2024-07-11
紫陽花コーデ・その1で、映えスポット&あじさい園のある広大な墓地『青葉園』へ。
―――――――さて、昨日は無事にほおずき市に行けたのですが、暑さ&暑さ対策用品で重い荷物を持ち歩いたせいで疲れがどっと出て、ついでに絶賛手首が痛いです(笑)…まだ筋肉痛が出ていない…
と、季節は朝顔、ほおずきへと変わっておりますが、紫陽花コーデ・その1で、市内の広大な墓地『青葉園』に行ってきました。
青葉園、うちのブログとの付き合い長めの方でしたらば『ああ、藤の…』とお分かりになるかなと思うんですが、青葉園は長尺藤で有名です。
…でもワタクシ、何回かここに藤撮りに来てますが、綺麗に咲いてる時にぶち当たったためしがない(笑)
まだ満開前、とか既に見頃が過ぎてみすぼらしいとかばっかり
そんで10年くらい前でしたかしら、藤だけでなく、あじさい園も始めたんですよね。
藤の時期にしか来ないので、園内の宣伝看板で知った(笑)
大棚の藤はそんなにあちこちに沢山ないですが、紫陽花でしたらば話は別。
ここにわざわざ来なくたって紫陽花に関しては、行きつけの園芸植物園もございますし、他にも色々ございます。
なので藤も他に行きやすい場所の撮影スポットかがあるし、紫陽花もわざわざここに来なくてもいいし、としばらく青葉園からは遠ざかっておりました。
しかし青葉園も墓地なのに、なぜか世の中の流れに乗ってインスタ映えなスポットとかを作るようになりまして、ちょうど紫陽花コーデも撮らねばならない時でしたので、『じゃ、藤の時以外の青葉園にもちょっくら行ってみるか』となったのでございます。
映えスポットとワタクシ(笑)
カラフルなランタン、と云うか提灯ですな。
このランタンと紫陽花コーデは関係ないけど、と思ってたらば、浴衣の柄に菖蒲が入ってて、こちらにも菖蒲が。
なので一応つながりのある画像が撮れました。
三重塔の前の参道?にこのようにランタンがぶら下がっております。
これ、普通の和紙のランタンなので、急な大雨とか降ったらどうするんだろう…とか思った次第。
案外和紙は水濡れに耐えるものだから、ずっと展示が終わるまでぶら下げっぱなしだったのかしら。
で、インスタでは色鮮やかなランタン画像をよく目にしましたが、実際は展示期間も終わりに近付くと、日に焼けて色褪せてるものが多かったです
…多分、インスタに上げてる方は結構彩度をいじってるのではないかなーと(笑)
古都の初夏、みたいな画像が撮れてますが、広大な墓地です(笑)
よく見りゃ紫陽花の背後に墓石。
…こちらの青葉園、ワタクシ、入り口の藤にしか用がなかったので入り口までしか来たことがなかった。
――――――とにかく広大なのよ
この紫陽花が植えられてるストリート(あじさい園は墓地の最奥、ここではない)まで来るのに既に5分は歩いている。
ここから三重塔がこれくらいの大きさなので、三重塔までも結構歩き、あじさい園はその先まで歩きます。
あじさい園入り口は、特に映えではない(笑)
この紫陽花だけが遠目にも異様にくっきりなロイヤルブルー系。…なのでここで撮りたいと思ったが滅茶苦茶墓までの距離が近い(笑)
この紫陽花含む、引き画像撮ればよかったな。本当に無余地で墓(笑)
あじさい園から三重塔を眺めると、眼下に広がる墓の群れ。
花も大きく、色鮮やかな紫陽花。
ここで撮るのに墓の狭い通路に三脚立ててます
ここは園内でも木々が鬱蒼としているので、蚊が多い。
他の場所は基本、日を遮るもののない墓地なので、蚊がおりません。
映えスポットの三重塔、そしてあじさい園での撮影が終わり、ようやく紫陽花ロードに戻ってきました。
こちらは変わり種紫陽花。
なので前で撮ってみましたが、このような画像になると途端に色が薄く、褪せた感じの紫陽花にしか見えなくなっちゃうんですよねー
最後に『古都の初夏&墓石見えてるけど』スポットでも撮っておく。
足元は、随分前に300円ショップで購入の、藤色のレース足袋&カレンブロッソ。
髪飾りは100均素材で自作の紫陽花のヘドレ。
この日、いい感じに曇ってて通気性のある洋服であれば比較的過ごしやすいのではないかなーと思いましたが、この浴衣が暑かった!!
