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Arknoah 1 僕のつくった怪物 単行本 – 2013/7/5

4.1 5つ星のうち4.1 49個の評価

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乙一×toi8の最新作!!
父親を亡くした兄弟・アールとグレイ。2人は不思議な世界『アークノア』に迷いこんでしまう。
そこで2人は出会う、自らの心の影から生まれた恐ろしい『怪物』と…。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2013/7/5)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/7/5
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 448ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087806820
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087806823
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 49個の評価

著者について

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乙一
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作家。1978年福岡県生まれ。1996年『夏と花火と私の死体』で第6回集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞してデビュー。2003年『GOTH リストカット事件』で第3回本格ミステリ大賞受賞。他著に『暗いところで待ち合わせ』『ZOO』『失はれる物語』などがある。 (「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 GOTH モリノヨル (ISBN-13: 978-4048739245 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
49グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の乙一さんの作品は全部面白いのでとても満足しております
2014年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的に、乙一を好んで読む理由は、「孤独」の描写です。正直それさえ冴えていれば、ストーリーがイマイチでも良かった。良い。
でもこれは子どもはもちろん、大人にも(多分)、ウキウキドキドキする展開と舞台で、ストーリーも冴えてます(失礼)。
あらすじだけ聞くと、かなり子どもっぽいですが、そんな事はありません。
そしてちゃんと孤独も描かれている。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまで乙一産の小説はほとんど読んできましたが、本書は色々と控え目に感じます。

普通のファンタジーと思えばなんの違和感も無いのですが、どこかダークな雰囲気を予感させるキャッチコピーから
かつての黒乙一・・・とまでは行かなくても、凄惨でどこか美しいフェティシズムを多分に含んだ展開に期待した分
がっかりするくらいの真っ当さで肩透かしを喰らいました。

物語自体は屈折した主人公二人の言葉の掛け合いも面白く、心引かれる登場人物も多いため飽きずに読み進められます。
また、アークノアの世界に出てくる独特の固有名詞も相まって世界観はバッチリなのでファンタジー好きな人には堪らないと思います。

最後に気になったことですが、語り手が小学生目線なためか文章が平仮名ばかりです。
全部が全部ではないですが、まるで低学年時の教科書を読んでいるようで慣れるまで違和感がありました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読みやすいです
乙一読まれたことのない方にもおすすめです
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月13日に日本でレビュー済み
 専門用語の多さを整理するのに少し苦労するが、物語の根幹をなすのは前向きな『勇気』というテーマであり、とっつきやすい。

 殺した人間の姿を騙れる、という怪物の設定も、乙一さんのカラーがよく出ていて効果的だったと思う。
2015年10月28日に日本でレビュー済み
いじめられっ子の兄弟が、本の世界アークノアに入り込んで冒険しながら成長する物語です。
入り込んでしまった本の世界では、自分の心の闇が実体化して「怪物」となり、その怪物を倒さなければもとの世界には帰れないという約束があり、主人公は広い世界のどこかにいる怪物を探して殺しに行かなければいけません。

本の世界は「海の部屋」「火山の部屋」といった部屋ごとに仕切られていて、
どんなに大きな山も海も、四方を巨大な壁に囲まれた箱の中にあり、ちゃんと雲もあるけど光源は太陽ではなく大きな照明器具という設定です。
壁に付いている扉をくぐれば全然違う世界が広がっていて、どこまで部屋が繋がっているのかまだ誰も知らず・・。
「最果ての滝の部屋」「もどかしい階段の丘」、新しい部屋が出てくるたびに想像してわくわくしました。

そして住人達は死ぬことがなく事故にあっても煙になって翌日帰ってきます、が、犯罪を犯した者だけは復活の権利を剥奪されるという特例もあって、たとえ復活できなくてもいいから犯罪に手を染めようとする住人もいたりして・・、ほのぼのしているだけでないグレーな世界観が、ホラーを得意とされるこの作家さんの持ち味でしょうか。

