日本の財政は破綻する!

　文藝春秋11月号で財務省の矢野事務次官がばらまきを批判しました。

　それに対して自民党の高市政調会長が「大変失礼な話だ」と批判しました。

　私は高市さんに総理大臣になって欲しいと思っているのでとても残念です。

　矢野次官の意見の方が正しいですよね。

　民主制の国では、政治家は国民に迎合せざるを得ないんですよね。

　もし高市さんが本気で言っていたなら総理大臣にはならない方がいいでしょう。

　日本国の赤字国債の累積額はとても返せるレベルじゃないです。

　それなのにコロナで大変だといって更に国債を発行する。

　まともな国ならあり得ないです。

　日本国民のレベルが低いからこうなるんでしょう。

　大東亜戦争でも、敗戦はわかっていたのに戦争を止めることができずに最後まで行きました。

　財政赤字ももうどうにもならなくなるまでこのまま行くんでしょうね。

　財政が破綻したどうなるのか私にはわかりませんが、税金は上がって政府の支出は減るのでしょう。

　当然日本国民の生活レベルは下がります。

　でも、自業自得ですね。

　その前に、世界で稼ぐ能力がある人は日本を出て行くでしょう。

　もうすでに出て行っているのかもしれません。

　私にはそうした能力は無いので、亡国の状況の中で生活していくしかありません。

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日本は相当まずい状況にある。

　衆議院選挙の真っただ中です。

　維新を除くほぼ全ての政党がバラマキ合戦を行っています。

　日本のGDPは30年近く成長していません。

　一人当たりのGDPで南コリアに抜かれました。

　もっと焦らなければいけない状況なのにこの体たらくです。

　各政党がバラマキ合戦を行うのは国民がそれを求めているからです。

　要は、国民の程度が低いんですね。

　ケネディは国に何をしてもらえるかではなく、国に何ができるか考えろと言ったそうです。

　今の日本人にこそ向けられた言葉です。

　もう少しすると取り返しがつかなくなるんじゃないかと心配です。

　稼ぐ能力があればアメリカに脱出するところです。

　稼ぐ能力がある人はもう脱出しているかもしれません。

　日本には国から施しを受けることばかり考える人が残るんでしょう。

　大変ですね。　

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スプリングドライブは危ういかも？

 　スプリングドライブは、世界でセイコーだけが作っている駆動方式の腕時計です。

　新しい経験ができるので、次に買うならスプリングドライブだと決めていました。

　しかし、そのスプリングドライブ、こちらによるとどうも危ういようです。

　そういえば、新しい技術であるGPS電波受信のアストロンSBXA021は６年で３回修理に出しました。

　スプリングドライブは20年ほど経つのでそれほど新しいとはいえないと思うんですが、まだ安定していないんですね。

　こういうことを考慮して、スプリングドライブの腕時計の購入は止めることとしました。

　次に買うとしたら、グランドセイコーのメカニカルかなと思っています。

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日本人の民度は欧米先進国よりも低い。

　ヨーロッパでは、横断歩道があるところで道路を渡ろうとすると大抵自動車は止まります。 

　日本では止まらないことも少なくありません。

　ひどいのになるとクラクションを鳴らしたりします。

　こうしたことからも欧（米）よりも日本人の民度が低いことがわかります。

　今日、文藝春秋で財務事務次官が書いた記事を読みました。

　欧米ではコロナ対策で支出をしても、それをどう埋めるか事前に決めてあるそうです。

　日本の現状は何でもありのバラマキでしかも使った金をどうするのかに言及する政治家はいません。

　これは政治家の責任ではなくその政治家を選んだ国民の責任です。

　それでいいと思っているわけです。

　日本人の民度の低さが現れているといっていいでしょう。

　それから、70数年前にアメリカが事実上作った憲法を未だに改正できないのも民度の低さの表れだと思います。

　国防軍がないなんてまともな国とは言えません。

　もし攻撃されたら同等以上の報復をする力があるから攻撃されないというのは子供が考えてもわかることでしょう。

　非現実的な憲法墨守を唱える立憲民主党と日本共産党は愚か者か売国奴です。

　まともな国家の国民でないのは悲しいですね。

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日本は成長するために何をすべきか。

 　私が就職してから30年近く経ちます。

　この間、日本は殆ど成長していません。

　GDPが大きくなっていないんです。

　最近では、一人あたりのGDPが南コリアに抜かれたそうです。

　本当に情けない状況です。

　では、こうした日本が成長するためには何をすべきか、素人なりに考えてみました。

　1　生産性を向上させる。

　一人でやる仕事の量を増やすということです。

　13年前ドイツのベルリンでカフェに行った際、とても驚きました。

　日本だったら3人くらいの店員がいるところを一人でやっていました。

　このように一人当たりの仕事量を増やすというのが一つ。

　2　儲からないことはやらない。

　アメリカでは銀行口座を持っていない人が少なくないそうです。

　日本では考えられませんよね。

　でも、これは、日本の銀行は儲けにつながらない客を相手にしているということです。

　儲けにならない客はバッサリ切るということが必要でしょう。

　過度なクレーマーなどは警備員に外へつまみ出してもらう必要があるでしょう。

　3　人の能力を引き出す仕組みを導入する。

　私も日本企業で働いているので思うんですが、これが決定的に賭けている。

　優秀な人の能力を引き出す仕組みが日本企業にはありません。

　やればやるだけ仕事は増えるものの不払い残業になってしまう。

　また、昇進のスピードも遅いですよね。

　この点、大東亜戦争の結果を見てもアメリカが優れていることは間違いないでしょう。

　安倍晋三氏が総理大臣になって閉塞感はなくなりました。

　しかし、日本が成長しないのは相変わらずです。

　成長するためには非常に大きな産みの苦しみがあるでしょう。

　でも、変わらなければ将来待っているのは日本のアルゼンチン化です。

　どちらを進んでも苦しい将来が待っています。

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職が重要！

　シナのテレビドラマ「 延禧攻略」70回を見終わりました。

　非常に面白かったです。

　ストーリーもいいし、役者の演技もうまい。

　はっきり言って日本のテレビドラマでは足元にも及びません。

　で、今日からはアメリカドラマ「ハウス・オブ・カード」等に戻ってきました。

　そこで気になったのが、ドラマの中で何度も強調されている職の重要性です。

　アメリカの市民は施しではなく職を求めているんです。

　翻って我が日本はバラマキの話ばかり。

　コロナ禍で何でもありになっています。

　国民も国は自治体にたかることばかり考えているとの印象です。

　自助の観念が非常に弱いですよね。

　こんな国が発展するはずがありません。

　だから30年も成長せず、給料が下がっているんでしょうね。

　やはり投資するならアメリカです。

　アメリカはこの先も発展し続けるでしょう。

　日本人は心を入れ替えて頑張らないとアルゼンチンのようになってしまうかもしれません。

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