FXトレード テクニカル分析
TOKYO-strategy(2024.9.19)
アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。 [東京時間]
(想定レンジ上限)188.90
(想定レンジ下限)186.86
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]187.54 [2]187.25
(利食いポイント)188.22-188.38
※買いサインです
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを187.02に入れて187.40からの買いです。22Pips利食いポイント=187.62。最終利食いポイント=188.38です。
※2024.9.19_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(186.67)ロング、macdはシグナを僅かに上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇9/19 5:00(187.85)
◇5時間移動平均線(187.45)
◇転換線(187.37)
◇25時間移動平均線(187.05)
◇基準線(186.94)
◇75時間移動平均線(185.99)
※2024.9.19_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
三日連続の陽線(下髭陽線 実体部:40Pips、上髭:20Pips、下髭:162Pips)です。東京時間は前日海外市場で強い米経済指標を背景にドル買いが進んだ反動からドル売りが優勢に。更に日経平均安を嫌気した円買いから、ドル円の円買いに連動して下落。欧州時間は英8月CPIのコア指数が前年比で市場予想を上回った事を受けてポンド買いが進み上昇。NY時間はFRBは市場予想を超える0.50%の大幅利下げ利下げを実施。米10年債権利回り低下からドル売り、円買いが進み、ドル円のドル買いに連れて下落。その後、パウエルFRB議長が会見で雇用とインフレのリスクはほぼ均衡している。FRBは今後も会合ごとに決定を下していくとの見解を示したほか、FRBが急いでいることを示唆する予測は何もない。0.50%の利下げを新たなペースと見なすべきではないなどと言及。早いペースでの追加利下げに対する警戒感が緩み、、米10年債権利回り上昇を受けてドルを買い戻しが進み、ドル円のドル買いに連れて反発上昇となっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線、75日線が下向き。パラボリック(183.71)はロング転換です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2024年7月11日週高値(208.15)
◇75日移動平均線(195.80)
◇一目均衡表雲の上限② (194.12)
◇一目均衡表雲の下限①(190.41)
◇21日移動平均線(188.94)
◇基準線(188.60)
◇9/19 5:00(187.85)
◇転換線(186.66)
◇5日移動平均線(186.41)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2024.9.19_5:00現在のデータを基にしています
2024.9.18ポンド円TOKYO-Summary
日経平均安を嫌気した円買い
・前日海外市場で強い米経済指標を背景にドル買いが進んだ反動からドル売りが優勢に。更に日経平均安を嫌気した円買いから、ドル円は141.22まで、ポンド円は185.82まで下落となっています。2024.9.18ポンド円LONDON-Summary
英8月CPIのコア指数が前年比で市場予想を上回った事を受けてポンド買い
・英8月CPIのコア指数が前年比で市場予想を上回った事を受けてポンド買いが進み、ポンドドルは1.3227まで、ポンド円は187.41まで上昇。一方でドル円は米長期金利上昇を受けて142.00まで上昇。その後、欧州通貨のドル売りが進みと、141.55まで押し戻されています。2024.9.18ポンド円NY-Summary
ポンド買いが再開
・英8月CPIのコア指数が前年比で市場予想を上回った事を受けてのポンド買いが再開。ポンドドルは1.3254まで、ポンド円は187.98まで上昇。その後、米長期金利上昇を受けてドル買いが入ると、ポンドドルは1.31.956で、ポンド円は187.28で失速。一方でドル円はFOMCを控えて様子見ムードが広がり、141.70-142.05でのレンジの取引に終始しています。2024.9.18FOMC
FRBは市場予想を超える0.50%の大幅利下げ利下げを実施
・FRBは市場予想を超える0.50%の大幅利下げ利下げを実施。米10年債権利回り低下からドル売り、円買いが進み、ドル円は140.43まで、ポンド円は186.70まで下落。一方でポンドドルは1.3298まで上昇。・パウエルFRB議長が会見で雇用とインフレのリスクはほぼ均衡している。FRBは今後も会合ごとに決定を下していくとの見解を示したほか、FRBが急いでいることを示唆する予測は何もない。0.50%の利下げを新たなペースと見なすべきではないなどと言及。早いペースでの追加利下げに対する警戒感が緩み、、米10年債権利回り上昇を受けてドルを買い戻しが進み、ドル円は142.44まで、ポンド円は187.97まで反発上昇。一方でポンドドルは1.31.86まで下落となっています。
[昨日 105P 9月累計 2676P]
186.95(S)⇒186.74利確21P
186.86(S)⇒186.74利確12P
186.71(L)⇒186.84利確13P
186.73(L)⇒186.84利確11P
186.47(L)⇒186.61利確14P 2024/09/18 10:02
186.62(S)⇒186.50利確12P
187.00(S)⇒186.90利確10P
186.84(S)⇒186.90利確▲6P
186.51(S)⇒186.90利確▲39P
186.46(S)⇒186.90利確▲44P
187.30(S)⇒187.18利確12P
187.28(S)⇒187.18利確10P
186.97(S)⇒187.18利確▲21P
186.94(S)⇒187.18利確▲24P
187.32(S)⇒187.22利確10P
187.27(S)⇒187.22利確5P
187.39(S)⇒187.30利確9P
187.35(S)⇒187.30利確4P
187.36(S)⇒187.20利確16P
187.30(S)⇒187.20利確10P
187.25(S)⇒187.08利確17P 2024/09/18 19:59
187.59(S)⇒187.49利確10P
187.57(S)⇒187.49利確8P
187.87(S)⇒187.79利確8P
187.81(S)⇒187.79利確2P
187.72(S)⇒187.79利確▲7P
187.92(S)⇒187.83利確9P
187.78(S)⇒187.83利確▲5P
187.82(S)⇒187.66利確16P
187.78(S)⇒187.66利確12P
187.63(S)⇒187.53利確10P 2024/09/18 23:15
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 17.4.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は07:00~15:00ですが、主に07:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は7時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2024.9.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(冬時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。