FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.10.31)
アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。[NY時間]
(想定レンジ上限)184.76
(想定レンジ下限)182.54
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]183.28 [2]183.18
(利食いポイント)184.02-184.19
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張り売り、若しくは乖離修正狙いの売りとなっています。
※短期乖離が発生しています。短時間的に182.75-182.80までの修正を警戒しての買いとなっています。
※NY時間の米国指標は
21:30 米7-9月期雇用コスト指数
22:00 米8月住宅価格指数
22:00 米8月S&Pケースシラー住宅価格指数
22:45 米10月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米10月消費者信頼感指数
※2023.10.31_20:30現在
2023.10.31ポンド円LONDON-Summary
米10年債利回りが低下幅を拡大からのドル売り
・ポンドドルは米10年債利回りが低下幅を拡大からのドル売りで1.2199まで上昇。ドル円は植田日銀総裁の会見後も円売りの流れが継続。19時、財務省は9月28日-10月27日の介入額がゼロだったことを発表すると円売りで反応して150.76まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に支えられて183.83まで上昇となっています。[本日 ▲8P 10月累計 3205P]
181.70(S)⇒181.40利確30P
182.17(S)⇒182.01利確16P
182.01(S)⇒182.01利確0P
182.20(S)⇒182.01利確19P 2023/10/31 12:37
181.72(S)⇒181.62利確10P
181.77(S)⇒181.67利確10P
182.82(S)⇒183.74損切▲93P 2023/10/31 19:58
183.80(S)保有
182.46(S)保有
181.16(S)保有
179.99(S)保有
[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.4.3.8版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.10.1規定)