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風の名前 1 (キングキラー・クロニクル第1部) 文庫 – 2017/3/22

3.6 5つ星のうち3.6 10個の評価

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寂れた宿屋「道の石亭」の主人コートは炎のような赤い髪を持ち、「無血のクォート」「王殺しのクォート」など多くの異名で知られる伝説の秘術士の世を忍ぶ仮の姿だった。その正体を看破した紀伝家に促され、みずからにまつわる「本当の物語」を語りはじめる。それは美しく、残酷で、凄惨な子供時代の記憶からはじまって……発表されるやたちまち全米を熱狂の渦に巻きこみ、映画化も進行中の正統派本格ファンタジイ開幕! 解説/大森望、カバーイラスト/中田春彌

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2017/3/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/3/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4150205884
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4150205881
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.2 x 15.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
炎と氷の歌(ゲーム・オブ・スローンズ)の原作、番外編、ドラマと楽しんで海外ファンタジィ欲に火がついてしまった。
次に何を読もうか、と探して手を出したのがこのシリーズ。
ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の大ヒットに続けと似たジャンルで原作を探した実写業界の人が目をつけて
すでにドラマ化、映画化が確定しているとのこと。

翻訳家の大森望さんの書評も熱く、読んでみたところ…文句なしに面白い!

無血のクォート、王殺しのクォートなど数々の伝説と共に行方をくらました秘術師クォート。
何の変哲もない宿屋の主人コートの正体がそれであると看破してしまった紀伝家に
自分自身の物語を始まりから語りだす…。

三部作の第一部だけあって全貌が見えません。
すべて語るのには三日間かかる、そのうちの一日目で語られたのがこの「風の名前」です。

ポスト「ハリーポッター」と言っても過言でないような「大学」が
読み進めていくにつれてメインの舞台になっていきます。
しかし、じゃあハリーポッターと同じ展開をしたらここまで面白くなるはずもなし。

魔法という概念が何でもできる、選ばれた主人公の必殺の技というには
あまりにも頼りなく、都合が良い物ではないんです。
そしてクォートというキャラにはハードボイルドの香りが漂っていました。
何かを得るためには何かを失い、選択肢の数はあれど全てを得ることはできず
選んだ結果の代償もある。喜びと同じく痛みもある。

そんな都合のよくない世界で、後に伝説となった彼が
どういった現実を生き延びてきたのかが彼の口からつまびらかになっていきます。

とにかくクォート君がかっこいい!
どんな時にも弱音を吐かずやせ我慢している彼に何故か
新宿鮫の鮫島を思い浮かべてしまいました。

第二部刊行は来年とのこと。正直に言ってこっちも「氷と炎の歌」と同じく待ちきれない!
ゲド戦記のル=グウィンやジョージRRマーティンが絶賛したというのは伊達じゃないですよ!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月1日に日本でレビュー済み
一度目に読んだときは、半分ほど読んだところでいまいち設定がハッキリ見えない。情景が頭に浮かんでこない、、、読んでいてもあまり楽しくない。。。という理由で途中放棄。
その後、全巻読んだ友人が面白すぎる! ハリー・ポッター好きなら絶対に面白いと感じるから!との後押しで再び読むことを決意。

今度は、"読むぞ"という意気込みで読み始めると、情景も言葉もスラスラと入ってきた。この違いはなんなのだろうか。

クオートが話を語りだす、、、そこからはもうノンストップで読み倒していました。クオートと過去、生い立ちについて書かれている。次巻では大学に行く場面だそうだが、実に楽しみ!!!
2018年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全部読んでいないので作品自体の批評は出来ない
しかし翻訳が酷すぎて数ページしか読み進めなかった
とにかくぎこちなくて読んでいても意味がすぐくみ取れないのである
情景も全然浮かんでこない

