2017-12-14
クリスマスコーデ・２０１７。その１
―――――――おお、今年は予想外に順調にクリスマスコーデを消化しておりますよ。…せいぜい多くても３パターンまでだから。毎年大量なクリスマスコーデのkeitaさん、頑張れーっ（笑）
てな訳で、今年のクリスマスコーデ、第１弾。
数年前の骨董アンティークフェアで１０００円だった、臙脂色に白水玉の銘仙。
使いたかった今年の二トリ帯がシックな色合いですので、この帯の色合いに合わせるとなると真っ赤よりも臙脂系が馴染みよし。
…臙脂系は赤系ではありますが、実際人が着ているのを拝見すると、すっごく地味です！（笑） それでいて『どんより暗い…』わけでもないので要は、多くの人の肌に馴染みやすい落ち着いた赤系なのでございましょう。
なので『赤を着てみたいけど派手かも～』とか思われる方は臙脂寄りの色を選ばれては如何かと。
帯は今年の二トリ帯。ランチョンマットを安全ピンでつないでお太鼓にしたものも背負っております（笑）
帯留めはトナカイのブローチ。…年々ラインストーンが外れて減って行く…
半衿は柊柄の端切れ、帯揚げ、帯締めは深緑系。
――――――クリスマスコーデは色が決まってるのでコーデが楽ですわねえ（笑）
…寒くなったので『これでようやく着物で行けるわ～』と、このコーデで学校の懇談会に行ったのだった。
しかし教室が寒くて誰もコートを脱がず、脱げず、あっしは洋風着物コートだった上に裾から見えるは水玉柄。
誰も着物だとは気が付かなかったようだ（笑）
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