432: 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/06/29(月) 16:13:53
五年付き合った相手。いい区切りだったし嬉しかった。
嫁の腹の中で動く娘がかわいくてかわいくて、友人付き合いもバンドも断って大学は休学した。
嫁は俺をずっと気遣っていた。
「まだ遊びたい盛りだったでしょ」「やりたいことたくさんあったよね?」「ごめんね、私よりもっともっと美人な優しい人と結婚したかったよね…」
何度そんなことないと抱き締めたかわからない。
嫁と娘、同時に無くして、年相応の自由が手に入った。
嫁がいたころ「こいつたちがいなきゃできるのに」とちらちら思ってたことが今は何一つ思い出せない。
俺、何がしたかったっけ?
葬儀も済んで半年経つのに、何もしたくない。
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434: 名無しさん@お腹いっぱい。[] 2009/06/29(月) 21:02:29
>>432
泣いた。
何で赤の他人のために泣かなきゃならねーの。w
でも不思議なもんだ。おまいらには死んで欲しくない気持ちでいっぱいだ。
438: 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/06/30(火) 01:20:08
>>432
そうだな。
まずは、愛してた嫁と娘を思い出すこと。忘れないこと。
そんな自分を愛すること。
それが出来たら、彼女らにお土産話が出来るように、前に進もう。
439: 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/07/01(水) 00:24:11
>>432
,>>438
そうそう。
嫁がいなくなって悲しいのは、
嫁から素敵な気持ちをたくさんもらって来たから。
今はその思い出が悲しいけれど、もう少ししたら、
そんな思い出を与えてくれた嫁に感謝出来る日が来る。
それに気がついた時、俺は目の前が開けた気がした。
嫁が生きた証を一番心に刻んでいるのは俺達なんだ。
それを大切にして、少しでも長く生きて行くのが、
俺達のすべき事だと思う。
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