アークノアの説明をしつつ伏線をちりばめる前半と、怪物退治の作戦が動き出す後半という感じです。

第一巻だからか、世界を説明する情景描写が多くて、キャラクターの心理描写は期待したほどありませんでした。
兄弟のうちの主に兄の視点で物語は進行しますが、弟の心理描写は特に少なくて、途中、弟がわざと嫌われ者になりたがる理由に触れたりするものの、
後半に物語が動き始めて急展開になると、心理描写どころじゃなくなったのか、なんとなく弟の気持ちは流されたまま終わってしまったのが残念です。

また、少年が自分の分身を手にかけるためになにかしらの葛藤や決意、覚悟をするのを期待していたのですが、
本の世界に怪物退治の部隊が存在するのが原因なのか、少年達が頑張って何かをするというより、周りの人に解決してもらった感が強いのですね。

怪物が現れたとなったら特攻部隊が集まってくれて、怪物を殺す計画を立ててくれて、準備してくれて、作戦開始をする時間を決めてくれて・・・あれよあれよと弟は戦力外(笑)。
(少年より大人の方が頼りになるのは当然と言えば当然なので、これはこれであり)
主人公は兄と弟というより、兄とハンマーガールの二人かな。
弟の描写が少なかったのでそう感じます。

変わった世界観、前半の伏線の張り方と後半のまとめ方、癖のない読みやすい文章、
今まで読んできたファンタジーの中では平均より上だと感じましたが、
肝心の「怪物」が、途中から某ジブリの神隠しに出てきたアレにそっくりだと感じてしまったり、
怪物が出現するシーン、主人公が濁流に飲まれるシーン、・・こうなった時はこうなる定型シチュエーションというか、どこかで見たようなパターンを端々に感じてしまい、ストーリーには世界観ほどの驚きはありませんでした。

このシリーズは3巻で完結する予定だそうですね。
まだ大事な伏線も残っているので次巻が楽しみです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月22日に日本でレビュー済み
 表現が下手。元々ファンタジー的な表現力、想像力がある人間でもないのに、こういった見栄えのするような世界を無理に描くからこうなる。
 序盤の描写で、そびえ立つ巨大な本棚が「ぼんやりと青みがかっている」という表現がある。
 それは、世界の天井(この世界は巨大な幾つもの箱のような「部屋」で出来ている)が空の色を出すために真っ青であるから、その青を反射してそうなっている。ということだろうが、そもそも、空の色が完全な青でそれを反射しているというのなら、本棚だけでなくその空間にある全てのものがある程度青く映るはずです。なのに、その描写で初めて、まるで本棚だけが青みがかっているような表現の仕方をしていました。
 これが仮に主人公目線での「認識」のタイミングだったとしても、そもそも空間上の全てのモノがぼんやりと青い時点で、「対比」が出来ません。
 対比が出来るからこそ、そこにある青いものを他と比べて「青い」と認識することができます。
 空間上の全てのものが青みがかっている時点で対比は出来ないので、たまたまその時に注視した巨大な本棚だけを、青みがかっていると認識することは出来ません。
 細かいことを言っているように思われるかもしれませんが、何故このような表現のちょっとした誤りが起こるかというと、それは想像力が足りていないのと、単純に描写が下手で「安易」だからです。
 安易に物事を描写しようとすると、それはストーリーや文章中の一つのアイテム、つまり思いつきにしか過ぎないのでこういった適当な描写をしてしまうのです。
 あと、同じ巨大な本棚での描写なんですが、その本棚が下に沈み込む(地盤が沈下したため)描写で、「沈みこむように下にスライドした」といった風に表現されていましたが、「下にスライドする」ってどういうことですか?全く理解出来ないので誰か教えて下さい。
 スライドって横方向の動きですよ。「滑り」とも表現出来ますが、真下方向への滑りならそれはもう滑りではなく「沈み」です。
 普通に「沈んだ」だけで良かったのに、安易に表現を増やして文章量をかさ増ししようとするからこうなるのです。
 以上です。私は別に乙一さん自体が嫌いな訳ではありません。そこはあしからず。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月5日に日本でレビュー済み
小学生の子供が読みたいと購入しました。
子供は内容が面白く読みやすい作品だと言っていました。
子供から大人まで楽しめる本だと思います。