【乃木坂46】齋藤飛鳥・山下美月・梅澤美波の今、気になるコト
ドラマ&映画『映像研には手を出すな!』出演の最強可愛い3人をキャッチ!
3ヵ月間の『映像研』の撮影を終えて
■齋 そうですね。私も撮影前はお芝居に対する不安もあったし、“浅草”もキャラクター性の強い役柄なので、個人的に大きなチャレンジだと思っていました。それに加えてスタッフさんも口を揃えて「実写化するの、すごいよね!」と言われていたので、実写化のハードルが高いことも感じていて。漫画が評価されている分、絶対にがっかりされるような仕上がりにはしちゃいけないという責任は感じました。
■梅 「不可能をどう可能にするか」というスタッフさんの知恵が詰まった現場だったので、私たちも必死に食らいついていく感じでしたよね。その中で、どんどん面白くなってきてるぞっていう手応えも徐々に感じて。時には川に飛び込んだり(笑)、衝撃的なことを盛り込んだ作品になっています!
撮影中の思い出
■梅 あらゆるものを焼きましたよね〜。
■山 そうだ、私、人生で初めてあんなに大量の虫を見ました!
■梅 ねっ、いろんな逆境が……! 私は21歳の誕生日を、撮影中に迎えられたのも嬉しかったです。
with読者へ3人からメッセージ♡
■山 心の奥から湧き出る情熱で逆境を3人が乗り越えていく姿は、私自身も憧れを感じました。そして打ち込みたいことがあるって、素晴らしいですよね! 誰にも負けない情熱はあるけど、環境がそれを許してくれないジレンマを抱えている人も多いと思うんです。私が演じたツバメちゃんもその一人で。そういう“情熱”や“自分の力”を活かせるときがきたら、そのチャンスは逃したくないし、その感覚はすごく大事だなと思いました。
■齋 『映像研』は人の目を気にせずに、自分のやりたい道に進む3人の強い意志が感じられる作品だと思います。with読者の皆さんは、会社でもプライベートでも気にしなきゃいけないことがたくさんあるし、きっと大変ですよね。会社では上司も部下もいて。そんな中で3人が子供みたいに楽しそうにしている姿を見て「こんなに力を抜いてもいいんだ!」って、元気や勇気を受け取っていただけたら嬉しいです。