ロジクール、98キー配列・半透明シェル・ガスケット・ワイヤレスなどを特徴とするメカニカルキーボード『ALTO KEYS K98M』
2024年09月14日
海外で見かけたロジクール（Logitech）のキーボード「ALTO KEYS K98M」。
2022年に発売された「Signature K855」以来となる一般向けのメカニカルキーボードで、98キー配列の特殊なフルサイズや2.4GHz/Bluetoothnのデュアルワイヤレスモードそれに独自のガスケットマウント採用などを特徴としているモデル。今までの製品になかった半透明シェルも目を引きます。
【公式サイト】采用 Gasket 结构设计的 Alto Keys K98M 无线键盘 | 罗技
(via zhihu)
98キー配列の特殊なフルサイズ、半透明シェル採用のトレンディなデザイン、リニアマーブル軸のキースイッチ採用、ホワイトのバックライト搭載、PBTキーキャップ採用、独自のUniCushionガスケットマウント採用、ホットスワップ対応、2.4GHz(Logi Bolt)/Bluetoothnのデュアルワイヤレスモード、最大3台のデバイスを瞬時に切り替えられるEasy-Switch機能、バッテリー内蔵（電池寿命：最大11ヶ月）、Logi Options+ソフトウェア対応、合計3色、サイズ：幅401x奥行き147x高さ39.6mm、重量：1100g、主な仕様・特徴は以上。
価格は情報が出ていた中国の公式ストアだと現在599人民元（約12,000円）。同社のメカニカルキーボードは「POP KEYS」(AD)などデザイン重視のモデルをいくつか出しているので、こういう半透明シェルのタイプを出してきたのは別に不思議でもなし。一方でガスケットマウントはゲーミングキーボードを含めても今作が初採用だと思いますし、一般向けでもPBTキーキャップやホットスワップを備えているなど要所を押さえている内容ですし、今後出す製品にも期待が持てそうなものですね。
