出無精おやじのつぶやき日記

前回の入院の話の続きをちょっとお話します。

12月02日の手術前日の事で、

麻酔科医師から麻酔等の説明の他にもう一つ協力のお願いをされました。


それは、「救急救命士の気管挿管病院実習の協力のお願い」でした。

断ることもできますが、おいらも、いつ何時にお世話になるか分からないので、

少し不安がありましたが実習に協力することにしました。



気管挿管は、こんな、感じのやつですね。



救急救命士は、実際に東京の○○区の救急車で実務をしている人で、

気管挿管実習のために、この病院に来てるそうです。

麻酔科医師が、後で救急救命士が挨拶に来てくれると言うことで、

病室で待つことに。

待っている間、どんなやつが来るのか？

ちょっぴり不安でした。

超ごっついアンちゃんだっやらね～。

顔ひきつりますよね。

で、病室で待つてること１時間くらい。

「出無精おやじさ～ん」とカーテンを開けてやって来ました。

おいらは、女性だったので、また、看護師さんの説明か？と思いました。

救急救命士の○○ですと。

え～、なんと、ごっついアンちゃんかと思っていたら。

23～24才くらいの可愛いおね～ちゃんで、

思わず、口が開いちゃいましたよ。(笑）

「明日の気管挿管、宜しくお願いします。」と、

おいらも、麻酔されていて、意識がないので、

何されているか分からないので、

思わず、「お手柔らかに」と思わずお願いしてしまい。

２人で笑っちゃいました。

まぁ、大変な仕事をこんな若い女性がやるんだ～とつい思いましたよ。

また、手術の翌日に、お見舞いに来て頂いた際に、

「喉の痛み等は、ありませんか？」と聞かれ、

「喉の痛み等は、ありませんよ、○○さんこそ、今後の活躍を期待しますよ。」と

言ってあげました。



１年前の転倒は、実際の所、運が良く、

救急車を呼びませんでしたが、運が悪ければ、救急車を呼んでいたかもしれません。

まぁ、少しでも、こういった人達に協力できたらと思い、実習に協力しました。

これで、おいらも少しは社会のために貢献したな？何てって思いました。(笑）





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1. 2020/12/13(日) 16:45:57|
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12月02～05日、3泊4日で、右鎖骨に入れたプレートの取り外し手術をしました。

転倒事故からちょうど１年ですね。

プレートは、取らない人もいますが、おいらの場合、

リュックやショルダーバッグを背負った時に、

違和感がバリバリ状態（時々痛みもあった）だったので、

手術で取ることにしました。



１日目（入院）

当日、病院に10時に入院受付。

病棟には、病棟のベットの準備できていないかったため、11時頃に移動。

手術の事前検査は前回の検診で行っていたので特に無いので、暇状態。

世間では、コロナ感染第３波の真っただ中なので、

新規入院者は全員PCR検査をすることになっているので、

病棟に着くとすぐに、唾液によるPCR検査（翌日午前中に結果）

検査が終わると麻酔科医師から全身麻酔についての説明。

説明は、現在の体の状況や、持病等の聴取と麻酔後の症状についてなどで、

その中で、おいらも前回その手術後の症状でかなり苦しみました。(^_^;)

その症状とは、「吐き気」。

全身麻酔する人の約３割くらいがなるそうで、

麻酔科医に、おいらも前回超気持ち悪くなり、大変でしたと言うと、

「前回なったのなら、今回もなりますね～。」

「じゃ、気持ち悪くならない麻酔にしましょう。」

と言ってくれたので、「よかった～」と思いました。

そして、麻酔科医師もうひとつの協力をされました。

これは次回のブログをお楽しみに。



２日目（手術当日）


朝の一連の検査と朝食が終わり、

９時、あ～、もうすぐ水も飲めなくなると思いっていたら、

看護師さんがやって来て、手術時間が早まりますと。

え～、こっちも心の準備があるよな～。

とその10分後に再び、若い看護師さんがやって来て急遽10時半に変更になっり、

「手術前の準備をしてください。」と、

手術着に着替え、「直ぐに点滴を初めます。」と、

若い看護師さんが点滴の針を刺す時、

やけに慎重においらの腕をアルコールでふきふき。

いや～な予感。 (;￢_￢) じ～っ

そー言えば、健康診断の採血の際、血管が逃げるので、

刺しにくいと言っていたのを思い出しました。

若い看護師さんは、相変わらず血管がの位置を確認しながら、

アルコールでふきふき、意を決したのか、

「チックと痛いですよ～」と言いながら、

針を差し、「痛いですか～」と言うので、

「痛いです。」とも言えず、「まぁ」と答え、

看護師さん少し考え、どうも血管に針が刺さらなく、失敗したようで、

平気な顔して「すみません、もう一回やりますね～」と。

おいら、「はい」と答えましたが、心の中では、

痛いんだから失敗すんなよ～と心の中で叫びました。

再び血管を探して、アルコールでふきふき、

場所が決まったようで、再び意を決して、

「チックと痛いですよ～。」

おいら、痛て～と心の中で言うと。

また、看護師さん考えている。

どうも、また失敗したようで、

流石に、看護師さんの顔が困っていまいした。 (((^_^;)

