6a12a9e9dd78d0262534dfd47fdde020
[ 1 ]
よくわからんけど

[ 2 ]
病院いきましょう

[ 5 ]
覚えてる範囲で語れ

[ 6 ]
とりあえず話してみろ

[ 8 ]
帰って来た?
似てるけど違う世界だぞよく見てみろ

[ 10 ]
詳しく語ると消されるらしいからざっくりと

寝て起きたら違和感があった
変な気分
懐かしいような寂しいような

[ 16 ]
>>10
うつ病と中二病が混じった奴ですね
わかります、それ

[ 17 ]
アラームの時間も変わってた

t遅刻した、と思って急いで着替えyようとした
でも服がない

h部屋もなんとなく違う

[ 18 ]
tyh?何かの暗号?

[ 19 ]
ここまでは数年前にネットで流行った
異次元行ってきた体験談のテンプレートと同じ展開だな
ここからどうオリジナリティが出せるか

[ 21 ]
>>19
期待が高まります!

[ 20 ]
家の外も変に明るかった
暑かったような気もする

車もなかった

[ 24 ]
人も変に多い
言葉や文字は同じだったと思う

服の色がみんな同じだった

家の周りは暗い青

会社の周りは薄いピンク

[ 26 ]
文才が感じられんな
淡々としすぎてて異常性や緊迫感が伝わってこない

[ 28 ]
>>26
悪いな

[ 30 ]
>>28
変にツッコンで俺こそスマンな
続けてくれ

[ 27 ]
職場についたら誰も居ないし、俺のデスクもない
パソコンやプリンターは一昔前のモデルみたい
今日は休みか、と思い会社を出た

近くのコンビニに寄る

s商品は全部同じパッケージ

値段がなかった

[ 29 ]
今日は休みか、って軽っ

[ 31 ]
>>29
最初から遅刻かとおもって行く気がなかった

[ 32 ]
>>31
だと思っていても最初に出勤日なのにおかしいと思わなかったのかよ

[ 37 ]
>>32
思わなかった
居ないなら帰っていいか、と思って

[ 34 ]
はよ

[ 36 ]
コンビニから出ようと思うといきなり
「ビー、ビー」
みたいな警報がなる
何事かと思い、周りを見回す

周りの同じ服をきた人々は俺を指差したり、携帯で写真をとってる

k携帯は一昔前のようなもの

[ 41 ]
俺は焦って出ようとするが、ドアが開かない
n鳴り響く警報

しばらくすると汚い服の子供と警察が来た

k警察は黄色の制服をきていた

[ 42 ]
読んでるから坦々と書いてくれ

[ 43 ]
汚い服の子供はよく見るととても醜い顔をしてた
しかも3人いる
警察は6人ほど

俺は警察に手を握られ
「今からあなたに来てもらおう」
と言った

k言葉のイントネーションが違った
英語みたいなかんじ

[ 44 ]
tyhsknkk
>>43
それ、AKIRAじゃね?