吸水速乾素材ではあるのかな、と思うんですが思ったよりも吸水も悪く、そしてポリの蒸し暑さ。
そして広大な墓地を歩き回っておりまして、すっかり汗だく&どっと疲れが。
腹も減ったし、冷たいものが欲しい…
と云うわけで、青葉園の入り口横のレストラン『三門』さんに行ってみました。
ランタン展示とのコラボメニューのデザートがあります。
こちらのレストラン、何だか敷居が高そうな京懐石なのですが、思ったよりは高くないです。
アイスコーヒー飲みたいのと冷たいのが食べたいので、迷わずランタン紫陽花アイスを注文。
運ばれてきたと思ったらば『動画かお写真撮られます?』と言われ、『動画?』と思ったらば、何とどのような仕掛けか、何か注ぐとドライアイスの煙が出るようになってるんですね。
あらやだ、しっかり映えなデザートだったのでした。
そしててっきり、市販のアイスを適当にこのように盛って出してるのかと思っていたらば、きちんと作ってあるらしくクリーミーなシャーベット、ジェラートっぽい感じ。
で、画像のアイスの色味で判断すると、6色あるのですが、オレンジはみかん、薄い黄緑はメロン、ピンクはストロベリー、水色はソーダ、薄い黄色はバニラ、薄茶色はチョコ、だと思うじゃないですか。
んが!!
オレンジがみかん、薄い黄緑がメロンは正解。
しかし薄い黄色が柚子、水色がヨーグルト、薄茶色がブルーベリー(笑)
…事前にフレーバーを確認してなかったので、見た目の色の予想を裏切る味の数々に『!?』となっておりましたところ、どう見てもストロベリーにしか見えないピンク。
梅肉、もしくは甘目の梅干しの味だったのには度肝を抜かれた(笑)
甘酢ぎず、どれも大人な味わいで美味しかったのですが、フレーバー確認をせず、お子様にうっかりピンクを食わせたら泣き出しかねないレベルにしっかり梅な味でした(笑)
で、普通に腹も減っていたのでこちらも頼んで貪り食ったため、画像が無く、こちらはネットからお借りした画像です。
…こちらのレストラン、そりゃファミレスに比べれば多少はお高いですがびっくりするほどお高いわけでもないのに、従業員さん、店内がとても洗練されてて、はっきり言って一流ホテル内のレストランレベル。
基本的に墓地の横だけあって法事後の会食で使われることが多いためか、従業員の教育が行き届いております。と云うか若い人がおらず、接客のベテラン!って感じの方が多い。
映えメニューを出すようになって、多少は若いチャラついた人も来ることはあるかと思うのですが、映えスポットを撮るだけ撮って、さっさと帰って行った人も多かったので、このレストランの雰囲気が大きく崩れるようなことはなさそうです。
今ランタン飾りは終了、現在は風鈴になっております。
なので風鈴は風鈴で撮りに行って、またレストランに行きたいなーとか思うものの、日を遮るものがない墓地。
この暑さなので決死の覚悟で臨まねば、と思うと二の足を踏んでおります~(笑)
あすかのインスタグラム ←アイコンにリンク貼れなかったのでこちらをクリック!
いつもお読みくださりありがとうございます
ブログ村に参加しています 応援のクリックをして頂けるととても嬉しいです
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
と、季節は朝顔、ほおずきへと変わっておりますが、紫陽花コーデ・その1で、市内の広大な墓地『青葉園』に行ってきました。
青葉園、うちのブログとの付き合い長めの方でしたらば『ああ、藤の…』とお分かりになるかなと思うんですが、青葉園は長尺藤で有名です。
…でもワタクシ、何回かここに藤撮りに来てますが、綺麗に咲いてる時にぶち当たったためしがない(笑)
まだ満開前、とか既に見頃が過ぎてみすぼらしいとかばっかり
そんで10年くらい前でしたかしら、藤だけでなく、あじさい園も始めたんですよね。
藤の時期にしか来ないので、園内の宣伝看板で知った(笑)
大棚の藤はそんなにあちこちに沢山ないですが、紫陽花でしたらば話は別。
ここにわざわざ来なくたって紫陽花に関しては、行きつけの園芸植物園もございますし、他にも色々ございます。
