィング部。上方排気の排気熱を考慮した補強部も再現されています。

F1_2000_20毎日サイト更新している私ターボの机の上に置いてみました。いい感じです。何かディスプレイが傾いて見えますね。実際は傾いてません。

F1_2000_21これでサイト更新スピードもフェラーリF1ばりにあがるはず!?


「公式フェラーリF1コレクション」創刊号は2011年8月31日に、創刊号特別価格の¥790(税込)で発売されます。
さらにWEBでの定期購読お申し込みの方限定!スペシャルスクリーンセーバーをプレゼント!
その他、特製フェラーリ・キャップや特製ディスプレイケースのプレゼントも。詳しくは以下をご覧ください。

[PR] 「公式フェラーリF1コレクション」

[商品名]
公式フェラーリF1コレクション
[価格]
\790-(税込)創刊号特別価格
[発売日]
2011年8月31日(水)