-
『FIIO FT1』レビューチェック ~価格性能比が桁外れと評されるウッドハウジングの密閉型ヘッドホン
2024年9月に発売されたFIIOのヘッドホン「FT1」。「FT3」「FT5」「JT1」に続く第4作目となる有線のヘッドホン。シリーズ的にはFT3/FT5の下位になるけれどもその2つとは違って密閉型、JT1と同じ密閉型だけれどもシリーズは違っていて価格的にこちらが上位となるモデル。ウォールナット製のウッドハウジングが目を引きますが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】FT1 Black – FIIO Japan...
-
QCY、最大-50dBのANC搭載や自身初のLDAC対応を特徴とする上位モデルのBluetoothヘッドホン『QCY H3 Pro』
海外で見かけたQCYのヘッドホン「QCY H3 Pro」。「QCY H3」の上位モデル=現ラインナップの最上位モデルとなるBluetoothヘッドホン。大きくて見切れたロゴをスライダーに入れるなど今までの製品とは違う凝ったデザインになっており、ANCは同社で最高数値となる最大-50dB、そして同社のヘッドホンでは初となるLDAC対応も特徴としています。【公式ストア】QCY H3 Pro 主动降噪头戴蓝牙耳机 50dB 重低音无线耳麦手机听力超长待机适用...
-
SENNHEISER、Copperカラー&Bluetoothアダプター同梱の”Special Edition”となるBluetoothヘッドホン『Accentum Wireless SE』
海外で見かけたSENNHEISERのヘッドホン「ACCENTUM Wireless SE」。その名のとおり「ACCENTUM Wireless」の”Special Edition”となるBluetoothヘッドホン。本体の違いは「MOMENTUM 4 Wireless SE」と同様にCopperカラーになっている1点・・・つまりはカラーバリエーションモデル。それだけでなくBluetoothアダプターの「BTD 600」がセットになっています。【公式サイト】ACCENTUM Wireless SE | Sennheiser United States...
-
Marshall、4年ぶりの後継機で色々と進化したシリーズ第3世代モデルのBluetoothヘッドホン『MONITOR III A.N.C.』
海外で見かけたMarshallのヘッドホン「MONITOR III A.N.C.」。「MAJOR V」に続く新たなBluetoothヘッドホンは2020年に発売されたオーバーイヤー型の後継機となるシリーズ第3世代モデル。4年もの月日が経っている事もあって性能も機能も色々と進化しており、ロゴがゴールドになっていたりとデザインも従来の製品とは違う感じです。【公式サイト】Active noise cancelling headphones with wireless playtime. | Marshall.com...
-
SOUNDPEATS、同軸デュアルドライバーやLDAC対応も特徴とする上位モデルのBluetoothヘッドホン『Space Pro』
海外で見かけたSOUNDPEATSのヘッドホン「Space Pro」。「Space」の上位モデルとなるBluetoothヘッドホン。Spaceは色々備わっているけれどもこれといった強みもないスタンダードなモデルという印象でしたが、上位のこちらはBluetoothヘッドホンだと珍しい同軸デュアルドライバーやLDAC対応それに最大-47dBのANCなど見どころ多めです。【公式ストア】泥炭(SoundPEATS)Space Pro 双金标头戴式降噪蓝牙耳机...
-
HIFIMAN、HYMALAYA R2R DAC搭載になった平面磁界型ドライバーのBluetoothヘッドホン『ANANDA-BT (NEW)』
海外で見かけたHIFIMANのヘッドホン「ANANDA-BT (NEW)」。ANANDAシリーズといえば定番機の一つとなっている平面磁界型ドライバーのヘッドホンで有線モデルの「ANANDA NANO」が最新の製品でしたが、2019年に出たBluetoothモデルのリニューアル版がリリースされる模様。「Svanar Wireless」でも使われていたHYMALAYA R2R DAC搭載を新たな特徴としています。【公式サイト】ANANDA-BT - HIFIMAN.com...
-
Noble Audio、製品が出回りだしたハイブリッドドライバーを特徴とする自身初のBluetoothヘッドホン『FoKus Apollo』
海外で見かけたNoble Audioのヘッドホン「FoKus Apollo」。個人的に該当するものは他の製品で見た事がない40mmダイナミック型+14.5mm平面磁界型のハイブリッドドライバーを大きな特徴としており、最大-35dBのハイブリッドANCも搭載している自身初のBluetoothヘッドホン。日本のイベントでも展示されていたものですが、地域によっては製品が出回りだしたようです。【公式サイト】FoKus Apollo – Noble Audio...