で、また、針を差す場所を探していましたが、

どうも自分の手にはおえないと判断したのか、

「別の人を呼んできますと。」

まぁ、懸命な判断だよね、3回失敗はあり得ないからね、

流石に、３回失敗したら、おいらでも文句言っちゃいますよね。(^_^;)

しばらくすると、先輩格の看護師さんがやって来て、

1回で針が刺さり一安心。



10時半頃、出無精おやじさ～ん。

手術の時間で～すと看護師さんが来て、点滴台を引きながら手術室へ。

手術室に到着し、しばらく待っていると今日の手術担当スタッフですと計５人一人ずつ挨拶。

最後に、先生から、今日の手術の場所は？

と聞かれ、「右鎖骨です」と言うと

先生が、右鎖骨で間違えありませんねと確認。

おいら、「はい」と言って

先生が、右手に矢印をマッキーで印。


退院日に移した写真なので色が褪せてます。

これで、あ～、いよいよだ～と思いました。

すぐに、手術台へ移動。

よくTVドラマで見る場所。

あ～、まな板の鯛だ～とあらめ、手術台に乗り、

麻酔医師が「麻酔します～」とマスクされ、

すぐに、目が回ってきて、10秒もたたない内に意識がなくなりました。



(ー_ー)...zzzZZZ乙乙乙（手術中・・・）



出無精おやじさ～んと名前を呼ばれているのに気がつき、

目を開けると、先生が無事終わりましたよ～。

これを取りました。

と取り外したブレートとネジを見せてくれました。

おいらは、まだ、頭が朦朧としていて、

「はい」としか答えられませんでした。

で、手術後の気持ち悪さはちょっとはあるものの、

以前のようなひどい吐き気はなく、ラッキー。

しかも、チ〇チ〇に管も入れられてないので、非常に楽でした。

当日は、歩くことを禁じられて、尿瓶生活。

手術が終わってから　尿意をもよおしたのは、

消灯時間を過ぎた１０時過ぎ。

寝たままでは、皆さんも経験があると思いますが、やっぱり中々でず、

ベット横で立小便スタイルで尿瓶を使いました。

久々に尿瓶使いましたよ。（笑）

その際、心電図のセンサーの１点が外れてしまったのですが、

どこについていたのか記憶に無かったので適当につけて、

そのまま、寝てしまったら、しばらくしたら、

２人の看護師さんが欠相を変えて飛んできました。

「出無精おやじさん！！」、大丈夫ですか？

とおいらは、「はい、どうしたんですか？」と答えると、

心電図のモニターにエラーが出たと言ってました。

「あっ、すいません、さっき体を動かしたら、

センサーが外れちゃいました～。」

もしかして、心臓止まったかと思ったんですかね。

夜中だったので、看護師さんに、

ちょっと、悪いことしちゃいましたと反省しましたね。



３日目（暇な１日）

朝の血液検査。

これが、今日の難関。

これがまた、最低で、足から血液取るんですよ。

右腕は患部、左腕は点滴。

取るところは足しかないのです。

これ、針を刺すのも難しいらしく、結構、痛いです。

１年前は、失敗して何回かやり直しているので、結構、ビクビク物でしたが、

今回は、ベテランの看護師さんだったので１回でうまく行きましたが、痛かった～。(^_^;

これが、終わるとやることないので、

昨日取り外した、プレートとネジの写真撮り。





こんな感じで、骨にねじ止めされてました。

ネジを取ればその部分は、骨に穴が開いているため、

先生には、再び骨折しやすいため、２～３か月は、

肩に重い物や負荷をかけないようにとく釘をさされています。

写真撮りが、終わると再びやること無し、

歩くことは出きるようになりましたが、


相変わらず点滴ずくめ、

ベットで横になっていたら、

お昼を食べた後なので、睡魔が遅いしばらくお昼寝。

ふっと気がつと15時半。

点滴を見ると大分減っている。

夕方の16時30分に、点滴が一時終わったので、

よし、ピンポンダッシュで１階のスタバへ。


カフェモカ、トールサイズを注文。

病室で一時の至福タイム。

コーヒーを飲んでいると、看護師さんがやって来て、

食事後と朝４時頃にまた、抗生剤の点滴をしますと。

おいらは、え～まだやんの？とついつい言ってしまいました。(^_^;)



４日目（退院）

朝起きて、いつもの検温、血圧検をして、朝食を済ませ、

あとは、お会計ができるまで待っていると、

先生と看護師とで揉め事。

何も、病室でやらなくてもって思いました。

でも、話の内容は、

先生が「規則を変更するなら

看護部長を通して行ってくれ！！」とって言っていたので、

どこでも、同じこと言ってるな～と思いましたね。

10時半、退院



以上が、4日の楽しい？入院生活でした。(^_^;)　




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1. 2020/12/07(月) 19:55:27|
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