なので藤も他に行きやすい場所の撮影スポットかがあるし、紫陽花もわざわざここに来なくてもいいし、としばらく青葉園からは遠ざかっておりました。
しかし青葉園も墓地なのに、なぜか世の中の流れに乗ってインスタ映えなスポットとかを作るようになりまして、ちょうど紫陽花コーデも撮らねばならない時でしたので、『じゃ、藤の時以外の青葉園にもちょっくら行ってみるか』となったのでございます。
映えスポットとワタクシ(笑)
カラフルなランタン、と云うか提灯ですな。
このランタンと紫陽花コーデは関係ないけど、と思ってたらば、浴衣の柄に菖蒲が入ってて、こちらにも菖蒲が。
なので一応つながりのある画像が撮れました。
三重塔の前の参道?にこのようにランタンがぶら下がっております。
これ、普通の和紙のランタンなので、急な大雨とか降ったらどうするんだろう…とか思った次第。
案外和紙は水濡れに耐えるものだから、ずっと展示が終わるまでぶら下げっぱなしだったのかしら。
で、インスタでは色鮮やかなランタン画像をよく目にしましたが、実際は展示期間も終わりに近付くと、日に焼けて色褪せてるものが多かったです
…多分、インスタに上げてる方は結構彩度をいじってるのではないかなーと(笑)
古都の初夏、みたいな画像が撮れてますが、広大な墓地です(笑)
よく見りゃ紫陽花の背後に墓石。
…こちらの青葉園、ワタクシ、入り口の藤にしか用がなかったので入り口までしか来たことがなかった。
――――――とにかく広大なのよ
この紫陽花が植えられてるストリート(あじさい園は墓地の最奥、ここではない)まで来るのに既に5分は歩いている。
ここから三重塔がこれくらいの大きさなので、三重塔までも結構歩き、あじさい園はその先まで歩きます。
あじさい園入り口は、特に映えではない(笑)
この紫陽花だけが遠目にも異様にくっきりなロイヤルブルー系。…なのでここで撮りたいと思ったが滅茶苦茶墓までの距離が近い(笑)
この紫陽花含む、引き画像撮ればよかったな。本当に無余地で墓(笑)
あじさい園から三重塔を眺めると、眼下に広がる墓の群れ。
花も大きく、色鮮やかな紫陽花。
ここで撮るのに墓の狭い通路に三脚立ててます
ここは園内でも木々が鬱蒼としているので、蚊が多い。
他の場所は基本、日を遮るもののない墓地なので、蚊がおりません。
映えスポットの三重塔、そしてあじさい園での撮影が終わり、ようやく紫陽花ロードに戻ってきました。
こちらは変わり種紫陽花。
なので前で撮ってみましたが、このような画像になると途端に色が薄く、褪せた感じの紫陽花にしか見えなくなっちゃうんですよねー
最後に『古都の初夏&墓石見えてるけど』スポットでも撮っておく。
足元は、随分前に300円ショップで購入の、藤色のレース足袋&カレンブロッソ。
髪飾りは100均素材で自作の紫陽花のヘドレ。
この日、いい感じに曇ってて通気性のある洋服であれば比較的過ごしやすいのではないかなーと思いましたが、この浴衣が暑かった!!
吸水速乾素材ではあるのかな、と思うんですが思ったよりも吸水も悪く、そしてポリの蒸し暑さ。
そして広大な墓地を歩き回っておりまして、すっかり汗だく&どっと疲れが。
腹も減ったし、冷たいものが欲しい…
と云うわけで、青葉園の入り口横のレストラン『三門』さんに行ってみました。
ランタン展示とのコラボメニューのデザートがあります。
こちらのレストラン、何だか敷居が高そうな京懐石なのですが、思ったよりは高くないです。
アイスコーヒー飲みたいのと冷たいのが食べたいので、迷わずランタン紫陽花アイスを注文。
運ばれてきたと思ったらば『動画かお写真撮られます?』と言われ、『動画?』と思ったらば、何とどのような仕掛けか、何か注ぐとドライアイスの煙が出るようになってるんですね。
あらやだ、しっかり映えなデザートだったのでした。
そしててっきり、市販のアイスを適当にこのように盛って出してるのかと思っていたらば、きちんと作ってあるらしくクリーミーなシャーベット、ジェラートっぽい感じ。
で、画像のアイスの色味で判断すると、6色あるのですが、オレンジはみかん、薄い黄緑はメロン、ピンクはストロベリー、水色はソーダ、薄い黄色はバニラ、薄茶色はチョコ、だと思うじゃないですか。
んが!!
