Audi R8 SBR Chrono V8 Twin-Turbo
ヒルクライム用に魔改造されたAudi R8「SBR Chrono V8 Twin-Turbo」の映像です。エアロがヤバいことになっております。
750Hp/940Kg "Audi R8" SBR Chrono V8 Twin-Turbo || ONBOARD Crazy Aero


しゅごい・・・

概要文を訳してみますと
このクレイジーな外観はSBR Chrono V8と呼ばれ、元々はAudi R8をベースに、初代Audi RS6のツインターボ4.2L V8 BCYエンジンを搭載し、750馬力以上を発生させ、スペースフレームとカーボンファイバー構造により、重量はわずか940Kgです。

Simon Bainbridge氏が所有し運転するSBRacing Cronoは、英国のサーキットでスプリントカーとして競争するために2015年に製作され、この数年間は非常に成功しており、Bainbridge氏は2021年にヒルクライムレースを最終決定しています。フロントとリアのサブフレームはカーボン製で、パワフルなエンジンとQuaife製6速シーケンシャルギアボックス、Audi製S2デフ、Avonタイヤ、APブレーキ、Audi R8史上最もアグレッシブなエアロダイナミクスパッケージなど、真のモンスターになるための要素をすべて備えています...。あとは、2022年にこの冒険の次の章が公開されるのを待つばかりです...
とのこと。ヒュ~、エアロも凄いが車重も940kgしかないとかヤバいな。

映像はヒルクライムイベント「Quick 60 ShootOut」のもので、コース設定が短いのであっという間にオンボード映像も終わってしまうのが残念!もう少し長いコース設定のオンボード映像も見てみたいですね~。