カヌレ 初七日　私の想い

＜私信＞

マーヴェラスネイルさん

コメントの返信遅くなって申し訳ない。

さっきコメ返しました。

早くも今日はカヌレの初七日

色々ヤル気も失せたまま、時間だけが過ぎています

カヌレの訃報をブログに載せた日、キャンプ仲間から連絡を貰いました。

まだカヌレについて語るのは心が痛み、塞ぎ込みたくなる自分が居て、みんなの優しさに感謝しつつもろくに返事ができずに心苦しい。

カヌレを失い余りのショックの大きさに戸惑いつつ、色々考えるの。

確かに平均寿命までは最低限生きていて欲しかったし、今月のカヌレの誕生日にはどこに行こう？何をしよう？何を食べよう？とワクワクもしてた。

暑いから高原なり車中泊でお出掛けしてもいいなーって。。。

今でも側に居て欲しかった。

お空に送り出すたびに【死】を受け入れがたい気持ちが強くなるけど、『じゃぁ、あと何年一緒に居れたら納得して満足してお空に送り出せるんだ？』と考えてみると、あと20年生きてくれたって当然納得も満足もできるワケがない。

だからこそ、我が子が選んだそのタイミングをベストなタイミングだったんだって受け入れて認めるのが私のすべき事なんだよね。

起きてしまった不幸を嘆き悲しんだとしても、抗う事はできないし、抗えば抗う程自分が苦しくなる。

最期の瞬間の事も愛おしく抱きしめて受け止める。

これが旅立つ者への弔いと思うのです。

それにね、3月下旬にカヌレが吐きまくって酷い貧血が発覚した時に網状赤血球（赤血球の赤ちゃん）が2.3しかなくなった時、あの時に亡くなってても不思議は無かった。

だから、そこから7/3まで薬の力ありきでも数値をだいぶ改善できて穏やかに日々を過ごせたのは、神様からカヌレへのご褒美期間だったんだと思う。

沢山幸せな時間を過ごさせて貰えた事に感謝しかない。

当然寂しさは溢れる程あるし、涙も出てしまうけど、カヌレと共に暮らした幸せな日々を心の糧に前を向いて、上を向いて行かないとね❕

カヌレ、父も母も大丈夫だから安心してね💖

ただ、まだ色々ヤル気になれないぞーーーーーーー