オレンジがみかん、薄い黄緑がメロンは正解。
しかし薄い黄色が柚子、水色がヨーグルト、薄茶色がブルーベリー(笑)
…事前にフレーバーを確認してなかったので、見た目の色の予想を裏切る味の数々に『!?』となっておりましたところ、どう見てもストロベリーにしか見えないピンク。
梅肉、もしくは甘目の梅干しの味だったのには度肝を抜かれた(笑)
甘酢ぎず、どれも大人な味わいで美味しかったのですが、フレーバー確認をせず、お子様にうっかりピンクを食わせたら泣き出しかねないレベルにしっかり梅な味でした(笑)
で、普通に腹も減っていたのでこちらも頼んで貪り食ったため、画像が無く、こちらはネットからお借りした画像です。
…こちらのレストラン、そりゃファミレスに比べれば多少はお高いですがびっくりするほどお高いわけでもないのに、従業員さん、店内がとても洗練されてて、はっきり言って一流ホテル内のレストランレベル。
基本的に墓地の横だけあって法事後の会食で使われることが多いためか、従業員の教育が行き届いております。と云うか若い人がおらず、接客のベテラン!って感じの方が多い。
映えメニューを出すようになって、多少は若いチャラついた人も来ることはあるかと思うのですが、映えスポットを撮るだけ撮って、さっさと帰って行った人も多かったので、このレストランの雰囲気が大きく崩れるようなことはなさそうです。
今ランタン飾りは終了、現在は風鈴になっております。
なので風鈴は風鈴で撮りに行って、またレストランに行きたいなーとか思うものの、日を遮るものがない墓地。
この暑さなので決死の覚悟で臨まねば、と思うと二の足を踏んでおります~(笑)
あすかのインスタグラム ←アイコンにリンク貼れなかったのでこちらをクリック!
いつもお読みくださりありがとうございます
ブログ村に参加しています 応援のクリックをして頂けるととても嬉しいです
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
コメントの投稿
これが墓地ですか?!
なんとまぁ、華やかな。満開の紫陽花にランタン飾りなんかどこのアミューズメントパークかと。たまーに紫陽花の後ろからのぞく墓石に「確かに墓地なんだろうけど」と納得はしますが。涼しげなコーデ。ヘアドレもステキって…墓地で撮ってるとは思えない。こんな所で永眠できたら楽しいかも??
わかります!予想してた味とちがってたら例え美味しくても!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!になる!苺と脳が予測して梅が来たらビックリしますわ。
ワタクシは歯磨き粉の代わりにフェイスソープをたっぷり歯ブラシにつけて口につっこんだ時はイングリモングリになりました。あれ、全く味が無いんです。しかも口の中で膨張する。ほどなくして今度は歯磨きで顔を洗ってしまいましたが、目が潰れると思いました。見た目がそっくりで、ムスメに「ややこしいもん買ってくるなぁ!😡」とマジギレしたのはあまり楽しくないおもひで。
わかります!予想してた味とちがってたら例え美味しくても!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!になる!苺と脳が予測して梅が来たらビックリしますわ。
ワタクシは歯磨き粉の代わりにフェイスソープをたっぷり歯ブラシにつけて口につっこんだ時はイングリモングリになりました。あれ、全く味が無いんです。しかも口の中で膨張する。ほどなくして今度は歯磨きで顔を洗ってしまいましたが、目が潰れると思いました。見た目がそっくりで、ムスメに「ややこしいもん買ってくるなぁ!😡」とマジギレしたのはあまり楽しくないおもひで。
亜雅紗さん
墓地ってお寺に併設でないとこだと、結構綺麗で撮影スポットにしてもいいのでは、ってところがありますよね。…うっかり別のものも写りかねないですが(笑)
ちなみにうちの父方の祖父母の墓がこの墓地のどっかにあるはずなんですが、ワタクシが墓参り行ったのは47年くらい前ですのでねえ…
うちの親ですら墓参り行ってないのに、孫にあたる私が「墓の場所はどこ」と聞くのも微妙。
ええ、甘くて爽やかイチゴ、が来ると思いきや、その淡いピンクからは想像もつかないこってりとした梅肉味!!(笑)
こんな薄い色なのにここまで濃い梅の味だとは…いい梅使ってるのかしら。
しかもそんなに甘くないので本当に梅肉味でした(笑)
あら、石鹸は石鹸の香りが口に広がりますが、フェイスウォッシュって無味なんですね。でも発砲パワーだけは凄いと(笑)
しかし歯磨き粉で顔を洗ったり、洗顔料で歯を磨いたり、となかなかできることではございません(笑)
ちなみにうちの父方の祖父母の墓がこの墓地のどっかにあるはずなんですが、ワタクシが墓参り行ったのは47年くらい前ですのでねえ…
うちの親ですら墓参り行ってないのに、孫にあたる私が「墓の場所はどこ」と聞くのも微妙。
ええ、甘くて爽やかイチゴ、が来ると思いきや、その淡いピンクからは想像もつかないこってりとした梅肉味!!(笑)
こんな薄い色なのにここまで濃い梅の味だとは…いい梅使ってるのかしら。
しかもそんなに甘くないので本当に梅肉味でした(笑)
あら、石鹸は石鹸の香りが口に広がりますが、フェイスウォッシュって無味なんですね。でも発砲パワーだけは凄いと(笑)
しかし歯磨き粉で顔を洗ったり、洗顔料で歯を磨いたり、となかなかできることではございません(笑)
Powered by FC2 Blog
Copyright © 着物と猫とカネコ系 All Rights Reserved.