[ 47 ]
続き気になる

[ 48 ]
子供は俺のを囲み、
「どこから来た」
「言葉は通じるか」

と話かけてきた

俺は気が動転して
「俺は何もしてない!」
「俺は悪く無い!」
と叫んでいた

警察に手を引かれマンホールのような穴の前につれて来られた

子供が先に穴に吸い込まれると
俺も突き飛ばされた

穴のなかはとても快適で写真があった

s写真に写っているのはどれも壊れた車

[ 49 ]
夢に似ている
脈絡の無いストーリーで訳ワカメな世界観

[ 50 ]
しばらく落ちると開けた場所に落ちた
明るく、噴水があった
噴水の水は不自然にキラキラしていた

噴水は「生命体を保つ」と横のプレートにかいてあった

警察は俺に近づき、俺のうでを紐で縛る

俺は部屋の前につれてかれた
金色の光が漏れている

そこで紐を解かれるとドアを開けられた

[ 51 ]
入れ、ということらしい
中はどこからともなく光が入ってきてた

小さな部屋に不似合いなテーブルと椅子があった
テーブル越しには男がいた
男は俺を見ながら椅子を指差す

俺が椅子に座ると、男は俺の手をとりまじまじとみつめた

[ 52 ]
男は俺に向かって小さく頷き、俺にピンクの服を手渡して来た

そして部屋の壁の横にあるドアを指差した

お俺はその部屋に入り、着替えた

t手渡された服はダボダボしていてワンピースのようだった

[ 53 ]
あげ

[ 54 ]
着替えた部屋を出るとさっきの男は
ドアを指差し、この部屋から出ろ、という仕草をした

警察は居なくなって、子供だけになっていた

k子供は俺のてを引き今度は別の部屋につれてかれた

ドアを開けて入ろうとすると子供も一緒に入って来た

部屋には軍服があった

[ 55 ]
軍服は普通の迷彩柄だった

軍服を指差し子供は「着て」といった

軍服はとても重く、着づらかった

g軍服を着るとライフル?を手渡された

[ 57 ]
ライフルも重くとても動きづらかった

子供は部屋から俺を連れ出し、地下鉄のホームみたい場所に連れてった

ホームには軍服の男が列になっている

列の男たちは泣いていたり、写真を握りしめていた

「もしかしたら俺は戦争に行くのかも知れない」
と思った

[ 58 ]
長い夢だな

[ 59 ]
「戦争はとっくの昔に終わっているはず」
「いきなり戦争に連れていかれる訳がない」
と思ったが、やっぱり戦争としか思えない

列の先頭に自衛隊のバスみたいなのがあった

r列はだんだん短くなっていく

俺が乗り込む番がきた

[ 60 ]
俺が乗り込んでしばらくったってからバスが出発した

バスのなかにぎゅうぎゅうに男がつまっている

tとても暑苦しい

z座席は無く、立って乗っていた

バスの中で男に話かけられた

「お前、ここのヤツじゃないだろう?」
「あっちのヤツだろ?」

[ 61 ]
わくわくしてきた

[ 64 ]
イントネーションは普通だった

男は
「俺はあっちに行った事があってさ、あっちの人間がわかるんだ」

俺はあっちの意味がわからずに
「あっちってどこですか」
と聞いた

男は
「俺の思い違いか?すまん」
と言ったが、俺は一人で心ぼそかったから

「あっちって俺の産まれた場所ですか?ここはどこ?」
と聞いてみた

[ 65 ]
tyhsknkkstkgrtz

これなに誰かエロイひと説明して

[ 66 ]
>>65
「文字の前にアルファベットの奴」で有名人になろうとしていると思う
少なくとも、字面で差別化してるのかなって思う

[ 67 ]
>>65
意味ないただの文字にしか見えない

[ 68 ]
男は
「お前の産まれた場所はしらんが、ここはバスの中だ」
とすっとぼけるので

俺は
「ここは俺の知らない場所です」
「このバスはどこに向かってるんですか」
と聞いた

>>65
タブレットだから2回キー押しただけ

[ 69 ]
迷彩は自衛隊の?

[ 70 ]
男は
「お前の命もそう長くないだろうな」
と言って笑い
「俺たちは今戦場に向かってる」
「554高地で俺たちは命を落とすだろうな」

俺は意味が分からなかった

>>69
そう

[ 71 ]
俺は203高地しかしらない

俺は
「なぜ俺が連れていかれるんだ?!」
と叫び、泣き出した

男は
「国が考えることは知らない」
「お前はこっちに来ることを願ったか」
と聞かれた

[ 72 ]
俺はこんな世界に来ることを願ってなんかいない

男は
「こっちに来るにはきっかけがある」
と言った

「どんなことが_

ガタンッ

口を開きかけるとバスが止まった

[ 73 ]
バスから降りろ!と誰かが叫んだ

男が
「覚悟を決めろ」
と言い、俺の背中を押した

bバスから降りると赤い空があった

大きな戦艦が港?に泊まっている

誰かが、早く乗り込め!と叫ぶ

石油臭いような血生臭いような匂いがした

[ 74 ]
軍服の男たちは我先に、と乗り込んでく

俺は乗りたくなかった

k怖かった

sさっきの男に背中を押され、仕方なく乗り込む

中はコンクリートで固めたような異様な造り

誰も一言も話さない

窓が無く息苦しかった

[ 75 ]
しばらくすると物凄いおとがして揺れた

ドガガガッ!ドボンッ、、バーーンッッ!!!!

みたいな音

s船内は大騒ぎで、外が見えない恐怖でパニックになってた

[ 76 ]
続く轟音に傾く船体

戦艦はだんだん沈んでいる

海水が入って来る

[ 77 ]
俺は死にたくない

mもしかしたら浸水している場所から海に出れば助かるかも知れない、と思った

s浸水している場所を探す

探し回っているとさっきの男が俺の手を掴んだ

階段をあがる

階段を上がると窓のある木の部屋があった
休憩室とかかれていた

[ 78 ]
窓から外を見ると戦闘機が沢山いた

kこの戦艦に向かい爆撃をしている

お男は
「俺はあっちの世界で死んだら戻って来られた」
「だからお前ももしかしたら、、、!!」
と言われた

俺は戻りたかったが、死にたくない

[ 79 ]
俺は
「本当に戻れるんですか!?」
と聞くと

男は
「分からない、、、でも戦争で死ぬより解ってて殺される方が良いだろ!」

俺は戦争で死んでもどっちでもよかった

「どうせ死ぬんだし別にいいです」
と言った

[ 80 ]
「いいか、ここで見たこと誰にも言うなよ、けされちまうぞ」
「またあっちの世界出会えるかもな」
「元気でな」
それだけ言われた

爆撃音の中、男の声だけやけによく聞こえた

[ 81 ]
俺は男がこのあとどうなるか気になって仕方なかった

「あなたは!?あなたは死んじゃうじゃ無いですか!!」
と言うと

男は
「どうせ死ぬんだし、お前が助かればいいさ」
「もうすぐこの戦艦も沈む」

男が銃を俺に向ける

__じゃあな

[ 82 ]
頭の物凄い痛みで目が覚めると、マンションのうらにいた

h部屋に戻って時計を見ると日付が変わって今日になって

無断で会社休んだっつって怒られた

[ 83 ]
以上終わり

[ 85 ]
つまんなくてすまないね

[ 86 ]
続きがみたいな

[ 87 ]
詳しく書いてしまったね

[ 88 ]
>>86
つづきは無い

>>87
まあ大丈夫だろ
たぶん夢だし