-
『nwm ONE』レビューチェック ~オープンイヤー型オーバーヘッド耳スピーカーを称す前代未聞のBluetoothヘッドホン
2024年7月に発売されたnwmのヘッドホン「nwm ONE」。「nwm MBN001」などこれまで独特なオープンイヤー型のイヤホンを手がけていたnwm。次なる製品はこのBluetoothヘッドホンですが、ご覧のとおり他では見た事がない開放的すぎるデザインになっていて、オープンイヤー型オーバーヘッド耳スピーカーと称しているモデル。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】nwm ONE オープンイヤー型 オーバーヘッド耳スピーカー | nwm -ヌー...
-
Anker、スーパー折りたたみデザインも特徴とする上位モデルのBluetoothヘッドホン『Soundcore Space One Pro』
海外で見かけたAnkerのヘッドホン「Soundcore Space One Pro」。「Soundcore Space One」の上位モデルとなるBluetoothヘッドホン。直訳するとスーパー折りたたみデザインという従来のものよりコンパクトになる折りたたみ構造や、今回が初出となる4-STAGEノイズキャンセリングシステムという名のアクティブノイズキャンセリングを特徴としています。【販売ストア】Amazon.com: Soundcore Space One Pro by Anker, Adaptive Active N...
-
EDIFIER、最大-45dBのANCや空間オーディオなどを特徴とする新シリーズのBluetoothヘッドホン『Fit900NB』
海外で見かけたEDIFIERのイヤホン「Fit900NB」。「Halo Space」に続く新たなBluetoothヘッドホンは製品名から考えて新シリーズとなるモデル。本体のデザインは既製品のどれとも違う新型で、最大-45dBのアクティブノイズキャンセリングや空間オーディオなどを特徴としており、価格は同社のエントリークラスに近い設定です。【公式サイト】EDIFIER Fit900NB...
-
FIIO、そこそこの価格でリリースされるウッドハウジングのヘッドホン『FT1』
海外で見かけたFIIOのヘッドホン「FT1」。「JT1」に続いて第4作目となるヘッドホンはウォールナットを使用したウッドハウジングや60mm径の大型ダイナミックドライバーなどを特徴としている新型モデル。先月行われた日本のイベントでも出展されていたものでその時は発売日や価格は明確にされていませんでしたが、拠点の中国では発売が決まったようです。【公式サイト】FIIO Closed-Back Headphones .-FT1...
-
『SENNHEISER HD 620S』レビューチェック ~エージングなど整えると化けるHD 600シリーズの密閉型ヘッドホン
2024年6月に発売されたSENNHEISERのヘッドホン「HD 620S」。「HD 660S2」に続くHD 600シリーズの新たなヘッドホン、しかし既製品とは違って開放型ではなく密閉型になっているモデル。本体のデザインはHD 500シリーズ寄りで両シリーズの特徴を融合させていいとこ取りしたみたいなアピールをしているものですが、ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】HD 620S | Sennheiser 日本...
-
EDIFIER、トライモード接続やアンビエントライト搭載も特徴とするHaloシリーズのワイヤレスヘッドホン『Halo Space』
海外で見かけたEDIFIERのヘッドホン「Halo Space」。日本でも発売されている「QR65」「QD35」「QS30」は中国だとHaloシリーズの製品名で出ていますが、これはそのHaloシリーズから登場したワイヤレスヘッドホン。2.4GHz/Bluetooth/USB-Cのトライモード接続や同シリーズらしいアンビエントライト搭載など見どころ満載のモデルです。【公式ストア】漫步者(EDIFIER)Halo Space头戴式主动降噪蓝牙耳机 电竞游戏耳机 无线蓝牙 头戴式 ...
-
1MORE、最新仕様になって初代より安い第2世代モデルのBluetoothヘッドホン『SonoFlow 2』
海外で見かけた1MOREのヘッドホン「SonoFlow 2」。2022年に発売された「SonoFlow」の後継機=第2世代モデルとなるBluetoothヘッドホン。DLC振動板の40mmドライバーやQuietMax採用のアクティブノイズキャンセリングそれにLDAC対応といった点は変わっていませんが、Bluetooth 5.4など最新仕様になっていて価格は初代より安いとのことです。【販売ストア】1MORE HQ51 Sonoflow 2 主動降噪頭戴式藍牙耳機...
-
『EDIFIER STAX SPIRIT S5』レビューチェック ~前作から音がさらに良くなった平面磁界型ドライバーのBluetoothヘッドホン
2024年6月に発売されたEDIFIERのヘッドホン「STAX SPIRIT S5」。「STAX SPIRIT S3」に続くSTAX SPIRITシリーズのBluetoothヘッドホン。スペックや価格など内容的にこちらの方が上位モデルとなる存在で、第2世代となる平面磁界型ドライバーやaptX Losslessをはじめほぼ網羅している高音質コーデック対応などが特徴。ちょっとチェックしてみます。【公式サイト】STAX SPIRIT S5...