原作が独特の文体で難しかったのか?
それとも雰囲気を出したいがために硬質な翻訳にした?
私には、ただ単に翻訳者に文章力がないだけのように思える

意訳せよとまでは言わないがせめてもう少しこなれた翻訳はできなかったのだろうか
何故翻訳者が3人もいるのかよくわからないが、その方達に鍛冶靖子さん辺りの翻訳文を一回読んで頂きたいと思う
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年4月12日に日本でレビュー済み
 「風の名前」は全巻読みました.とても面白いです.ハリーポッターシリーズとか指輪物語とか氷と炎の歌シリーズに似ていると言えば似ていますが,たぶん本質的に違うと感じます.優れた作品はどの作品にも似て,どの作品とも異なるということでしょう.
 現在から過去を回想し,時々現在からのコメントが入るという構成になっていて,「風の名前」全体が「現在」の1日目に語られた内容です.もちろん「回想」の中では何年も過ぎています.「現在」と「回想」では文体が異なっていて,「現在」の部分は読みにくい文体ですが,「回想」の文体はとても読みやすいです.
 読まないのはもったいないです.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月6日に日本でレビュー済み
諸国でその名を知られるクォートは、”無血のクォート”や”キングキラー”などの異名を幾つも持ち、その英雄的な逸話は今も人々の語り草となっている。
ところが、現在のクォートはといえば、コートという偽名を名乗り、田舎町で細々と宿屋を営む日々を送っていた。
人々の知る英雄クォートが、如何にして宿屋の主人コートになったのか、その間を埋める物語、紀伝家に請われる形で本人自身の口から語られる。
三部作構成の初巻にあたる本書では、旅芸人である両親が座員諸共に謎の集団によって惨殺された顛末と、身寄りをなくした少年クォートが都会の下町で生き延びるために知恵を磨いていく様子が語られ、最終的には両親の仇の手掛かりを求めて秘術校の門をくぐり、そこで様々な事件に対処しながら頭角を現していくのだが・・・

とにかく主人公が貧乏である。
回顧録の時間軸の中で、その半分ぐらいは靴も買えずに裸足でおり、赤貧洗うが如しの体だ。
後半は多少の収入を得られるようになるが、常により多くの出費を余儀なくされて蓄える余裕などは全く無く、高利貸しにまで頼る始末。
金が無いことは常に意識されるようになっていて、例えば秘術校では毎学期末の試験の成績如何によって次学期の学費が決まる仕組みであるため、蓄えも支援もないクォートは何時も退学の瀬戸際という状況だ。
天才肌で手先も器用、さらには女性にももてるとなれば、秘術校で彼の宿敵となるアンプローズでなくとも妬まずには居られない人物だと思うが、クォートの貧乏さはキャラクター造形上の重要なポイントだろう。
如何な英雄も、弱点や欠点が一切無いとなれば魅力も半減しようというもの。
魔法体系を二つに大別しているという点もユニーク。
共感魔法は、多少の差異はあれども世界各地にその伝承が見られるもので、本書の中でもより一般的なものとして扱われるが、熱量計算を絡めるなどしてリアルさを増しており、「杖を振ったら火の弾が飛び出す」式の世界観とは一線を画している。
より高度な魔法としてル=グウィンの「ゲド戦記」で見られるような”名前による魔法”の存在も仄めかされるが、ファンタジーである本書の中ですら神話やお伽噺の類として認識されており、本格的に扱われるのは次巻以降となりそうだ。
また、両親を殺害した犯人を見つけて仇を討つことがクォートの大きな目的となっているが、「チャンドリアン」と呼ばれるその集団は神話や伝説の中にしか名前の現れない存在とされているため、神話と歴史の接点を見出すことが当面の目標。
この「架空歴史ミステリー」とも言うべき側面が作品全体のスケールを大きくし魅力を向上させている。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月30日に日本でレビュー済み
第一部5冊のうちの1巻目。田舎町の宿屋で店主をやっている冴えない男コート。これが実は伝説の秘術士クォートの世を忍ぶ仮の姿だった。ということで、何故正体を隠して宿屋の主人をやっているのか、少年期からの人生を紀伝家に語っていきます。幸せだった少年時代が終わりを告げ、これから苦難の人生を歩みつつどう英雄になっていくのか。まだまだ序盤も序盤ですが、これが中々面白い。2巻もすぐ読みます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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