もうダメかと思っていたウチワサボテンが復活の兆し。
そして、謎を解くためにAIの力を借りた、という今回の雑記。
ウチワサボテンに喜び、専門家AIに感動してます。
ウチワサボテン
少し前に、我が家のウチワサボテンがいよいよダメかもしれない…と言う話を書きました。
DAISOで購入したデスクに置けるような小さなウチワサボテンです。
そもそもミッキーの様な形だったウチワサボテン。
その耳にあたる子株2つがシオシオになり、落ちてしまい…。
元株だけが残ったカタチで、この子もダメになっていくんだろうなぁと思っていました。
根腐れしていると思っていたので1度鉢から出してみようと考えていたのですが、元株をツンツンしてみたところめちゃめちゃ体幹がしっかりとしていて揺れる気配すらない。
つまり、多分根っこは無事。
そう判断して放っていました。
すると、その元株からちみっと何かが出てきた。
まだ小さすぎて子株なのか花芽なのかも分からないのですが、とりあえずまだ元気みたいです、ウチワサボテン。
耳の部分であった2つがなぜ一気にシオシオと枯れてダメになってしまったのか、その理由は分かりませんが、もしかすると古い株を落として新しい子を育てる準備だったのかもしれませんね。
Plantyに聞いてみた
ウチワサボテンについてChatGPTの中のPlantyという園芸専門?AIに聞いてみました。
まず、ミッキーの耳部分であった子株が枯れて落ちたことに関しては、生育サイクルの1つとしてそのようなことも起こるそう。
もちろん、水のあげ過ぎの可能性もありますが、古い子株を落として新しい子株が出てくるというのは、元株が元気であればありうることらしい。
新しく子株が生えてきたところに関して「種?のようなところから出てくるものは何?」と聞いてみたら、『おそらく棘座(しざ)と呼ばれる部分から生えてくるものだと思います。~』という名称の分からない部分を特定して、そこから子株や花株が出てくると教えてくれました。
ついでに子株と花株の見分け方についても聞いて教えてもらったのですが、そこから考えるともしかすると子株ではなく花芽が出てきているのかもしれない、家の子。
何年かに1度植え替えは必要なようですが、記憶が間違っていなければ植え替えて1年くらいなので、まだ大丈夫なはず…。
少なくとも植え替えに適しているのは春とのことなので、しばらくはこのまま様子見する予定です。
便利だね、AI
ChatGPTにざっくり色んな質問をしてみるのも楽しいですが、そこからさらに専門性の高いAIを選んで質問してみることで、ここまで謎の解決ができるというのは時代の進化ですね。
そもそも棘座なんて私は知らなかったし。
知らないと検索の仕方も分からない…ってこともありますけど「種みたいなところ」で特定してくれる辺りに専門家っぽさを感じます。
というか「種?みたいな」と打ち込んで理解してくれるんだね、AI。
普通に専門家とLINEのやり取りしてる気持ちになりました。